第2513回 滝めぐり遊歩道~粟又の滝~養老渓谷

竹尾さんから「滝めぐり遊歩道~粟又の滝~養老渓谷」の写真と記事を頂きました。何時も有難うございます。緑色のトンネルは不思議ですね。昔通ったことあるのですが気が付きませんでした。


皆さん こんにちは。滝めぐり遊歩道・粟又の滝~養老渓谷を色々と皆さんと楽しみました。ありがとうございました。予定外の所は、個人宅の裏から見下ろす、降りる「幻の滝」と 観音橋を渡り急階段を上り、トンネル内の坂道を上り到着した観音堂(出世観音)でした。屋根付きの座って休める広い休憩所もあり良かったです。Iさんお疲れさまでした。未知との遭遇は、コースガイドに「二階建てのトンネル」と記載のトンネルの中で、台湾の男性に興奮気味に見せられたトンネル内の液晶の画面を見て、急いでカメラを半押しで覗くと肉眼で暗闇に見える所に、緑色に輝く枠が見えていて驚き、シャッタを押しました。どうしてでしょう??不思議です!!

遊歩道の途中の紅葉のカエデがある休憩所で鷹を連れた、青年に出会い、ハイカーの質問に丁寧に鷹の事を教えてくれました。鷹を触れる距離で見たのも初めてです。全体的には見頃の紅葉にはもう3~4日といったところでしたが、随所に見頃の紅葉も見られました。弘文洞跡では光が差し込む幻想的な景色も見られました。

幅広の養老川を飛び石で渡る箇所が数か所ありましたが、緊張し、注意深く渡りました。お年寄りを家族の方が援助しながら渡る姿を見て、心和らぎました。

撮った順に写真10枚を添付します。 ・・・竹尾亮三・・・


第2511回 城峯公園(470~500)~神山(732m)~神流湖(2018.11.18)

竹尾さんから支部山行「城峯公園~神山~神流湖」の写真と記事を頂きました。有難うございます。


皆さん こんばんは。冬桜(10月桜の改良種)の薄紅色の八重のかれんな花と紅葉を同時に楽しみ、さらに神山や城峯公園展望台から見下ろした神流湖の格好の展望台でもある長いえん堤を歩きました。こんな見事な冬桜を見るのは初めてでした。

公園内と帰路のバス停前で、地元産の野菜などを購入できました。皆さんと色々楽しんだ1日でしたありがとうございました。サブリーダーをお願いしたAさんありがとうございました。

第2510回 支部山行「笹子雁ケ原摺山」(1357.7m) (2018.11.17)

 

支部長から支部山行「笹子雁ケ原摺山」の写真と記事を頂いました。有難うございます。


 

甲斐大和駅から予約していたタクシーに乗り込む。駅にはあんなに大勢の登山客で溢れていたのに笹子峠に向かった登山者は我々の他に1パーティのみ。静かな山旅が楽しめそう。
笹子峠から初っ端の急登、クサリに掴まり慎重に!登る。

 

笹子雁ケ腹摺山頂からの富士
途中登山道は2つに別れ尾根沿いとトラバースルートに分かれる。尾根沿いを登る方は小さなピークを幾つか越える。天気予報が大きく外れ良い方になったおかげで素晴らしい富士が望めた。

 

米沢山からこれから目指すお坊山が見える
米沢山の直下はクサリがあり急な道が続く。遠くからお昼のチャイムが聞こえて間もなく山頂に到着。昼食タイム。

 

お坊山山頂からの八ケ岳方面の展望(山岳同定)
せっかく登った米沢山からかなり下りトクモリと言う名前のピークを越える。ようやく今日最後の登り。今まで何回も続いた登りも終わりとなりお坊山1430mについた。

 

お坊山山頂からの南アルプス北部方面の展望(山岳同定)
甲府盆地の霞んだ街の向こうに南アルプスの山々が並ぶ。間ノ岳の左には塩見・聖・荒川三山・赤石も見えた。

 

大鹿峠を過ぎ紅葉帯の尾根に出て、「ほーっと」したひとときの休憩
途中大鹿峠の広い尾根の所で登山道を見失うが手分けして「目印」を探せて正規の道に戻る。

 

午後の傾き始めた陽に輝くカエデ類

 

尖ったお坊山・・・
少し前まで滞在していた山頂があんなに遠くなっている。

 

氷川神社まで下りて来た。

 


景徳院の境内からバス停に向かう。

大菩薩からのバスに乗れて甲斐大和の駅まで楽ちんコースになった。この山域は何回か通っている所でしたが今回は最も展望が良かった山行になり大満足の一日の山旅になりました。

 

第2508回三宅島一周ウォーキング(2018.11.05~07)

小澤様から第2508回三宅島一周ウォーキングの記事と写真を頂きました。有難うございます。


島一周30kmは全て舗装道路のバス道で、標高20mから80mの間をアップダウン、いつもの登山やハイキングとはちょっと疲れが違うウォーキングでした。
歩き疲れたらバスに乗れば良いと気楽でしたが、6名全員快調で歩き通すことができました。三宅島は昭和以降で4回もの噴火を起こして、2000年には全島民避難が実施された島です。至る所に溶岩が海岸まで流れ出た跡が見られ、道路は整備されていますが、この島で生活してゆく厳しさを感じました。海岸線の美しさは格別でした。たまには 船旅も良いですよ。

小澤 勝太郎


1-夜の穏やかな船出も気持ちよい。
2-海岸線が綺麗な赤場暁
3-溶岩で埋もれた神社の鳥居
4-2500年前の火口湖大路池
5-御蔵島を背景にチョットお疲れ気味
6-山から流れ出た溶岩
7-2日目朝、両側溶岩道路にて
8-昭和58年噴火で埋没した集落 阿古地区
9-たまには船で 橘丸