竹尾さんから「霧ヶ峰・山彦の南の耳 ~北の耳~八島ヶ原湿原」の山行記事と写真を頂きました。有難うございます。
皆さん こんにちは。雲一つない青空の下で、
目的の一つ①、草原からの360度の展望、八ヶ岳連峰・編笠山から蓼科山まで、穂高連峰、槍などの北アルプスの山々、浅間山、黒斑山などの山塊、富士山などの眺望
目的の二つ目②、南・北の耳から2010年7月に見下ろしたスキー場のカラマツ林が黄葉する紅葉と八島ケ原湿原の草紅葉を陽の下で見れること
①と②を皆さんと楽しめたこと、同伴頂きまして ありがとうございます。
車を降りたところに道標がなく、他の登山者につられうっかり車山に向かう道にほんの少し歩いてしまった事反省です。ゼブラ山から奥霧小屋の手前で笹で山道がなくなりました。9年前の記憶では、山道がしっかりあったので、結果的には笹で覆われたロープのあったところを左折し、ロープに沿って笹の中を少し歩くべきでした。そのあとは私がコンパスで確認し、藪を漕いだ道と並行していました。私としては間違いなく湿原にぶつかると確信していました。
皆さんに少し心配をかけたことでしょう。反省です。笹が伸びて踏み跡が見えない時は地形とコンパスの重要性を再確認です。
皆さんのご協力で、30分も早く、ストーブを焚いている八島山荘にに到着し、ゆっくりと休憩、好きな飲食を選べて良かったです。最後尾をお願いしたWさんありがとうございました。
写真を800×600画素に縮小して12枚を撮った順位に添付します。連続してみたい方、SHC横浜支部のホームぺージを開きPLOGをクリックしてご覧ください。
・・・竹尾亮三・・・
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