第2497回  鹿俣山(1637m)~玉原湿原(1200~1500m)(2018.8.18))

竹尾さんから鹿俣山~玉原湿原の山行記事を頂きました。有難うございます。


皆さん こんにちわ。
玉原高原~鹿俣山、ブナとトチノキの森、原生林の中を快適に歩け、さらに私の好きなスキーのゲレンデを見渡し、横切り、 月山、仙丈ケ岳に続く夏山最後の山行を、皆さんと楽しみました。ありがとうございます。
トチノキの大きな丸い実が、いたるところにたくさん落ちていたのは初体験でした。

初めての鹿俣山でしたが、再び、自然林の森の中を錦秋に訪れたいと感じました。
センターハウスが、営業をしてなかったのは、私の誤算でした。玉原湿原の木道の
整備工事が完了していないのが、その原因と推定します。お詫びします。

写真10枚を思い出して見てく下さい。サブブリーダーをお願いした健脚のWさんが、昼食場所から、ラベンダーの咲く花壇まで、ピストンして、登ってくるのが写っています。
都合で参加できなかった方にも、写真を見ていただきます。
サブリーダーのWさん、班長のYさん、Mさん ありがとうございました。

***横浜 竹尾亮三***


第2503回 越後駒ケ岳(2003m)・平ケ岳(2141m)(2018.8.18~20)

小澤様から越後駒ケ岳・平ケ岳の山行記事を頂きました。有難うございます。


当初の計画日程8/6から8日を、台風12号の影響から8/18から20日に変更しました。天気は2日とも快晴で以前の酷暑が少し和らぎ、風もあって気持ち良く歩きました。民宿とは思えない料理が出た奥只見山荘(温泉付き)に泊り、2座ともに宿からの往復送迎で避難小屋は利用しませんでした。2座とも朝4時には出発し、平ケ岳が合計で7時間、越後駒ケ岳は10時間と長時間でしたが全員快調で、花は少なかったですが景色を楽しんで歩いてきました。



第2495回 北沢峠(2030m)~仙丈ケ岳(3033m)(2018.8.10~12)

竹尾さんから北沢峠~仙丈ケ岳の山行記事と写真を頂きました。有難うございます。仙丈ケ岳は綺麗な山で南アルプスの女王と言われるそうですね。


皆さん こんばんわ。
3000mの山の厳しさもちょっぴり味わい、帰宅後少し筋肉痛を感じた方もいるかもしれませんね。よくがんばりました。お疲れ様でした。
私は2012-8月の北岳(3193m)以来の3000mを越える支部山行でしたが、皆さんにご一緒頂き、色々と楽しんだ山行でした。ありがとうございます。
山道沿いに続いた色々な高山植物、3日目、山頂からの展望はありませんでしたが、前日に山道から仙丈小屋、カール、仙丈ケ岳~小仙丈ケ岳の山頂、稜線も遠望できました。3日目は、仙丈ケ岳と小仙丈ケ岳の鞍部から、一時ガスが晴れ、両山とも山頂を見ることもできました。ホシガラスを何度も見ることができました。
台風で日程を1日延期した為に、仙丈小屋から馬ノ背ヒュッテに変更、軽装で馬ノ背のピークまで往復しましたが、ダケカンバの巨木と、風雪による大木の奇形には驚きました。
鳳凰三山で見たタカネビランジを馬ノ背で見られるとは思いもよりませんでした。
馬ノ背ヒュッテから見たご来光は、雲海の雲の一部の縁が金色に輝き感動しました。
下山して、初日に宿泊した、こもれび山荘での昼食「こもれびラーメン」は
非常に美味しかったです。予定時刻のバスに全員元気で乗車でき感謝です。
写真12枚を思い出して見てください。 都合で参加できなかった方にも写真を見てもらいます。
・・・横浜 竹尾亮三・・・

【個人山行】飯豊山(2105m)・大日岳(2128m)(2018.7.21~24)

小澤さんから飯豊山個人山行の記事を頂きました。有難うございます。飯豊山は私もまた行きたい山です。


2018/7/21(土)~24(火) 3泊4日  メンバー3名

コースタイム
・1日目 天気:晴れ
横浜9:15→郡山→会津若松→山都=登山バス=川入14:30 民宿 高見台(泊)
・2日目 天気:曇り
宿4:50=送迎車=小白布沢5:05/5:20・・・三国小屋8:50/9:05・・・切合小屋10:50/11:30・・・飯豊本山小屋13:40/14:15・・・飯豊山頂14:30/14:35・・・飯豊本山小屋14:50(泊)
・3日目 天気:強風・ガス後、曇り時々晴れ
本山小屋5:05・・・飯豊山頂5:20・・・御西小屋6:48/6:58・・・大日岳8:17/8:35・・・御西小屋9:50/10:00・・・本山小屋11:50/12:50・・・切合小屋14:35(泊)
・4日目 天気 晴れ
切合小屋5:20・・・三国小屋7:00/7:10・・・上十五里9:30・・・御沢キャンプ場10:50=タクシー=いいでの湯11:30/15:00=タクシー=山都駅15:10→横浜20:09
概要
「東北のアルプス」と呼ばれるだけある大山塊でした。渓谷は深く、尾根は急峻とのことでしたが、自炊が無くなり荷が軽くなったことと、天候にも恵まれて景色を楽しみながら意外と早く歩くことが出来ました。登山道は花がいっぱいに咲き、手入れが花を残して全コースにされていて気持ち良く歩きました。残念なことは最高峰の大日岳が3日間ともガスに隠れて、一度も山頂を見せてくれなかったことです。また登りたくなる良い山でした。


第2493回 月山(1984m) ~高層湿原 ・弥陀ヶ原(1440 ~1460m)

竹尾さんから「第2493回 月山~高層湿原 ・弥陀ヶ原」月山の山行写真を頂きました。有難うございます。


皆さん おはようございます。。
皆さんと色々と楽しんだ3日間、素晴しい山行でした。ありがとうございます。
猛暑の山形市内の名所観光は、翌日からの体調を考え、5箇所を3箇所にしました。休憩したジャズ喫茶店が、張ってある有名な奏者の写真、大きな独特の形をしたスピーカーなど、雰囲気が素晴しかったです。貸切で音楽もかけてくれました。
台風が西に方向展開したとはいえ、2週間ヤマレコを見ていて、強風、ガスの発生、凍った雪渓の状況を知り、心配しましたが、全て問題なく、恵まれたことに感謝です。
今年はどこも花が早く開花し、ニッコウキスゲやコバイケイソウの咲き競う大群落は見られませんでした。しかし随所にまだ見られるキスゲ、今年当たり年になったというコバイケイソウも、たくさん見られました。チングルマ、ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマナド等色々な花がいつも山道沿いに続きました。
往路の湯殿山神社への分岐で修験者の一行がほら貝を吹いていたところに出会いました。自然体で写真を撮っても良いとの許可をもらい、皆さんに加わってもらいました。
月山頂上が月山神社に占領されているのを見て、歴史の深さや神社の力を感じました。歴史の浅い一等三角点の位置は、事前の情報と神社の方の話で裏にあり、周って到達できました。山名柱はなく、幅30cm 縦12cmほどの小さい山名板がおいてありました。
月山山頂小屋の食事の質と量、および、水洗トイレや部屋の清潔さには感心しました。混雑もなくのびのびと眠れたのが良かったです。
縦走路の下りでは鳥海山、日本海、弥陀ヶ原の展望もありました。私の目的のひとつ弥陀ヶ原の地塘に咲く 「オゼコウホネ」 が予想通りに、行止まりの一番奥の地塘に咲いていたのを見つけた時には やった!!の一言でした。
現在では尾瀬と弥陀ヶ原でしか生息していないと、説明板に書かれていました。
多くの花や、景色を撮りました。皆さんに見てもらいたい写真を選んだら35枚になりました。
その中から11枚を選び、2009-7月に尾瀬の地塘で1輪のオゼコウホネを見つけ、地塘の際で撮った写真を1枚追加し、計12枚、11枚を思い出しながら見てください。
事情で参加でできなかった方にも写真を見てもらいます。
最高齢のIさんが 1984m月山の縦走路を元気で歩き通したことに心よりお祝いを申し上げ、敬意を表します。おめでとうございます。
サブリーダーのNさん、班長のYさんとN(久)さん、会計のMさんとYさんありがとうございました。、
***横浜 竹尾亮三***