山行報告詳細(2019年度)

第 2532 回報告 笠 取 山

実施日 4 月 21 日(日) 晴れ
係:小澤勝太郎、記録:高橋昇
報 告 天候良好、朝の中央道から白く化粧した富士山をくっきりと眺めることができた。今回はいろいろな体験をした。電車・タクシーの代わりに貸切ワゴンタクシーを利用して海老名駅~登山口の作場平まで、快適に往復できた。一部雪が溶け出した林道・登山道を、沢のせせらぎを聞きながら歩いた。山頂付近では凍結した残雪に細心の注意を払いながら、久保サブリーダー持参のロープを活用して登り切った。そして、大ジャンプ台のような笠取山の斜面を気持ちよく小走りで下山した・・・など。ただ、山深い山中であり新緑はこれからという状況だったので、初夏に再度訪問してみたいと思った。
小澤リーダーが周到に準備し、残雪情報をもとに山行計画を立て直し、参加者全員の安全に配慮して下さった。とても有りがたく、楽しく、参加者全員が大満足の一日だった。
コースタイム 海老名駅西口 6:40=(石黒ワゴンタクシーで圏央道・中央道を経て勝沼インター)=作場平 8:45/9:05…一休坂分岐 9:40…笠取小屋 10:50/11:05…雁峠分岐 11:45…水干 12:00…笠取山 12:40/13:10…雁峠分岐 13:50…笠置小屋 14:10/14:20…ヤブ沢峠 14:45…作場平口 15:40=(石黒ワゴンタクシー)=海老名駅西口 19:30
参加者 ◎小澤、〇久保、若生、桜井、板垣、水鳥、高橋(有)、高橋(昇) 計 8 人

第 2538 回報告 神ノ主山~鳴虫山

実施日 4 月 20 日(土) 晴 係・記録:竹尾亮三
報 告 登山口に到着すると満開の桜が歓迎。カタクリが現れ、神ノ主山に到着。少し進むとアカ ヤシオのピンク色が目に入ってくる。根っこの急坂を登るにつれアカヤシオの数が増えて くる。葉が出る前に咲くやわらかいピンク色と丸みがある花弁は心和ぐ花である。アカヤシオを見ながら昼食を済ませ、山頂に到着。青空と咲き始めのピンクのコントラストが素晴らしい。復路は急坂を慎重に下り、登り返すと男体山が、カラマツ林越しに姿を見せている。カタクリが点々と続き、時折アカヤシオも楽しみながら独標に到着。含満ガ淵で、並び地蔵の間に全員が並び記念撮影。満開の桜の広場を抜け総合会館前からバスに乗車し日光駅に到着。お花見山行と特別仕立ての電車に乗れた幸運に感謝です。
コースタイム JR 日光駅 9:30…登山口 9:45…神ノ主山 10:45/10:55…途中昼食…鳴虫山 13:05/ 13:25…独標 15:05/15:10…含満ガ淵 16:05/16:20…総合会館前バス停 16:35/16:41=JR日光駅(特別仕立ての電車)→宇都宮 17:57/18:23
参加者 ◎竹尾、〇劉、井上、今井、小黒、木村、鈴木夫妻、古屋、水鳥 計 10 名

第 2537 回報告 今 熊 山

実施日 4 月 14 日(日) 晴れ 係・記録:鈴木国之
報 告 武蔵五日市駅からバスで「今熊山登山口」まで乗り、そこから車道を今熊神社まで歩く。
地元の連合町会が中心になって植栽した 1500 株のミツバツツジが一斉に見事な景観を呈していました。境内から登山道に入り急登が続く。樹林の中からようやく見晴らしの良い所に出た。今熊山は標高 505m。登った感じではもっと標高が高いのではと思う程の急な登りだった。せっかく登った今熊山から急な階段が続き山麓まで下りる。「よもぎ」を摘ん でいた家族ずれに声をかけて通りすぎる。渇いた河原を歩くとまもなく雌滝に着いた。滝 の落差は4m。岩を掘った洞くつの向側に目的の金剛の滝(雄滝)がある。実に凝った演 出に驚かせられます。洞くつをくぐると雄滝が見えました。金剛の滝から目的の小峰公園 に行くには小さな尾根沿いを歩く。尾根を登り開けた伐採地に出たのでそこで昼食。昼食後、会場が開かれる小峰公園へ下りる。
昨年の集中山行は9月開催だった為、台風の影響でやむなく中止。今回は同じ会場で従来 通りの4月第二日曜日開催になった。横浜支部も 2010 年の参加 27 名をピークに→13 名→ 14 名→18 名→11 名→12 名→10 名→2 名の参加数で経過しています。今回 6 名の参加でしたので今後は徐々に参加数を増せればと感じました。
コースタイム 武蔵五日市駅 9:10=今熊神社前 9:20…今熊神社 9:50…今熊山 10:35/10:40…金剛の滝 11:25/11:30…昼食 11:50/12:30…小峰公園 13:25/14:55…武蔵五日市駅 15:15
参加者 ◎鈴木国之、竹尾亮三、湯浅克枝、劉玉、板垣恵美子、鈴木早苗 計 6 名

第 2536 回報告 大 野 山

実施日 4 月 13 日(土) 快晴 係:小澤勝太郎、記録:梶本弘子
報 告 支部創立 60 周年植樹 3 年目の春である大野山に、桜の木の成長を見に行く。快晴に恵まれた「山北」駅から歩き始めると、線路を挟みみごとな満開の桜並木におもわず笑みがこぼれる。大野山登山口まで車道を歩き、山道に入ってからは杉や檜の木立の中を進み、旧 共和小学校で小休止。小学校に二宮金次郎の像があった。イヌクビリまでも長い山道を登り、頂上付近になると木立から草原になり、牧場には遠くに牛が数頭見える。急な階段を登りきると大野山の山頂に近づく。さえぎるものが何もなく、眺めが良い。丹沢山地は雪が残り、足柄平野を見渡し、富士山がくっきりとそれは美しく、足下に丹沢湖が広がっていて絶景でした。植樹した主役のさくらはまだ蕾で、先週の低気圧の影響だったのでしょ
うか咲いてはいませんでした。大島さくらは、葉の成長とともに茎の先端から花をつけるそうで、一瞬葉桜になっているのかと思いましたが、葉の中に蕾がのぞいていました。その足元に(有志による)水仙の球根を植えて来年の春に期待したいと思いました。
おでんを美味しくいただき、林道を下り頼朝桜から大野山登山口へ。国道 246 を「山北」 駅方面へ長い車道を歩く。到着後解散となりました。桜はまだでしたが、山頂のすばらし い絶景に心満たされた山行でした。
コースタイム 山北駅 9:10…樋口橋 9:30…古宿 10:25/10:35…イヌクビリ 11:50…大野山 12:05/ 13:30…頼朝桜 14:30/14:40…大野山登山口 15:25/15:35…山北駅 16:10
参加者 ◎小澤、〇鈴木(国)、鈴木(早)、今井、板垣、桜井、斉藤(郁)、水鳥、劉、湯浅、梶本
計 11 名

第 2535 回報告 岩根山ツツジ園~金ケ岳~長瀞の桜並木

   実施日 4 月 9 日(火) 快晴 係・記録:竹尾亮三
報 告
 荒川を渡り法善寺に着く。枝垂れ桜の大木が周囲に花桃等を従えて見事に咲いている。岩根山への車道沿い民家には一本の木に白・赤(濃淡)色の花をつけた「おもいのまま」の花桃、梅が続く。車道から園内の山道に入ると満開のミツバツツジのトンネルに桜が加わり百花爛漫である。樹齢 100 年を超すミツバツツジには感動。葉原峠から山道に入り分岐の道標の表示に金ケ岳の表示がないので直進するが、来過ぎたことに気付き戻る、反省。
金嶽太神と刻まれた石柱のある金ケ岳を予定時刻に通過し山道を降ると法善寺の横に出る。荒川を渡り長瀞北桜通りに入る。通りの両側に長瀞駅まで 2 ㎞に渡り満開の古木の桜並木が続く。人の混雑もなく、ミツバツツジ大群落と桜並木を堪能した山行に感謝です。

コースタイム
  野上駅 9:25…法善寺 9:40/9:50…岩根山ツツジ園 10:30/11:10…葉原峠 11:40…分岐…昼食…分岐 12:55…金ケ岳 13:25…長瀞北桜通り入口 14:30…桜鑑賞・休憩…長瀞駅15:30/15:51→熊谷→横浜 18:31
参加者 ◎竹尾、岩方、和久田、劉 計 4 名

第2541 回報告 鶴峠~三頭山~都民の森

実施日 5 月3 日(金・祝) 晴 係・記録:竹尾亮三
報 告 登山口から快適な山道を登るにつれ新緑の濃度が変化し素晴らしい。足元にはスミレ、フ デリンドウ、初めて見る2 枚葉で中心にピンクの蕾?が付いたイヌブナの芽生えが1 時間 以上連続して続く。標高が上げると淡い新緑を背景に見頃のミツバツツジが続き感激。途 中で昼食をとり、冠雪の富士山も見て、数回ピークを経由して三頭山・西峰に到着。持参した「令和元年5 月」を印刷したA4 紙を掲げて記念撮影。中央峰展望台から大岳山など を眺め、鞘口峠を経由して都民の森バス停に近づく。振り返ると森林館、新緑、ミツバツ ツジの景色もなかなかである。連休にもかかわらず電車、バス、山道の混雑もなく、春ら しい縦走コースを楽しんだ、令和元年の最初の支部山行でした。
コースタイム 上野原駅バス8:32 = 鶴峠9:45/10:00 … 神楽入ノ峰13:10 … 三頭山・西峰 14:15/14:30…東峰…中央峰・展望台14:35/14:40…鞘口峠15:45/15:50…都民の森バス停 16:15/16:45=五日市駅17:51/17:54→拝島→八王子18:41
参 加 ◎竹尾、〇劉、☆湯浅、和久田、水鳥、高橋昇、☆高橋(有)、池田、中村、梶本     ☆班長 計10 名

第2542 回報告 大山三峰山・鐘ヶ嶽

実施日 5 月 11 日(土) 晴れ 係:井上忠秋、記録:丸 明美
報 告 五月晴れの好天気の日、私を除いて健脚ぞろいの精鋭達が、万全なヒル対策を施して、大 山三峰山から鐘ヶ嶽へと登った。大山三峰山は、地形が急崚でやせ尾根ではしごや鎖が多 く、事故が多発しているらしく【勇気ある人は引き返す】という看板を目にすることが何 回かあった。狭い尾根に張り出した木々の根に気を配りながらも、重なり合った若葉の隙 間から射す日の光と、新緑の香りを運ぶ風に堪能した。
コースタイム 煤ケ谷 (8:35)…物見峠登山口…80…物見峠分岐…95…三峰山(100m手前・昼食) …三峰山(12:45)…120…不動尻…鐘ヶ嶽登山口入り口(14:55)…50…鐘ヶ嶽…広沢寺温 泉入口(16:45)解散
参加者 ◎井上、〇和智、足立、小澤、高橋(昇)、板垣、桜井、丸   計8名

第2543 回報告 矢平山

実施日 5 月12 日(日) 晴れ 係・記録:鈴木国之

報 告 甲州街道沿いを流れる桂川にかかる塩瀬大橋を渡る。登山口までは舗装された道を行く。 登山道に入る。沢沿いをしばらく登る。沢を詰めると斜面のトラバース道になり、所々に 崩壊箇所もある。転落防止の為のトラロープが随所に設置されているが少し歩きづらい。 矢平山がこんもりと聳えている。 比較的マイナーな矢平山だがピラミダルで大きく、立派 な山に見えた。ようやく寺下峠に到着。お昼の休憩タイムとする。昼食後、丸ツック山を 登ってから矢平山に行こうと考えていたが、出発時間の遅れと皆が望まない「空気」を感 じて丸ツック山は巻いてパス。矢平山の露岩の登りが続く。昼食後で眠気も出始めて急な
登りと岩の道できつい。頂上はまだか。矢平山の頂上には三等三角点があり標識が木に縛 り付けられている。そもそも矢平山は「やだいろ」と読む様である。甲斐国志には「ヤダ イロ峰」と出ているそう。メンバーの一人が緩やかな下りの時に登山路に張り出した木の 根につまずき転倒したが事無きをえて「ホッ」とする。河合峠に下りる登山道には「ヤマ ツツジ」が咲いていて新緑の緑色と赤のコントラストがきれいだ。この山域の美しい新緑 と小さなかわいらしい花達との出会いを楽しめた一日だった。

コースタイム 梁川駅9:50…登山口10:20/10:25…寺下峠11:47/12:20…矢平山13:12/13:20… 大地峠13:55…御座敷の松14:25/14:35…河合峠15:20…四方津駅15:40
参加者 ◎鈴木(国)、小黒、劉、竹尾、溝尾、鈴木(早)   参加者6 名

第2544 回報告 天城山(万二郎岳~万三郎岳)

実施日 5 月25 日(土) 快晴 係・記録:竹尾亮三
報 告 四辻の万二郎岳登山口から本格的な登りになる。咲き残っていたミツバツツジと新緑、雲 一つない青空のコントラストを随所に見ながら急坂を登り万二郎岳に到着。山頂から少し 下ると万三郎岳や伊豆高原ゴルフ場の背後に遠笠山が美しい。登り返し、馬の背、アセビのトンネル、石楠立だてを過ぎ、やっと期待のアマギシャクナゲが現れる。大きな木、大きな花の淡いピンクが心を和ませてくれる。途中昼食を済ませ、登ると素晴らしいブナの大木の森が迎えてくれる。シャクナゲが多くなり急登を終えると万三郎岳に到着。周回コースを降り涸沢分岐点を過ぎると山道がひどく荒れている。体調を崩したA さんのペースに合わせ、休憩を多くとり、慎重に降る。往路の分岐点の四辻で、最終バスに乗車できる4 名 を先行させる。バスに乗車できた連絡を確認。タクシー会社に電話で車を依頼し、3 人が 車の待つバス停に遅れて到着し伊東駅に向かう。春の記憶に残る山行でした。
コースタイム 伊東駅バス7:55=天城縦走登山口8:55/9:15…四辻9:35…万二郎岳10:45//10:55 …(途中昼食…万三郎岳13:40/14:00…四辻17:20(17:40)…天城縦走登山口バス停 17:40(18:20)/バス17:40(タクシー18:20)=伊東駅18:35(19:30)
参 加 ◎竹尾、足立、小笠原、小黒、古屋、水鳥、湯浅   計7 名

第 2548 回報告 田代山(田代湿原)~帝釈山

実施日 6 月 12 日(水)~14 日(金) 係・記録:竹尾亮三
報 告 12 日:曇一時霧雨 龍王峡の入口の茶店でヒルが出るとの話で、塩を頂いて散策路を出発。展望台で虹見の滝を見下ろし、虹見橋から鬼怒川の清流が侵食した渓谷の素晴らし い景色を見て、右岸の散策路を登り、むささび橋に到着。上流側を見た渓谷美は虹見橋 からよりもさらに素晴らしい。左岸に渡り茶屋の前で休憩し、左岸の散策路を進み、出 発の茶屋に戻る。係のベストの脇腹あたりにヒルが付いているのを YY さんが教えてくれ、外に出て頂いた塩を YY さんがまくとヒルは墜落絶命。血を吸われなくて幸運。送迎バスでホテルに戻る。
13 日:快晴 シャトルタクシーを下車、ストレッチ後、登山道を登ると、ムラサキヤシオ、 ミツバオーレンなど、小田代に近づくとイワカガミ、タテヤマリンドウなど、さすが花の百名山である。日光連山が見えている。急登が終わると田代湿原の木道に出る。正面に青空の下、冠雪の会津駒ケ岳連山が、木道の先に紺色の池塘が現れ感動の景色。木道沿いにチングルマ、ヒメシャクナゲなどが加わる。田代山山名柱を過ぎ、田代山避難小 屋に到着。きれいなトイレがあり、その前が広いテラスになっていて昼食。ショウジョウバカマなどが見頃。帝釈山に向かうと、初めて見る、純白のオサバグサが現れる。山道沿いに続く花に感激。オサバグサ街道を進み、雪渓を通過しハシゴを登ると帝釈山山頂である。尾瀬の冠雪の燧ケ岳も素晴らしい。オサバグサを見ながらシャトルタクシーの待つ馬坂峠に予定時刻に到着。会津高原尾瀬口駅に戻り鬼怒川温泉駅前の食事処で夕食、ホテルに向かう。
14 日:曇 ホテルを出て揺れる楯岩大吊橋から鬼怒川の渓谷の景色を見、楯岩展望台に向かう。岩のトンネルと鉄階段を登り楯岩のてっぺんの展望台に到着。鬼怒川渓谷、大吊橋、温泉街を見下ろす。ホテルおおるり、泊った 10 階の部屋も見えて嬉しい。往路を戻り途中、古釜の滝にも寄り、大吊橋を渡った所のホテルのテラスでコーヒーブレイク。
ホテルおおるりに戻り、直ぐ近くの演芸場でバスの発車までの 30 分を楽しみ、バスに乗車、帰路につく。縦走日の天気、展望、オサバグサの見頃、ホテル、バス、シャトルバ ス、電車のすべてに恵まれた山旅山行でした。感謝です。

コースタイム 12 日:横浜駅西口バス 8:00=鬼怒川温泉・ホテルニューおおるり 12:20/送迎バス13:30=龍王峡入口 13:50 /14:00…虹見橋(虹見の滝)…白龍ガ淵…むささび橋…むささび茶屋(休み)…龍王峡入口 15:00/送迎バス 15:40=ホテルニューおおるり 16:00(泊)
13 日:ホテル 6:00…鬼怒川温泉駅/電車 6:19 →会津高原尾瀬口 7:06/シャトルタクシー7:20=猿倉南登山口 8:25/8:35…小田代 10:10/10:20…田代湿原入口 10:40…田代山(山名柱)11:00…田代山避難小屋(弘法大師堂)11:25/昼 12:20…帝釈山 14:20/14:35…馬坂登 山 口 15:10/ シ ャ ト ル タ ク シ ー 15:30 = 途 中 、 道 の 駅 に 寄 り = 会 津 高 原 尾 瀬 口 駅 17:50/18:14=鬼怒川温泉駅 19:00…夕食処…ホテル 20:50(泊)
14 日:ホテル 9:10・・・楯岩大吊橋・・・楯岩展望台 9:45・・・古釜の滝 10:15・・・楯岩大吊橋東詰のホテルテラス 10:25/コーヒーブレイク 11:05・・・ホテルニューおおるり 11:20・・・演芸場 11:30/舞踊見て、バス 12:10=途中、ドライブイン田吾作で昼食=横浜駅西口 16:05
参 加 ◎竹尾、〇若生、☆丸、今井、菊川、溝尾、西川、☆劉、池田、水鳥、西川(久)、湯浅、
☆班長 計 12 名

第 2551 回報告 志賀高原自然探勝コース・志賀山~四十八池

実施日 7 月 6 日(土)~7 日(日) 係・記録:竹尾亮三
報 告 6 日:曇一時晴 標高 1490m の山の駅前の蓮池から出発。池の岸にキショウブ群を見て ワタスゲ平に到着。ニッコウキスゲとヒオウギアヤメ群などの花がゲレンデの緑、白 樺の木とのコントラストの景観が素晴らしい。下の小池を過ぎると随所に緑の中に鮮 やかなレンゲツツジが現れる。信大のロックガーデンに着くとハクサンチドリなど、 色々な花が迎えてくれる。長池の近くで、巨岩の上に岩を抱いた太い根が土に向かっ ているコメツガの木を見て驚く。広大な田ノ原湿原の木道を歩くと正面に笠ヶ岳が望 める。標高 1620m の木戸池から国道沿いのダケカンバ林の山道をゴゼンタチバナなど を見ながら登りホテルに到着。広い和室と人気がない大浴場に満足。
7 日:霧雨後曇 雨具を着て出発。ゲレンデを登り渋池経由で志賀山入口から山道に入る。ダケカンバの樹林帯の岩や木の根が張り出す急な道を登り志賀山頂に到着。霧雨が止んでいる。山頂からの景色はガスで見えない。集合写真を撮ってもらい、裏志賀山に向かう。マイズルソウ、ウラジロヨウラク、アカモノなどが続き、裏志賀山入口 に到着。上はガスの為、展望がないのでパス。雨具を脱いで、急な急坂を下ると、四 十八池の木道に出る。先方に東屋が遠望。高層湿原の木道沿いには、ヒメシャクナゲ 、イワカガミが続き、咲き残ったミズバショウを見て東屋に到着。昼食後周回コースを進み朝通った水面に樹林がきれいに映る渋池のベンチで休息し往路を降りホテルに到着。大浴場とロビーを借切りで使い、予定時刻のバスに乗込み帰路につく。2 日目は霧雨とガスで展望はなかったが、花や温泉と色々楽しんだ梅雨の時期の山行でした。
コースタイム 7 日:長野駅バス 10:15=志賀高原山の駅 11:30/昼 12:10 蓮池…ワタスゲ平…下ノ小池…信大自然教育園…長池…上ノ小池…三角池…田ノ原湿原 15:20…木戸池…熊の湯硯川温泉・硯川ホテル 16:35(泊)
8 日:ホテル 8:20…渋池…志賀山入口 9:15/9:20…志賀山 10:25/10:40…裏志賀山入口
11:20/11:30…四十八池休憩所 12:15/昼 12:50…志賀山入口…渋池 13:30/13:40…硯川ホテル 14:00/入浴・休憩 15:53 バス=志賀高原山の駅 16:05/16:20=長野駅 17:31/17:55=東京 19:20
参 加 ◎竹尾、〇足立、今井、小泉、桜井、水鳥、棟方 計 7 名

第 2554 回報告 茶臼山~縞枯山~北横岳~蓼科山

実施日 7 月 25 日(木)~27 日(土) 係・記録:竹尾亮三
報 告 25 日:晴一時曇 麦草峠から苔むす林床の原生林の中を緩やかに登っていく。大石峠を直進し、明るく開けたピークに着くと正面に茶臼山が大きく望む。いったん下って、茶臼山への急坂を登り、縞枯れの枯れ木帯に入る。ハクサンシャクナゲが随所に現れ茶臼山頂に到着。シラビソの樹林帯を進み登り返し、岩塊の縞枯展望台に寄る。歩いてきた茶臼山の美しい円錐形が印象的。展望のない縞枯山頂を経て、シラビソ林の急坂を下ると雨池峠である。笹の草原の木道を進むと縞枯山荘に到着。溶岩台地の坪庭の散策に出発。奇岩、明日登る北横岳、ウツボグサ等を楽しみながら周回して山荘に戻る。
26 日:晴一時曇 青空の下、シャクナゲを見ながら昨日の坪庭を経由して北横岳への急坂を登り北横岳ヒュッテの広場にでる。再び急坂を登りきると北横岳南峰に到着。ガスで展望がないので、北峰に向かうと青空に変わり記念撮影。亀甲池に向けて、岩や張り出した木の根の急坂を慎重に降ると、原生林に囲まれ、水を一杯に溜めた亀甲池畔に到着。水が流れていない滝ノ湯川を徒渉?し、天祥寺原から大河原峠に向かうと、笹の草原とシラビソの森、青空と真白い雲の景色が素晴らしい。大河原ヒュッテのテラスで昼食をとり、最後の樹林帯の急登を進む、道が平坦になると開けた将軍平に立つ蓼科山頂に到着。生ビールその他で乾杯。今夜の宿泊は我がグループのみである。
27 日:晴一時曇 青空の下、樹林帯を抜けると岩塊で埋めつくされた山道の急登を進み、山頂近くになると眼の前は一面の岩に埋めつくされている。ペンキ印に導かれて山頂に到着。写真を撮り、往路を慎重に下り蓼科山荘に戻る。下山の準備を整え、ガレキの急坂を下り大型バスが停まる 7 合目登山口に下山。ここから御泉水自然園への近道を、道標とコンパスを頼りに、快適な道をなだらかに降る。入園料を払うと、出発時に霧雨が落ちてくる。傘を差し、整備された平坦な木道の上をゆっくりと歩き、タテヤマウツボグサ等少ない花を見ながら白樺高原のゴンドラ山頂駅に到着。周辺にベニバナイチヤクソウ等が咲いている。県道沿いの蕎麦処で昼食をとり、斜め前のバス停から帰路につく。3 日間の縦走コース、お天気、山小屋に恵まれ、全員元気で、がんばって歩き通せたことに感謝です。
コースタイム
25 日:茅野駅バス 9:30=麦草峠 10:34/11:00…茶臼山 12:25/13:05…縞枯山 14:30/14:40…縞枯山荘 15:30(泊)/16:00…坪庭一周…縞枯山荘 16:50
26 日:縞枯山荘 6:15…北横岳ヒュッテ 7:15/7:30…北横岳南蜂…北峰7:55/8:05…亀甲池 9:50/10:15…天祥寺原…大河原ヒュッテ 11:35/昼 12:30…蓼科山荘 15:20(泊)
27 日:蓼科山荘 6:40…蓼科山 7:55/8:05…蓼科山荘 8:50/9:05…7 合目登山口 10:35/10:50…御泉水自然園 11:10…散策…ゴンドラ山頂駅 12:10/12:40=山麓駅 12:50…蕎麦処で昼食…女神湖バス停 14:30/14:36=東白樺湖=茅野駅 16:00/16:19
参 加 ◎竹尾、〇古屋、池田、小泉、桜井、丸、水鳥、溝尾、湯浅 計 9 名

第 2555 回報告 大朝日岳

実施日 8 月 3 日(土)~ 5 日(月) 係・記録:小澤 勝太郎
報 告
1日目:晴れ 山形新幹線を利用して山形駅乗換で左沢線、終点左沢駅に下車した。左沢 線は北に月山、南に朝日岳がある。駅前で客待ちしていたタクシーの運転手が寄ってきて、「明日 5:30 に迎えに行きますよ」と声をかけられた。どうして我々を知っているのかと 思ったが、他に登山者姿は見当たらないことから、予約を知っていたのだと納得した。それほどに乗降者が少ない町であった。この日は貸切状態の旅館で美味しい山形料理で明日に備えて英気を養った。
2 日目:快晴 タクシーで古寺温泉の登山口へ。取付きからは樹林の緩やかな登りを 2 時間程で尾根に出た。尾根道は太陽の直射でたまらなく暑い。しかし古寺山からの小、大朝日岳を含めた朝日連峰の眺めが最高である。小朝日岳は明日の下山コースで歩くので巻道を歩いた。12 時 30 分ころ 30 名程の日帰りツアーの下山者と出会う。今朝 3 時に古寺鉱泉を出発したという。日帰りなら 12 時間位も歩くので大変だなと思う。このコースは小屋までに水場が3ケ所もあり猛暑の中、冷水にホットする。特に銀玉水の湧水は旨かったが猛暑のせいかな。ここで各自 2L の自炊用水を補給した。公営の避難小屋は管理者がおり、中も綺麗で使い易く 30 名位の利用者(収容 100 名)で快適に寝ることができた。外で自炊しながら眺める隣の西朝日岳は、白い雪渓と緑のコントラストが夏山の素晴らしさを満喫させてくれた。
3日目:快晴 早朝4時、ヘッデンを点け空身で大朝日岳の山頂を往復。今日は前日ルートの小朝日岳から分岐して鳥原山経由で朝日鉱泉へ下った。天気快晴で小朝日岳山頂から振り返ると、昨日と今朝登ってきた大朝日岳の眺めが素晴らしいこと。ところがここからの下山ルートが以外と大変であった。小朝日岳の下りは花崗岩で石車に乗ってズルズルと滑り、さらに猛暑と水不足で 3 人全員ともバテバテ状態となってしまった。朝日鉱泉に下山したら入浴してビールを飲んで、2 時間位も余裕があってバスに乗車できると計算していたが、コースはそれ程甘くは無かった。ようやく鉱泉に到着後、入浴はできたが時間不足でビールは飲めず、(手早く飲んだ人もいたが)左沢駅到着までおあずけ。今回は自炊のために荷が増えて、ちょっとハードな山行でしたが、また行きたくなる自然のままの東北の山でした。(ホームページに写真を掲載済)
コースタイム
1 日目 横浜→山形→左沢駅…西田旅館
2 日目 西田旅館 5:30=タクシー=古寺鉱泉 6:30/6:45…ハナヌキ峰分岐 8:48/9:00…三沢清水 9:43/10:00…古寺山 10:25/10:40…小朝日岳を巻く…縦走路分岐 11:45/12:00(昼)…銀玉水 13:50/14:00…大朝日岳避難小屋 14:30(夕食・自炊)
3 日目 避難小屋 4:00…大朝日岳山頂 4:15/4:25…避難小屋 4:40/5:55(朝食・自炊)… 銀玉水 6:18/6:25…小朝日岳 7:50/8:00…鳥原山 9:35/9:45…鳥原小屋 10:10/10:20…金山沢 11:30/11:40…朝日鉱泉 14:00/14:30=バス=左沢駅 15:30
参加者 ◎小澤、〇足立、板垣 計 3 名

第 2556 回報告 白馬八方池・栂池自然園

実施日 8 月 5 日(月)~6 日(火) 係・記録:竹尾亮三
報 告 5 日:晴一時曇 八方池山荘から八方尾根の木道を登ると直ぐに、シモツケソウや八方尾根に咲く固有種ハッポウウスユキソウ等が迎えてくれる。登るにつれ見事なオオバギボウシやミヤマアズマギクなどが続くが、五竜岳など北アルプスの稜線は雲の中。タカネマツムシソウが現れ、残雪の上を歩き急坂を登ると八方池が現れる。白馬三山は雲の中、少し下って昼食処を見つける。対岸から八方池の水面に映る仲間の写真を撮り、復路は近道の岩がゴロゴロの登山道を慎重に降る。白馬村の市街地や愛らしいホツツジなどを楽しみながら八方池山荘に戻る。往路を戻りバスに乗車し栂池高原のロッジに到着。今夜の宿泊は我々のみである。美味しい夕食と明日に乾杯。
6 日:晴 標高 1850m の栂池自然園の入口から青空に白馬三山の山頂にのみ白い雲があるが、素晴らしい景色を見ながら木道を進むと、見事なキヌガサソウ群などの花が続く。楠川を渡り山道と木道の坂道を登り、「銀命水」の標識を見て脇に入ると清水が流れている。カップを出し飲んでみると、冷たく、実に美味しい。感激の給水!自然園全体を見下ろしながら登り展望湿原展望台に到着。山頂に雲がある白馬三山と大雪渓をバックに集合写真。昼食を済ませ、出発する時には三山とも山頂が見える。嬉しい!10 分ほど登ると自然園内最高地点 2020m の展望台でも三山の全貌が見える。周回路の急な木道の階
段を降り往路にぶつかり進む。振り返ると三山の頂き近くにあった雲がない。入口の栂池山荘で冷たいものを味わい往路を戻り栂池高原バス停よりバスに乗車し帰路につく。
お天気に恵まれ、たくさんの色々な高山植物、展望、ロッジなどに恵まれた楽しい夏の山行でした。
コースタイム 5 日:長野駅バス 8:20=白馬八方バスターミナル 9:35/9:45…ゴンドラ八方駅=うさぎ平駅…リフト 2 本=リフト終点…八方池山荘 10:35/10:50…八方池 12:40/昼 13:20…八方池山荘 14:40…リフト=リフト…ゴンドラ=ゴンドラ八方駅 15:30…白馬八方バスターミナル 16:00/16:30=栂池高原 16:52…ロッジつばき 17:05(泊)
6 日:ロッジ 7:40…ゴンドラ栂池高原駅=栂の森駅…ロープウェイ栂大門駅=自然園駅…栂池自然園 8:45…展望湿原 11:05/昼 11:40…栂池自然園入口 13:30/13:55…ロープウェイ=ゴンドラ…栂池高原バス停 14:35/15:05=白馬駅 15:35/15:56→信濃大町→松本17:31/17:40→八王子 20:35
参 加 ◎竹尾、今井、岩方、梶本、水鳥、溝尾、湯浅 計 7 名

第2559回 報告陣馬高原下~陣馬山~藤野駅

実施日9月6日(金)快晴係・記録:竹尾亮三
報告 大雪トレーニング山行の重装備組5名を含む8名で、ストレッチを済ませ陣馬街道を進み、登山道に入る。次第に傾斜がきつくなる。日差しが少ない樹林帯とはいえ、気温が高くなり、重装備組にはかなりきつい。ノギクが至る所に咲き乱れると陣馬山頂に到着。3軒ある茶店は1軒のみ営業。Sさんに依頼、冷たいアイスクリーム等を各自購入することで、屋根付きのベンチ、テーブルのあるテラスでのガスコンロ使用、昼食の許可をとって頂く。許可がでて感謝です。Kさんが持参した具をガスコンロで煮て豚汁を全員に配布してくれる。嬉しい。重装備組に付き合ってくれた3人に感謝の意味で、ガスコンロで、生卵にソーセージ、ミニトマトを入れて3人に手伝ってもらい目玉焼きを作る。下山は一ノ尾根を降り陣馬登山口バス停より藤野駅まで歩く。途中農家の玄関先で、ブルーベリー等を購入する。暑さの中、予定コースを全員元気で歩きました。
コースタイム 高尾駅バス8:35=陣馬高原下9:20/9:35…陣馬山11:40/昼13:35…陣馬登山口15:45/16:00…藤野駅16:30/16:44→八王子17:03
参加 ◎竹尾、〇菊川、桜井、西川夫妻、水鳥、劉、湯浅計8名

第2560回報告大室山・加入道山

実施日9月16日(月・祝)~21日(土) 係・記録:竹尾亮三

報告
16日:曇層雲峡終点でバスを下車、民宿とだてにチェックイン。層雲峡ビジターセンターで黒岳、北海岳への山道状況、雪渓の有無、赤石川徒渉の状況等を確認。

17日:晴7合目登山口から青空の下、黒岳に向かう。9合目のまねき岩と付近の紅葉の素晴らしい景色を見て黒岳に到着。山頂からは紅葉を散りばめた北鎮岳、明日登る北海岳など、見事な大パノラマ。縦走路を降ると宿泊の石室の周辺は赤、黄、橙に緑が混ざり、青空を含めたコントラストが見事。石室にチェックイン、不要の荷物を置き、お鉢平展望台に向け出発。山道沿いはチングルマ群落の赤やウラシマツツジ群落の真っ赤な紅葉、遠くにはウラジロナナカマドの鮮やかな橙色、北海岳の姿と合わせて感動の眺望。展望台から、カルデラの御鉢平の端から流れる赤石川の周りに点々と宝石のように輝く紅葉。北鎮岳分岐の手前100mで風が出て、北鎮岳山頂にガスがかかり、ここで往路を引返す。下りの紅葉、風景を楽しみながら石室に戻る。

18日:薄曇り時々晴赤石川の20m幅の徒渉を慎重に渡り、斜面が赤・橙色の横列の紅葉と緑色の横列が幾重の横縞模様を見せている。岩稜の下を通り北海岳への稜線を楽しみながら登り山頂に到着。360度の展望に旭岳、トムラウシ山、白雲岳等に一つも雲がかからない状態で美しく眺める。往路を戻り徒渉を終えるとミヤマリンドウの蕾と花がたくさん咲いている。黒岳石室に泊らなければ見られない2日間の紅葉の素晴らしさに満足し、石室で荷物をまとめ、黒岳を経由して層雲峡に降る。前日よりも紅葉が進んだ山道からの景色を楽しみ、民宿に到着。

19日:曇後雪、霧雨後曇防寒着と雨具を付け銀泉台のパトロール事務所を出発。雪が少しあるダテカンバの林道を少し進むと赤岳登山口。山肌が見える展望所まで30分登る。山肌に少しガスがかかり、雪の白と薄く紅葉色を確認する。ここで情況判断し、わずかに雪が降る中を銀泉台に戻る。暖房と熱湯の提供の幸運に恵まれ、1時間後のバスに乗車し、乗換のレイクサイトに到着。バスを長時間待つので、東屋に荷物を置き霧雨の中、傘をさして白樺林の広場を散策し東屋に戻る。我がパーティの他に2名に対し、層雲峡まで特別臨時便を出してくれ、バスに乗り込む。民宿に予定より早く到着。雨があがり、青空も出たので、パンフレット記載の紅葉谷散策路、紅葉滝まで予定外のピストン。

20日:曇時々雪防寒着と雨具を付けて、ヒグマ情報センターで雪の山道状況を確認し出発。積雪は20~30cm、水たまりと踏み跡がある山道を、時折紅葉を見ながら登る。最初の目標みどり池に到着。状況判断し、次の目標を大学沼に設定し、少し急坂を経て大学沼に予定時刻に到着。ここからは最終目標の高原沼までは10分。雪は降っていないが、状況判断をして往路を戻る。青空から少し雪が舞うヒグマ情報センターに到着。バス停前の大雪高原山荘の食堂で昼食をとるつもりが、丁度13:00でクローズ。山荘の方に休み処を聞いたら、コーヒーを頼めば、大広間でお弁当を食べられるとの事。大広間で雨具を脱ぎ、持参の昼食をとる。燃え盛る薪ストーブ前に乾かすものを置く。バス時刻まで快適に過ごし、予定のバスでレイクサイト乗換で層雲峡の民宿に到着。預けた荷物をまとめ、最終バスで旭川駅前東横インに向かう。

21日:晴不要な荷物はロープウェイ山麓駅のコインロッカーに入れ、防寒着と雨具を付け山頂駅に到着。積雪は30㎝。青空に噴煙を上げる真白い旭岳が現れ、感激。灌木の紅葉がアクセントを付けた北海道の最高峰・朝日岳を楽しみながら姿見ノ池展望台に到着。水面に噴煙と旭岳、青空が映っていて素晴らしい。噴煙展望台まで行き、音を立てて噴煙があがる迫力は凄い。予定の裾合平のチングルマ群生の紅葉は雪の下なので、登るのを止める。第3展望台で、ガスコンロを持参してくれたA、Kさんがお湯を沸かしてくれ、熱いコーヒーを飲む。Mさんが、「北の国から」の曲をオカリナで吹く。第1展望台を経て山麓駅に戻る。ロッカーから荷物を出し、旭岳ビジターセンターで昼食、着替えをし、予定時刻のバスで旭川空港に向かう。色々経験、遭遇し、幸運、温かい親切を受け、感謝です。心に残る素晴らしい山旅山行を楽しみました。

コースタイム
16日:旭川空港7:55=旭川駅=層雲峡バスターミナル14:10…民宿とだて14:25(泊)/15:20…層雲峡ビジターセンタ…民宿16:00

17日:民宿5:50…ロープウェイ6:15=山頂駅…リフト…7号目登山口7:20…黒岳9:30…黒岳石室(泊)10:25/昼11:25…御鉢平展望台12:15…北鎮岳分岐100m手前13:00…往路を戻る…黒岳石室14:30

18日:石室6:30…北海岳8:25…石室10:35/11:20…黒岳11:50/昼12:25…7合目登山口14:15…リフト…ロープウェイ…民宿とだて15:30(泊)

19日:民宿5:40…バスターミナル6:02=レイクサイト乗換=銀泉台6:55/7:05…赤岳登山口7:15…展望所…銀泉台8:00/バス9:00=レイクサイト9:35/12:40=層雲峡バスターミナル13:00…民宿とだて(泊)13:15/14:30…紅葉谷…紅葉滝…5:30…民宿16:30

20日:民宿5:40…バスターミナル6:02=レイクサイト乗換=高原温泉(ヒグマ情報センター)6:55…緑沼8:50…大学沼10:10往路を戻る…ヒグマ情報センター13:00…大雪高原山荘13:05/15:00=レイクサイト=バスターミナル16:00…民宿とだて16:15…バス17:30=旭川駅19:25…東横イン旭川駅東19:35(泊)

21日:東横イン6:40…旭川駅バス7:11=旭岳8:51…ロープウェイ9:15=姿見駅9:25…姿見池展望台10:10…噴気活動展望台…第4展望台…第3展望台10:55…第1展望台…姿見駅12:20=山麓駅12:30…旭岳ビジターセンター13:00…バス15:30=旭川空港6:22/20:15=羽田22:05

参加◎竹尾、〇菊川、足立、西川、水鳥、劉計6名

第 2564 回 街道を歩く 会津西街道(その1)

実施日 9 月 27 日(金)~28 日(土) 係:芹沢隆久、記録:若生典男
報 告
 1 日目:晴れ 下今市駅から出発する。先ずは報徳二宮神社に参拝して会津西街道の起点 に向かう。日光街道から北へ分岐する始点に今市町道路元標を確認した。快晴の中、左前 方に日光連山を視野に入れながら進み、大谷川を渡り日光杉並木街道に入る。大木が連な る涼しい並木道を通り北端にある公園で昼食をとる。大桑宿の入口の法蔵寺に寄り、杉並 木寄進碑を見る。中岩橋で鬼怒川を渡り左岸を北上し高徳宿を通過する。更に北上して大 原宿に入るがいずれも宿場の面影は無かった。大原精練所跡の東武ワールドスクウェアの 前を通り鬼怒川温泉に到着し宿泊ホテルの温泉で汗を流した。季節は秋、吹く風は涼しく 路傍の花も色とりどりだったが日差しは夏の暑さだった。
  2 日目:くもり 廃業したホテルが立並ぶ、寂れ感のある温泉街を抜けて街道を北上し、 鬼怒川公園に入る。戊辰戦争の激戦地、小原沢古戦場跡で休憩。殉難碑を見て、藤原宿か ら移築された中附(運送業者)の旅籠を見学した。街道に復帰して道なりに進むと右手に 馬頭観世音の群碑(54基)を見る。その他、馬力神などの碑も多く点在し街道が重要な 物流路だったことを思わせた。藤原宿では慈眼寺でぼけ除け地蔵尊にお参りする。やがて 龍王峡に着き、昼食をとる。街道は龍王峡の切り立った左岸を進み三ツ岩トンネルは廃道 となった旧道で迂回した。小網ダムサイトを右手に見下ろして川治温泉駅を過ぎ、川治温 泉街に入る、温泉街外れの高台にある川治温泉湯元駅に予定より早く到着し帰途に着いた。
コースタイム 1日目 下今市駅発 9:15…今市宿…報徳二宮神社…会津西街道起点 9:42…大谷川 9:55…日光杉並木街道入口 10:10…11:20(昼食)11:50…法蔵寺 12:00…大桑宿…杉並 木寄進碑 12:15…中岩橋 12:50…高徳宿 13:00…小佐越駅…大原宿 15:00…伊東園Hニュー サクラ(泊)15:30 2 日目 ホテル発 8:45…鬼怒川公園 9:10…小原沢古戦場跡 9:15/9:30…仲附の旅籠 9:40 …馬頭観世音碑群 10:06…新藤原駅 10:16…藤原宿…慈眼寺 10:30…龍王峡 11:10/12: 20 (散策・昼食)…三ツ岩トンネル迂回道 13.05…川治温泉駅 13:40…川治湯元駅 14:30
参加者 ◎芹沢 岩方 和智 青柳 佐藤 井上(紀)〇若生 計 7 名

第 2564 回 街道を歩く 会津西街道(その 2)

実施日 10 月 27 日(日)~28 日(月) 係:芹沢隆久、記録:若生典男
報 告
 1日目:薄曇り 前回終着の川治湯元駅から出発する。街道はこれまで鬼怒川沿いだった が川治温泉で流入する男鹿川沿いに変わる。坂道を上がり男鹿川河岸に出ると五十里ダム に至り資料館を見学する。五十里トンネルを抜けると海尻橋に出会い、橋を渡り左岸の旧 国道に入る。湖畔に建つ手打ちそば屋で昼食を取る。近くの「六ざの墓」を見学して先へ 進む。湖底から移転した長念寺に立寄り、通り掛りの民宿で湖底に沈んだ五十里宿の絵図 を見学し話を聞く。新国道に復帰し廃道化した江戸期の街道(会津側の呼称で下野街道) の高原新田宿跡への入口を探索し往時の雰囲気を味わった。湯西川温泉駅からバスで湯西 川温泉に着き温泉街を散策して投宿。
 2日目:晴れ 宿泊旅館からバスで湯西川温泉駅に戻り出発する。昨日の旧街道入口を過 ぎると五十里湖の対岸が丁度五十里宿跡となる地点を通過し休憩を入れて男鹿川を北上 すると地蔵岩に出会い河岸の大岩上の地蔵尊を藪を通して見る。やがて三依地区に入るが 最初の独鈷沢集落で猫の供養塔「猫の野仏」を見る。やがて河岸段丘状の開けた地域の中 三依に入る。三依子育て地蔵を見て中心部を進むが、当地はみよりそば街道と称して店が 点在する。昼食として街道沿いの民宿で新そばを味わう。昼食後、近くの中三依温泉駅で 今回の終着とし帰途に着く。

コースタイム
 1日目 川治湯元駅発 9:05…五十里ダム 9:40/10:00…五十里トンネル 10:20… 海尻橋 10:35…五十里湖湖畔亭「ほそい」10:50(昼食)11:15…「六ざの墓」11:20…長 念寺 11:55…民宿「6代目へいじ」12:30…江戸期旧街道入口 12:45…湯西川温泉駅 13: 20=バス=湯西川温泉山城屋 14:05(泊)  2日目 旅館発 9:05=バス=湯西川温泉駅発 9:40…大塩沢橋 10:15…地蔵岩 10:45…猫 の野仏 11:58…三依子育て地蔵 12:35…中三依宿…民宿まるみ 12:50(昼食)13:20… 中三依温泉駅 13:30/13:37
参加者 ◎芹沢 和智 青柳 佐藤(圀) 〇若生 計 5 名

第 2572 回 鐘が岳~見城山

実施日 10 月 30 日(水) 係:谷眞理子、記録:井上忠秋 報 告 快晴 2回の大型台風の後の山行であり、登山道の崩落等が懸念されたが、ほとんど損壊 はなかった。大釜弁財天から見城山に向かう。ここは地元の早朝ハイクコースに指定され ており登山道はしっかりしていた。山は黄葉が始まり、カラスウリの朱色が鮮やか映り、 山ザルがコース上に居座り、吾等は顔を背けて下山した。良い山行でした。 コースタイム 鐘が岳登山口 10:15…鐘が岳 12:00/13:00…大釜弁財天 14:30/14:35…見城 山 15:00/15:15…見城山登山口(七沢温泉 )16:00…七沢温泉入り口 16:28=本厚 木駅 17:00 解散 参加者 ◎谷、高橋(健)、水鳥、井上(忠) 計 4 名

第 2573 回報告 本部・支部合同山行 秋山・二十六夜山

実施日 11 月 2 日(土) 晴れ 係・記録:鈴木国之
報 告
 上野原駅からバスで浜沢下車。本部の参加者 11 名なので自己紹介後出発。まもなく「あ おげらキャンプ場」に出た。関係者に声をかけトイレ休憩。登山道に入る。左右に昔分譲 された別荘地を数軒通るが廃屋状態と感じる。少し登ると東屋に到着し休憩。地図の種類 と最近のスマホGPS使用の現状を説明する。落ち葉を踏みしめての急登が連続する。ゆ っくりと登るとまもなく馬の背の様な岩場に出たが無事通過。唯一見晴らしのきく無名ピ ークを過ぎ道志にある赤鞍ケ岳の分岐に到着。なだらかな稜線を行き下尾崎方向と二十六 夜山頂の分岐に到着。そのまま休まずに山頂へ。山頂標識には山梨百名山と書かれていた。 昼食。分岐まで戻り下山。檜などの人工林の暗い登山道が続く。バス時刻まで充分時間が あるので時間調整したいのだが暗い登山道のまま。谷沿いに出ると雰囲気は一変し所々先 日の台風の豪雨と思われる登山道際の崩れ箇所があり緊張する。無事通過し休憩する。歩 き易い道になり下尾崎バス停に到着。バス停で今回の本部・支部合同山行を終了した。
コースタイム 上野原駅 8:35=バス=浜沢 9:25/9:35…東屋 10:05/10:15…赤鞍ケ岳分岐 11:30… 二十六夜山 11:50/12:30…二十六夜の塔 12:40/12:45…下尾崎14:20/14:53=バス=上野原 駅 15:35
参加者 ◎鈴木(国)、竹尾、丸、水鳥、池田、足立、梶本、○鈴木(早苗) 以上支部員 8 名 本部参加者 11 名を含み計 19 名。