本部・支部合同山行「栗ノ木洞」
日時 2017年11月25日(土)
コースタイム
寄9:03→大橋9:40/9:45→後沢出合10:00/10:05→尾根取り付き10:35/10:50→後沢乗越11:30/12:15→栗ノ木洞12:45/12:55→櫟山13:15/13:30→寄15:05/15:35
参加者14
後沢の木橋を登る
寄のバス停から車道を歩く。やどりき大橋を過ぎ水源林管理棟のゲートを抜ける。
管理棟から関係者が出て来た。登山届けはウエブで提出済みと報告し後沢の作業道を歩くコースと言うと一般道では無いので充分に気を付けての声かけがあった。
後沢の作業道に入る。右岸沿いに登る。
後沢の木橋を登る
人が渡る時に木橋は多少揺れるので一人ずつゆっくりと歩いてもらった。
登山道から紅葉を見る
後沢から離れジグザグの急登の道を登る。杉の林の先には広葉樹林の明るい紅葉が。
富士山遠望
登る正面に空が見える様になり後沢乗越に近づいて来た。遠くに富士山。
栗ノ木洞の山頂
栗ノ木洞の山頂に着く。休憩。三角点を探す方がいて山頂標識の所からそんなに離れていない所にあった。三等級で標高908.27m。管理棟では「くりのきほら」と言われたが標識の漢字の横には「kurinokidou」と書かれていた。「山と渓谷社」「ヤマレコ」なども「くりのきどう」とふりがなされている。
櫟山(くぬぎやま)の山頂
櫟山の山頂は草原状の平らな山頂で大倉尾根の後ろに三ノ塔から塔ノ岳に上がる表尾根が見える。逆光の照明を受けたススキが輝いていた。
茶畑からの寄の紅葉
開放感ある茶畑から見る寄の山々は広葉樹の紅葉が陽差しを受けてきれいだ。
「まゆみ」の実
弓(丸木弓)の材料になった事から名図けられた。実には毒性がある。
「まゆみ」の隣に「ゆず」の実がたわわに成っていたのでゆずの写真を撮ってるの?と聞かれたが、晩秋の「まゆみ」の実の写真を撮っているのでした。
コメントを投稿するにはログインしてください。