第2461回 大山千枚田~二ツ山(376m)~愛宕山(408m)(2018.2.17)

竹尾さんから大山千枚田~二ツ山~愛宕山の写真と記事を頂きました。有難うございます。


皆さん おはようございます。
皆さんと楽しんだ、棚田~愛宕山でした。ありがとうございます。
千葉県で一番高い山が自衛隊の基地内にあり、2名の隊員に案内(監視!?)されるという、他に例がない山行でした。登頂記念カードも頂きました。
大山千枚田保存会の拠点施設の棚田クラブで色々な活動をやっている事を知り、375枚の田んぼの田植え、刈り取りの時期の写真を見て、その時期に再訪の思いも浮かびました。ライトアップまでしている事も驚きです。
時間の余裕があったので、7年前には省略した大山不動尊(奈良時代に開山の大山寺)に、向いました。超急の階段を登った所には予想外の立派な本堂が有、菊のご紋が付いており、県指定の有形文化財の竜、や市指定の有形文化財の不動明王像を見ることができました。

不動尊の下の農家で安いみかんと食べる菜の花を、フェリー乗場の近くの魚屋でアジの干物、キンギョソウの花は我が家の居間に華やかさと心地よさをもたらしています。

撮った順の8枚の写真を思い出して見て下さい。
***横浜 竹尾亮三***

 

 

入笠山(1955m)(個人山行)

小澤さんから入笠山個人の記事を頂きました。有難うございます。雪遊び楽しそうですね。


「個人山行」入笠山(1955m)
2018/2/9(金)・10(土) 1泊2日  天気;快晴 メンバー4名

コース:
●1日目 東神奈川駅8:00=自家用車=11:30富士見パノラマスキー場(ゴンドラ山麓駅)=山頂駅12:40・・・13:10マナスル山荘13:40・・・14:05入笠山14:30・・・マナスル山荘15:00
●2日目 マナスル山荘8:15・・・8:45入笠山8:50・・・首切清水9:10・・・9:20八ヶ岳ビューポイント9:30・・・10:00マナスル山荘10:30・・・山麓駅(駐車場)11:40=道の駅蔦木宿(一浴)=16:00横浜市内

概要:
冬山入門コースとしてスノーシュー山行を楽しもうと入笠山へ行きました。
各自の好みでスノーシュー、ワカン、アイゼン等を着用して雪山を歩き、山頂で360度の山々を眺めながら山座同定を楽しみ、また小屋隣のゲレンデで童心に帰って橇遊びに興じてきました。天候も宿の食事も期待以上で楽しい山行でした。

富士見パノラマスキー場

1富士見パノラマスキー場

 南八ヶ岳の山々 

 入笠山山頂にて

 

甲斐駒ケ岳

蓼科山

 

首切清水付近の散策

 

雪遊び 

 

 

 

 

平成30年度支部会費&来期の山岳保険証について(お願い)

・平成30年度支部会費納付のお願い ・・・・・会計係

平成30年度(平成 30 年 4 月 1 日~平成 31 年 3 月 31 日)の支部会費の金額と納付先は以 下の通り。納付はすべて下記の口座への振り込みでお願いします。

金 額 1人 3,300 円/年額
期 間 :平成 30 年 3 月末まで
(詳細は「会員専用」のページをご覧ください)

注)新ハイキングクラブの組織改編により横浜支部の支部会則が変更になりました。新ハイキングクラブ本部の団体会費・本部会員交付金などの金額・時期が決まっていません。そのため、3,300 円/1人の本年度の会費に不足分、余剰金が発生することがあります。その際は、来年度の会費で清算いたします。また、退会される方には、退会時に清算させていただきます。

・山岳保険証送付のお願い ・・・・・  保険係

来期の山岳保険の更新をお願いします。そして<平成30年度山岳遭難・捜索保険加入証>のコピーを保険係に提出をお願いいたします。加入者証そのものは本人が所持してください。
コピーを提出される際には以下の事をご確認ください。
①保険証の補償期間は平成31年4月1日であることをご確認ください。
②個人保険の会社の項目で、「山岳V」の保険は、個人賠償の保障がない保険です。
個人賠償がついていることを再度ご確認ください。

第2459回 浜石岳(707m)~薩埵峠(90m)(2018.2.10)

竹尾さんから浜石岳~薩埵峠の記事と写真を頂きました。有難うございます。


皆さん こんにちわ。
お天気に恵まれ、皆さんと楽しんだ陽だまり山行でした。ありがとうございました。踏み跡に注目しすぎて、無駄な時間を費やしました。反省です。
期待した通りの薩埵峠からの冨士山と駿河湾、東名高速などの景色を見られました。教えられて、初めて由比名物の桜えびのかき揚げなどを美味しく食べる機会をもち、大満足です。
復路は緩斜面でしたがアップダウンが多かった事と、「静岡県の山」の歩行時間
よりは30分近く多くかかったことで、昨日は腿が少し筋肉痛を感じました。
よく歩いたということです。
写真8枚にインターネットから、歌川広重が薩埵峠から描いた浮世絵を挿入で
送信します。思い出してご笑見ください。
 ***SHC横浜 竹尾亮三***

 

第2460回 大楠山(242m)(2018.2.11)

芹沢様から大楠山山行の写真と記事を頂きました。ありがとうございました。


昨晩の雨も止んで、気温もぐんぐん上がり、まるで4月上旬のような暖かさ、歌川広重の浮世絵で有名な立石から秋谷の名主若命家の長屋門を見学し、前田川遊歩道(上流は崖崩れのため通行禁止)から登山道に入り頂上を目指す。山頂はかなりのハイカーが。復路は湘南国際村、子安の里を経て、久留和バス停へ。
 立石(本来なら立石の右に富士が)
 若命家長屋門(H.18に修復)

前田川遊歩道を行く
 大楠山登山道入り口
 頂上展望台にて
 大楠山(242m)山頂にて
 河津桜もちらほら開花
子安の里の野仏(三猿など)

第2456回 おでん山行 田浦梅林<青少年自然の家>(2018.2.4)

足立様からおでん山行の写真と記事を頂きました。ありがとうございました。


時々晴れ間の出る寒い中、梅園の開花状況は枝によって3分から8分とまちまちであったが、辛い階段の上りを梅の香りに癒されながら青少年自然の家に到着した。
ここの施設は青少年向けキャンプ場であるが今日は我々だけの貸切状態で、ベンチに一堂が会して恒例の横浜支部演奏団のハーモニカ、オカリナ、ウクレレに合わせて全員で合唱しました。
おでん・焼鳥・各自持ち込みのお酒・甘酒など食べ飲んで、おしゃべりに楽しいひと時を過ごしました。参加27名と盛況でした。