竹尾さんから「第2493回 月山~高層湿原 ・弥陀ヶ原」月山の山行写真を頂きました。有難うございます。
年: 2018年
第2492回 新山峠(950m)~登リ尾(1057m)(2018.7.1)
竹尾さんから新山峠(950m)~登リ尾(1057m)の写真と記事を頂きました。有難うございます。
こんばんわ。 第2492回 7/1日(日) 新山峠~登り尾 は実施前連絡の総勢9名で全員元気で、予定のコースを歩き、予定時刻のバスで修善寺駅に到着、解散し、駅構内の蕎麦処で打ち上げをし、岐路に着きました。 山頂に近づくにつれ、ヒメシャラと雑木林の稜線の幅が広く、道標がなく、テープが少しで、しかも山道の踏み後がわかりづらく、コンパスと地形図なしでは、往路を戻る復路の45分では苦戦を強いられたと感じました。河津町には山頂付近の道標の設置を検討してはどうですかとの意見を、急登がなく、快適な、一般向きのコースに、地図とコンパスを読めない登山者の為に老婆心ながら連絡したいと思います。 思ったよりも厳しい暑さを感じないで歩きました。今年の花の開花状況が早いことを心配しましたが、ツツジの中で一番遅く咲く、初めて見るアマギツツジは高さが高く、大輪の朱色の花は多くは見頃でした。ヒメシャラの林も白い花は地面の上でしたが、大小の木々のヒメシャラ林の新緑は美しいものでした。出会った登山者も5名で静かなものでした。 ***横浜 竹尾亮三***
第2489回 甘利山(1741m)~千頭星山(2139m)(25018.6.17)
竹尾さんから甘利山~千頭星山の山行写真と記事を頂きました。有難うございます。
第2484回 杓子山(1597m)(2018.5.26)
支部長から杓子山の写真と記事を頂きました。有難うございます。
コースタイム
富士山駅9:35=タクシー=9:50鳥居地峠10:00…10:55高座山11:00…大権首峠…12:25杓子山13:05…西尾根…藤房郷墓…15:30登山口15:40…16:15下吉田駅
空は薄曇り空。山野草の写真を撮るには日光は当たらないが、影が映らないので草花は美人に見える。写真的には良い条件。
ユリ科の多年草。葉が開く前の若芽は舌触りがよくおいしいとの評がありました。
右下の小さい白いのがチゴユリ(稚児百合)。
アヤメと言えば数年前にアヤメで有名な新倉山(下山駅の下吉田駅から登る)に登った時。山麓にある新倉山浅間公園に着いてびっくり仰天、外人観光客が大勢公園に来ていた。400段の石段の先には慰霊塔を模した、ど派手な五重塔がありその五重塔越しに富士山が見える。外人旅行者向けのキャッチフレーズ「京都と富士山が同時に見れる場所」。桜の季節は大混雑すると言う。
4歳のお子様から72歳の女性まで、毎年500名以上の2人乗り体験フライトを実施、スタッフは日本ハング・パラグライディング連盟公認の教員なので、安心してフライトを楽しめます。天気が良ければ、裾野から頂上まで遮るもののない富士山の大パノラマが目の前に。春、夏は青々と茂る一面の緑、秋は真っ赤に染まった紅葉が、目を見張るほどの美しさ。空気が澄んだ冬は、雲ひとつない富士山の姿が圧巻です。
1名申込:《鳥の目線から富士山の絶景を眺めよう!》2人乗り体験飛行コース
所要時間:約1時間30分(飛行時間は約5分前後)との広告文。
山行中は花の名前が判らず「この花のお名前は?」の質問に ・・・?
後で一昨年の三つ峠山行での支部「今井先生」に教えて貰った資料を見た。花の名前の由来は花の色や形が花木の橘(たちばな)に似ている所からきています。
歩いている時に後ろからの声で花の名前が判る
枝先に淡緑白色の花が1~2個垂れ下がってつく。花被片は長さ2.5~3㎝で筒状に集まる。
アップで撮る。綺麗な色。山頂の直下で撮影。
残念ながら富士山は雲隠れ。遠く山中湖が見える。4度目の山頂で始めて山頂から富士が見えなかった。あいにくの空模様でしたが、多くの山野草に出合い楽しい登山でした。又「高座山の急坂」は近年に無い「シンドイ」登りでした。
第2485回 釈迦ケ岳(1641m)~すずらん群生地(1330m)
竹尾さんから釈迦ケ岳~すずらん群生地の写真と記事を頂きました。有難うございます。
第2480回 奈良倉山(1349m)~鶴寝山(1369m)(2018.5.5)
竹尾さんから奈良倉山~鶴寝山の写真を送って頂きました。有難うございます。トチノキの巨樹、凄いですね。
写真番号88と110の花の名前につきましては判明しましたら写真に追記いたします。→追記致しました。
Iさんからの連絡で、花の名前が1つだけわかりました。
Iさんの連絡でインターネットと図鑑で調べました。
全く同じ形の花はありませんでしたが、葉や装飾花の説明などでコガクウツギ(アジサイ科)と確認しました。大きな花びら以外の小さめの花びらはまだ成長期と推定します。4枚の花びらの中心に本当の小さな花が咲きます。
もう一つの花はオダマキの種類と思い調べましたが判りませんでした。未知との出会いも楽しいものです。
・・・竹尾亮三・・・
第2479回 街道を歩く/北国街(その9)(最終回)(2018.4.27~28)
芹沢様から「北国街道その9」の写真と記事を頂きました。ありがとうございます。今回が最終回! 完歩おめでとうございます。
これまで歩いてきたルートはこちらをご覧ください。 ➡北国街道のGPS軌跡
第2475回 御岩山(492m)~高鈴山(623m)(2018.4.16)
竹尾さんから御岩山・高鈴山の記事と写真を頂きました。ありがとうございます。山行回数500回凄いです。おめでとうございます。
街道を歩く/北国街道(GPSログ軌跡)(最終回:その9)まで
今まで歩いてきた北国街道の歩行軌跡を繋ぎました。
・第2380回 街道を歩く(北国街道・その1)3月17日、3月18日 信濃追分駅→信濃国分寺駅 ➡お知らせ&ブログ ➡歩行軌跡
・第2390回 街道を歩く(北国街道・その2)4月21日、4月22日 信濃国分寺駅→屋代駅 ➡第2回の歩行軌跡
・第2400回 街道を歩く(北国街道・その3)5月26日、5月27日 屋代駅→三才駅
・第2409回 街道を歩く(北国街道・その4)6月23日、6月24日 三才駅→関川宿 ➡お知らせ&ブログ
・第2424回 街道を歩く(北国街道・その5)9月29日、9月30日 関川宿→新井宿 ➡お知らせ&ブログ
・第2430回 街道を歩く(北国街道・その6)10月19日、10月20日 新井宿→黒井宿 ➡お知らせ&ブログ
・第2439回 街道を歩く(北国街道・その7)11月24日、11月25日 黒井宿→鉢崎宿まで(鯨波宿までの予定でしたが、2日目は天候不順のため途中の鉢崎宿まで、米山駅で解散) ➡お知らせ&ブログ
・第2468回 街道を歩く(北国街道・ その8)3月30日、3月31日 鉢崎宿~鯨波宿~柏崎宿~宮川宿
・第2479回 街道を歩く(北国街道・その9)4月27日、4月28日 宮川宿~椎谷宿~石地宿~出雲崎宿 ➡お知らせ&ブログ
各山行毎に初日と二日目のGPSログをまとめて1本に結合してる場合があります(Googleのレイヤ数制限のための工夫です)。
軌跡の色は区別しやすいように赤色と青色を交互に使っています。
下記の地図では始点と終点が重なって緑のピンしか見えていませんが、拡大していくと分離して終点を示す赤いピンも見えてきます。
右上の「拡大地図を表示」をクリックして見て下さい。左側にガイドメニューが表示されます。ガイドメニューで表示をコントロールできます。
<その1~その9(最終回)>
第2469回 鷹落場(819m)(2018.3.31)
支部長から本部・支部合同山行「鷹落場」の写真と記事を頂きました。有難うございます。
第2469回 本部・支部合同山行「鷹落場」
コースタイム
新松田8:10→地蔵堂8:35/9:00・・・山伏平(清水越)10:22/10:30・・・矢倉岳10:50/11:00・・・鷹落場11:52/12:25・・・鳥手山13:05/13:15谷峨分岐13:40/13:50・・・洒水の滝14:45/15:10・・・山北駅15:40
地蔵堂のバスが待機している広場は満開の染井吉野桜で彩られ、桜の枝の上には「矢倉岳」の山頂が見えました。
地蔵堂より矢倉岳を望む
枝沢の徒渉
万葉公園へ行く尾根コースを見送り下る。酒匂川の枝沢が現れ倒木のすぐ脇を徒渉する。針葉樹林を登ると東電の鉄塔が出てくる。巡視路なのか。持参の地図1/25,000なので鉄塔の位置からの整地(目標物からの現在位置を特定する方法)は出来なかった。帰宅し地図を拡大し確認したら地図上ではっきりと特定できた。やはり1/25,000では小さすぎるのか。
矢倉岳からの富士山
標高870mの山頂。愛鷹から箱根連山(金時山・神山・明神岳)の展望。2本のミツマタも咲き残っている。
鷹落場の山頂で昼食
819mの標高、二等三角点の石柱があり木の枝に「鷹落場」の標識がある。名前の由来を調べてみましたが、万葉集の時代には八重山と呼ばれていたと言う記述は見つけましたが、山名の由来「なぜ鷹が落ちた場所なのかは不明です。
この山は支部を今期で退会する方と箱根に行った時にこの山を紹介されすぐにトライ。2度目でようやく登頂出来ました。
洒水の滝
下見に来た時は8月と9月だったので草木も生い茂り登山道も不明瞭で散々でしたが、今回は登山道から谷峨の車道も見え、大野山山頂も矢倉岳の姿も良く見え季節が違うとこんなにも変わるんだと納得しました。
ニッコウネコノメソウ
洒水の滝の周辺からの湧き水の所に「ニッコウネコノメ草が咲いていました。
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