支部創立60周年記念植樹「大野山大島桜」の手入れを有志にて行いましたので報告します。
2024/4/15 60周年記念植樹大島桜報告
高橋昇さんが4月14日に60周年記念植樹大島桜の生育状況の確認のため
大野山に登りましたので、報告書と報告写真を掲載します。
会津西街道の全歩行軌跡(その1~その6)
会津西街道( 今市宿 ~飯盛山)を 全6回に分けて 、毎回1泊2日で歩きます。その歩いたルートをGPSログデータを利用して表示していきます。
1) 街道を歩く (会津西街道その 1) : 2019/9/27 ~28
今市宿~大桑宿~高徳宿 ~ 大 原 宿 ~ 鬼 怒 川 温 泉 (泊)13.3km 藤原宿~川治温泉 8.1km
2) 街道を歩く (会津西街道その2) : 2019/10/27 ~28
川治温泉~上の屋敷~湯 西川温泉(泊)10.9km 五 十里宿~中三依宿~中三 依温泉 9.4km
3) 街道を歩く (会津西街道その3) :2019/11/22~23
中三依温泉駅~中三依宿 ~上三依一里塚~上三依 (泊)7.9km 山王トンネ ル~横川宿~男鹿高原駅 11.8km
4) 街道を歩く (会津西街道その 4) :2020/3/27~28
男鹿高原駅-横川宿-糸沢 宿-七ヶ岳登山口駅 (泊)13.9km 七ヶ岳登山口駅-糸沢宿川島宿-田島宿 11.9km
5) 街道を歩く (会津西街道その 5) :2020.9.24~26
田島宿-楢原宿-倉谷宿 (泊)16.5Km -中山峠-大 内宿(泊)14km-永玉峠-関山宿 15km
6) 街道を歩く (会津西街道その 6) :2020.11.6~7
関山宿-福永宿-本郷-大 町札の辻(泊)14km、鶴ヶ 城-飯盛山
(補足)
軌跡の色は区別しやすいように赤色と青色を交互に使っています。
毎回、初日が赤色、2日目が青色です。
下記の地図では始点(のピン)と終点(のピン)が重なっていますが、拡大していくと分離されます。
右上の「拡大地図を表示」をクリックして見て下さい。左側にガイドメニューが表示されます。ガイドメニューで表示をコントロールできます。
大野山の桜は終わっていました(2020.4.12)
皆々さま
目下の新型コロナウイルスの影響により支部山行は実施できない状態になっています。4月は山行の実施は4月4日高麗山を除いて、他は全て中止となりました。
支部としての山行実施可否は係と参加者自信による判断としています。
各自支部山行で参加したい山行は係と相談して下さい。
本部からは
1日も早く正常な状態に戻り、みなさまの笑顔と自然の緑の中での再会を祈っております。再開時に元気に歩けるようお宅の近所などで、少し負荷をかける散歩などトレーニングを続け足腰を萎えさせない努力をしてくださることをお勧めいたします。
2020年4月10日 新ハイキングクラブ会長 鮫島員義
4月12日の支部山行大野山を中止したことから、支部創立60周年で植樹した「大島さくら」の開花状況が知りたく、車で山頂まで一人で行き見てきました。結果は花が終わって葉桜になっていました。昨年4月13日には莟はあっても開花見られませんでした。植樹後4年目ですが未だ一度も満開の桜を見れていません。なかなか難しいものです。また来年ですね。
写真を添付します。
小澤 勝太郎
(参考)過去の大野山お花見山行など
2016年 第2414 回 支部創立60 周年記念植樹祭 大野山(2016.12.10)➡Blog
2017年 【個人山行】大野山記念植樹お花見山行(2017.4.17)➡Blog
2018年 第2474回 大野山(723.1m)(2018.4.14) (Blog無し)
➡写真(2018年度のギャラリーへJump)
(時間かかります。 第2474回 の写真を見つけて下さい)
2019年 第2536回 大野山(723.1m)(2019.4.13) (Blog無し)
➡写真(2019年度のギャラリーへJump)
(時間かかります。 第2536回 の写真を見つけて下さい)
第2598回 本部合同山行 頭高山 (303m)(2020.3.1)
カワトガワと言う名前の土手沿いを歩く。河津桜のお出迎え。
入り口には「冬季立ち入り禁止」の立て札。3月1日は春でしょうとの勝手な解釈で立ち入 る。落差12mで2段の滝。静かな佇まいの雰囲気で今回の山行でのハイライト。
頭高山に登る途中にあった「つばき」
頭高山(303m)ずっこうやま
マウンテンバイクで乗り付けた若者集団が山頂に居た 頭高山の下にある日当たりの良い広場
広場で昼食
広場の一角に咲いていました
思い思いに「春」の訪れを感じながら 歩く 歩く 歩く ・・・
菜の花の咲く向こうには白い梅の花も見える
バラ科の落葉木 花芽は一節に付き1個なので桃に較べると地味と言われているが背景に丹沢大山の三角形の姿を配置した姿は素晴らしい
頭高山で雲隠れしていた丹沢連峰もすっかり晴れてきた
日影になった斜面に静かに咲いている。見かけたのはここだけだった
何を釣っているのだろう? 湖面を一心に見つめていた
本日の歩行軌跡
第2592回 子の権現(640m)(2020.2.1)
秩父御嶽神社
ここから御嶽神社本殿まで368もの石段があります。
吉田山
445mの標高の吉田山の山頂。子の権現まで誰にも会わない静かな尾根道が続きます。
子ノ権現の山門
縁起によると、延喜 11 年(911 年)6 月 13 日、子ノ聖が初めてこの地に十一面観音を祀り、 天龍寺を創建した。その後、弟子の恵聖上人が子ノ聖を大権現と崇め、子ノ聖大権現社を建立したとある。
鉄のワラジ
重さ2tの重量のワラジ
ワラジを履いて丹沢の沢登りの思い出も半世紀前以上になる。
東京スカイツリーの遠望
640mの子ノ権現の一番高い所からほぼ同じ高さがある634mの東京スカイツリーを望む白い手
現京都精華大学芸術学部教授「西雅秋」氏により寄贈されたものとある。
珍しい芸術作品。
崩落地
豆口峠から竹寺に向かう崩落地。豪雨により崩落したまま、数年たっていてまだ整備されていない。
福寿草
竹寺の境内にある福寿草。陽射しを浴びて気持ちよさそうに咲いている。
茅の輪
竹寺本殿に登る途中にある。茅の輪。
軌跡
第2588回 焼津・高草山(501m)(2020.1.19)
皆さん こんばんは。
色々お世話になりました。ありがとうございました。
朝、電車から見えた、裾野の樹林帯まで薄真白く染めた富士山を高草山から写真に取れると思っていたのに、富士山は隠れてしまい非常に残念でした。山道が濡れていなかったのは、前日の焼津市の天気予報が曇であったことが当たっていて、ホットしました。風もなく寒さも感じなく、冬の陽だまり山行としては恵まれ感謝です。
標高差490m、結構急坂を登降しました。皆さんの元気なのには驚いています。紅梅、スイセン、ロウバイ、その他、黄色や薄紅色の野の花も見られました。
魚センターでは、私は南まぐろのカマと明太子を購入しましたが、今夕カマを焼いて食べましたが、脂ものっていて美味しかったです。写真をあまり撮りませんでしたが、7枚を画素数を縮小して添付します。
日程変更で参加できなかった方にも見て頂きます。
・・・竹尾亮三・・・
第2586回 梁川駅からの倉岳山(990m)(2020.01.05)
梁川駅からの倉岳山
遠く倉岳山の姿が見える。登山ルートは月尾根沢コース。頂きから左に見える北東尾根の向こう側にある
大トチの木
「通行止め」車道を通り抜けると右側斜面から崖崩れがあり避けながら歩く。
登山口の指導標の所で身支度を整え歩く。沢沿いの登山道に入り豪雨で痛んだ道を上って 漸く行くと「大トチの木」に出会う。この月尾根沢の登山道の両側には他にも大きなトチの 木があり楽しませてくれる。
立野峠直下の逆光の登り
月尾根から離れ、檜の植林の登山道を登る。ほとんど北側斜面を登っていたので太陽の陽射 しが眩しい。
倉岳山山頂からの富士山
個人的には5度目の倉岳山にして始めて「富士さん」との対面、複雑な感情を感じた。 大月市の秀麗富嶽十二景に隣の高畑山と一緒に選ばれている風景。
富士を見ながらの休憩
総勢16名の仲間が富士を見ながらの昼食を終え、これから次の目標の高畑山を目指す。
落ち葉を踏みしめて
「私は誰でしょう」
落ち葉が敷き詰められた尾根道を歩く。今まで起伏が多くて楽しむ気持ちも湧かなかった が、なだらかな落ち葉の道で「サクサク」聞こえる音が心地良く感じる。
高畑山への尾根道
正月過ぎの日曜日、こんなに登山者が少ない時も珍しい。通常の週末では多くの登山者が往 来して挨拶するのも煩わしくなる程の登山者で賑わう。
高畑山 山頂
標高982mなので倉岳山より10m程低い。雲が湧いて来た富士山の勇姿を見て下山を 開始する。
途中からの倉岳山の勇姿
倉岳山が人気の山のひとつの理由として、この「山」の形の三角錐の姿が考えられる。かっ こ良い。
歩行軌跡
第2583回 忘年山行(2019.12.14~12.15)
Bコース (一般向き強)
期 日 12 月 14 日(土)
新松田駅9:40発バス=田代向…田代橋出発10:15…11:15宮地山…13:15シダンゴ山(昼食)13:45…15:15寄バス停解散
(参考)神奈川の山 60山 ➡ こちら
Cコース (やや健脚向き)
期 日 12 月 14 日(土)
集合:新松田駅9:05発バス=田代向9:30…田代橋9:45…長寿橋…10:00…タケ山入口10:10…富士見台11:40昼食12:15…タケ山12:20…ダルマ沢の頭13:20…シダンゴ山14:10…寄バス停15:15解散
この「タケ山古道」は2017年5月に「虫沢古道を守る会」が廃道だったかつての道を復活させたもので、道は緩やかで歩き易い道です。
第2581回 御春山・綱之上御前山(568m)(2019.12.7)
支部山行「御春山・綱之上御前山」
大野貯水池
四方津から車道をゆっくりと歩く。大野貯水池に到着。扇山が大きく見える。
御春山(おはんなやま)の登り
ゆっくりと登っていくと黄葉の林が見え落ち葉をふみしめながら登る。
紅葉の林
みごとな紅葉の林が登山道の左右に見え始め、太陽の陽射しに映えすごーくキレイ。 同じ景色でも陽が当たる時と当たらない時と違った印象になる、不思議なものだ。
御春山からの景色
高柄山から矢平山の稜線が紅葉の灌木越しに広がる
南米沢峠
シノザサの点在する静かな峠。峠越えをする人はもう誰もいない。登山者だけが通過。
倒木地帯
何カ所もの連続した倒木地帯を通る。1本だけでは無く2?3本が連鎖している。
岩稜
綱之上御前山を正面に見て登り始めると急斜面の灌木の間の直登になる。安全を考えロープを出し「滑ったらロープを掴んで」と声をかける。
灌木の急登を過ぎると岩混じりの登り。緊張の登山道が続く。
綱之上御前山 山頂から
ようやく568mの綱之上御前山の頂きに到着。12時15分。お昼にする。
山頂からの展望は先程までの緊張を解きほぐしてくれた。
「山」の漢字を表す三つの山が連なっている形の山は鶴島御前山です。
ヤマツツジ
5月の写真では無く今回の「やまつつじ」の写真です。何カ所もありました。
落葉
下山道でも見所はありました。落ち葉に午後の陽射しが当たっています。
紅葉の木々
約1時間の下山の道にもなごりの紅葉が私たちを感動させてもらいます。
今日一日、この山域は支部メンバーのみの貸し切り。誰にも逢いませんでした。
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