第2493回 月山(1984m) ~高層湿原 ・弥陀ヶ原(1440 ~1460m)

竹尾さんから「第2493回 月山~高層湿原 ・弥陀ヶ原」月山の山行写真を頂きました。有難うございます。


皆さん おはようございます。。
皆さんと色々と楽しんだ3日間、素晴しい山行でした。ありがとうございます。
猛暑の山形市内の名所観光は、翌日からの体調を考え、5箇所を3箇所にしました。休憩したジャズ喫茶店が、張ってある有名な奏者の写真、大きな独特の形をしたスピーカーなど、雰囲気が素晴しかったです。貸切で音楽もかけてくれました。
台風が西に方向展開したとはいえ、2週間ヤマレコを見ていて、強風、ガスの発生、凍った雪渓の状況を知り、心配しましたが、全て問題なく、恵まれたことに感謝です。
今年はどこも花が早く開花し、ニッコウキスゲやコバイケイソウの咲き競う大群落は見られませんでした。しかし随所にまだ見られるキスゲ、今年当たり年になったというコバイケイソウも、たくさん見られました。チングルマ、ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマナド等色々な花がいつも山道沿いに続きました。
往路の湯殿山神社への分岐で修験者の一行がほら貝を吹いていたところに出会いました。自然体で写真を撮っても良いとの許可をもらい、皆さんに加わってもらいました。
月山頂上が月山神社に占領されているのを見て、歴史の深さや神社の力を感じました。歴史の浅い一等三角点の位置は、事前の情報と神社の方の話で裏にあり、周って到達できました。山名柱はなく、幅30cm 縦12cmほどの小さい山名板がおいてありました。
月山山頂小屋の食事の質と量、および、水洗トイレや部屋の清潔さには感心しました。混雑もなくのびのびと眠れたのが良かったです。
縦走路の下りでは鳥海山、日本海、弥陀ヶ原の展望もありました。私の目的のひとつ弥陀ヶ原の地塘に咲く 「オゼコウホネ」 が予想通りに、行止まりの一番奥の地塘に咲いていたのを見つけた時には やった!!の一言でした。
現在では尾瀬と弥陀ヶ原でしか生息していないと、説明板に書かれていました。
多くの花や、景色を撮りました。皆さんに見てもらいたい写真を選んだら35枚になりました。
その中から11枚を選び、2009-7月に尾瀬の地塘で1輪のオゼコウホネを見つけ、地塘の際で撮った写真を1枚追加し、計12枚、11枚を思い出しながら見てください。
事情で参加でできなかった方にも写真を見てもらいます。
最高齢のIさんが 1984m月山の縦走路を元気で歩き通したことに心よりお祝いを申し上げ、敬意を表します。おめでとうございます。
サブリーダーのNさん、班長のYさんとN(久)さん、会計のMさんとYさんありがとうございました。、
***横浜 竹尾亮三***

第2492回 新山峠(950m)~登リ尾(1057m)(2018.7.1)

竹尾さんから新山峠(950m)~登リ尾(1057m)の写真と記事を頂きました。有難うございます。


こんばんわ。
第2492回  7/1日(日)
新山峠~登り尾 は実施前連絡の総勢9名で全員元気で、予定のコースを歩き、予定時刻のバスで修善寺駅に到着、解散し、駅構内の蕎麦処で打ち上げをし、岐路に着きました。

山頂に近づくにつれ、ヒメシャラと雑木林の稜線の幅が広く、道標がなく、テープが少しで、しかも山道の踏み後がわかりづらく、コンパスと地形図なしでは、往路を戻る復路の45分では苦戦を強いられたと感じました。河津町には山頂付近の道標の設置を検討してはどうですかとの意見を、急登がなく、快適な、一般向きのコースに、地図とコンパスを読めない登山者の為に老婆心ながら連絡したいと思います。

思ったよりも厳しい暑さを感じないで歩きました。今年の花の開花状況が早いことを心配しましたが、ツツジの中で一番遅く咲く、初めて見るアマギツツジは高さが高く、大輪の朱色の花は多くは見頃でした。ヒメシャラの林も白い花は地面の上でしたが、大小の木々のヒメシャラ林の新緑は美しいものでした。出会った登山者も5名で静かなものでした。
 
***横浜 竹尾亮三***

第2489回 甘利山(1741m)~千頭星山(2139m)(25018.6.17)

竹尾さんから甘利山~千頭星山の山行写真と記事を頂きました。有難うございます。


皆さんこんばんわ。
曇り、晴れ、曇り、晴れ と変化しましたが、梅雨の晴れ間に恵まれた
1日を皆さんと楽しめました。ありがとうございます。
レンゲツツジは今年は早く開花して、遅すぎ、残念でしたが、随所に見頃のヤマツツジが見られました。朝は曇っていて、富士山は見えなく展望を心配しましたが、十分に富士山を堪能しました。往路で地蔵岳・オベリスクを遠望でき、復路で写真を撮ろうと思っていましたら、復路は雲に隠れていました。
チャンスはその時を大切にすることと 反省です。
写真10枚を撮った順に添付します。思い出して見てください。
Wさんのおかげで7年ぶりに実施した山行です。サブリーダー・最後尾をお願いしたWさんを主役にした写真を1枚入れました。Wさん ありがとうございました。
班長と会計をお願いした、O1さん、O2さん ありがとうございました。
***横浜 竹尾亮三***


第2484回 杓子山(1597m)(2018.5.26)

支部長から杓子山の写真と記事を頂きました。有難うございます。


コースタイム
富士山駅9:35=タクシー=9:50鳥居地峠10:00…10:55高座山11:00…大権首峠…12:25杓子山13:05…西尾根…藤房郷墓…15:30登山口15:40…16:15下吉田駅

高座山に登る途中:ギンラン

空は薄曇り空。山野草の写真を撮るには日光は当たらないが、影が映らないので草花は美人に見える。写真的には良い条件。

アマドコロ

ユリ科の多年草。葉が開く前の若芽は舌触りがよくおいしいとの評がありました。

アヤメと右下にチゴユリ

右下の小さい白いのがチゴユリ(稚児百合)。
アヤメと言えば数年前にアヤメで有名な新倉山(下山駅の下吉田駅から登る)に登った時。山麓にある新倉山浅間公園に着いてびっくり仰天、外人観光客が大勢公園に来ていた。400段の石段の先には慰霊塔を模した、ど派手な五重塔がありその五重塔越しに富士山が見える。外人旅行者向けのキャッチフレーズ「京都と富士山が同時に見れる場所」。桜の季節は大混雑すると言う。

 

ハンググライダー場からの富士山

4歳のお子様から72歳の女性まで、毎年500名以上の2人乗り体験フライトを実施、スタッフは日本ハング・パラグライディング連盟公認の教員なので、安心してフライトを楽しめます。天気が良ければ、裾野から頂上まで遮るもののない富士山の大パノラマが目の前に。春、夏は青々と茂る一面の緑、秋は真っ赤に染まった紅葉が、目を見張るほどの美しさ。空気が澄んだ冬は、雲ひとつない富士山の姿が圧巻です。
1名申込:《鳥の目線から富士山の絶景を眺めよう!》2人乗り体験飛行コース
所要時間:約1時間30分(飛行時間は約5分前後)との広告文。

クサタチバナ

山行中は花の名前が判らず「この花のお名前は?」の質問に  ・・・?
後で一昨年の三つ峠山行での支部「今井先生」に教えて貰った資料を見た。花の名前の由来は花の色や形が花木の橘(たちばな)に似ている所からきています。

ホウチャクソウ

歩いている時に後ろからの声で花の名前が判る
枝先に淡緑白色の花が1~2個垂れ下がってつく。花被片は長さ2.5~3㎝で筒状に集まる。

 

ベニウツギ

アップで撮る。綺麗な色。山頂の直下で撮影。

 

杓子山山頂

残念ながら富士山は雲隠れ。遠く山中湖が見える。4度目の山頂で始めて山頂から富士が見えなかった。あいにくの空模様でしたが、多くの山野草に出合い楽しい登山でした。又「高座山の急坂」は近年に無い「シンドイ」登りでした。

第2485回 釈迦ケ岳(1641m)~すずらん群生地(1330m)

竹尾さんから釈迦ケ岳~すずらん群生地の写真と記事を頂きました。有難うございます。


皆さん こんばんわ。
釈迦ケ岳~すずらん群生地 皆さんと色々楽しんだ山行でした。
ありがとうございます。Kさん サブリーダーありがとうございました。
ヤマツツジとトウゴクミツバツツジ、越しの富士山の残雪と地肌のコントラストの
姿は素晴しい姿でした。快適な山道もロープのある短い急登が変化を付けていました。
2日間のみ すずらん祭り に走る無料のバス時刻の制約で、当初計画の御坂黒岳を釈迦ケ岳に変更しました。360度展望のツツジがたくさん咲く岩の釈迦ケ岳初登頂です。
すずらん祭りで色々と試飲、試食をしました。すずらん群生地の歩く順路などもFAXで教えてくれた、笛吹市芦川支所の方に感謝です。写真10枚を思い出して見て下さい。
都合で参加できなかった方にも見ていただきます。刺身こんにゃく、ブルーベリージュース美味しく味わっています。
体験山行に参加したTご夫妻が新たに横浜支部会員になります。嬉しい事です。
***横浜 竹尾亮三***

第2480回 奈良倉山(1349m)~鶴寝山(1369m)(2018.5.5)

竹尾さんから奈良倉山~鶴寝山の写真を送って頂きました。有難うございます。トチノキの巨樹、凄いですね。
写真番号88と110の花の名前につきましては判明しましたら写真に追記いたします。→追記致しました。


皆さん こんばんわ。お天気に恵まれ
すばらしい新緑と落葉のふわふわの道の長いコースを皆さんと十分に楽しめました。ありがとうございました。
小菅の湯は少し慌ただしかったですが、汗を流し気持ちよかったです。
バスの中で氷結2口とビール2口を飲んで、山道のバスに酔ったのではないかと推測しています。それでもバスの中で40分寝て目が覚めて、駅に着く10分間は気分が悪く、皆さんに御心配をおかけしました。
電車に乗ってからは気分がよくなり、立川での夕食も食欲があり、帰宅、今日の朝食、昼食もふだん通りに食べ、元気そのものです。それでも30分昼寝をし、写真を選択しこのメールを作成しました。雨で日程を変更した為に、参加できなかった方と私の花の先生のIさんに88と110の花の名前を教えてもらう為に送信します。
Iさん よろしくお願いします。
富士山は今回もすばらしい姿を見られましたが省略し、このコースの快適な
巨樹の道での写真と今年初めて出会った花を中心に、10枚をご笑見ください。
体験山行2回目の若いNさんが入会予定です。皆さんと共に歓迎しましょう。
***横浜 竹尾亮三***

こんばんわ。
Iさんからの連絡で、花の名前が1つだけわかりました。
Iさんの連絡でインターネットと図鑑で調べました。
全く同じ形の花はありませんでしたが、葉や装飾花の説明などでコガクウツギ(アジサイ科)と確認しました。大きな花びら以外の小さめの花びらはまだ成長期と推定します。4枚の花びらの中心に本当の小さな花が咲きます。
もう一つの花はオダマキの種類と思い調べましたが判りませんでした。未知との出会いも楽しいものです。

・・・竹尾亮三・・・

11快適な山道で一休み
222等三角点の奈良倉山に到着
33ブナを含む雑木林を進むMB
44鶴寝山 に到着
55新緑の巨樹のみちを進む
66トチノキの巨樹の前で
77トチノキの巨樹を振返る
88標高800m地点で出会った花?→コガクウツギ(アジサイ科)
99ジロボウエンゴグサ
110標高720mで出会った花?

 


第2479回 街道を歩く/北国街(その9)(最終回)(2018.4.27~28)

芹沢様から「北国街道その9」の写真と記事を頂きました。ありがとうございます。今回が最終回! 完歩おめでとうございます。
これまで歩いてきたルートはこちらをご覧ください。 ➡北国街道のGPS軌跡


1日目
 信濃追分宿から始まった北国街道217kmは出雲崎宿良寛堂にてゴールでした。1日目は柏崎からジャンボタクシーで先月歩いた万里の長城のような、刈羽原発を横目にみて、宮川宿に到着。見残した勝軍地蔵と宮川神社に寄って、椎谷宿を通り夕日が丘公園で岩方さんと早めに合流。中越地震で迂回を余儀なくされて椎谷岬トンネルを通り、知る人ぞ知る羅石尊を見て、長屋門の久寛荘のある石地宿へ、獄門跡、世界一小さな油田跡に感慨を新たにし、出雲崎宿に入りたまきや投宿、
2日目
 宿から妻入りの街並みを通り、芭蕉園や名物「浜焼き」を購入したりし、ゴールの良寛堂に9時頃着。晴天にも拘わらず、大気の関係か佐渡は見えず。まだまだ続く妻入りの街道を「海と夕日の広場」まで歩きました。
残った時間を北国街道の休憩所「妻入り会館」でお茶を貰い、説明をきいたり、数ある寺院のうち、光照寺(良寛剃髪の寺」を見学し、「道の駅」天領の里で郷土料理「サザエの炊き込みごはん」を味わい、また有志で「出雲崎時代館」や「石油記念館」を見学し、最後の北国街道を堪能しました。
宮川宿出発
夕日が丘公園(下椎谷宿)
藁ぶき屋根の廃屋 昭和の原点
八重桜満開(御島石部神社の参道)
獄門跡を過ぎると出雲崎宿だ。
世界一小さい油田跡の櫓
夕日(?)を見ての北国街道最後の夕食(たまきやにて)
2日目ゴール目指して宿出発
良寛堂(生誕の地)北国街道完歩!
寺の片隅に今年初めての水芭蕉(光照寺にて)

 

 

第2475回 御岩山(492m)~高鈴山(623m)(2018.4.16)

竹尾さんから御岩山・高鈴山の記事と写真を頂きました。ありがとうございます。山行回数500回凄いです。おめでとうございます。


皆さん こんばんわ。
雨で延期した平日、お天気に恵まれ、人気のコースの混雑もなく、御岩山まで2名の若い愉快な女性との会話や、春の色々な花に恵まれ、少し長い降りでしたが、これからの山行のトレーニングにもなり、皆さんと楽しんだ山行でした。ありがとうございました。
常磐線・特急の全席指定のシステムは新幹線にもない各座席上の3色のランプを装備した車両はJR東の商魂のたくましさを感じます。
今回は 私の500回目の記念山行になりました。横浜支部入会前の2003年9月の単独山行から始まり、単独で、家族と、学友と、横浜支部の方々とご一緒し、元気で500回目を迎えられた事に感謝です。
写真9枚に私の記念山行の1枚を加えて頂きご笑見ください。
日程変更で参加できなかった方にも送付します。
***横浜 竹尾亮三***

 

11御岩神社のシャクナゲ
22ピンク色いいですね!!
33山道沿いの山桜
44御岩山のミツバツツジ
55若葉の山道を進むハイカー
66満開のアセビ
77高鈴山でMB
88日立駅まであと1時間半
99チゴユリ
110 500回目の記念山行

 

 

 

街道を歩く/北国街道(GPSログ軌跡)(最終回:その9)まで

今まで歩いてきた北国街道の歩行軌跡を繋ぎました。
・第2380回 街道を歩く(北国街道・その1)3月17日、3月18日 信濃追分駅→信濃国分寺駅 ➡お知らせ&ブログ  ➡歩行軌跡 
・第2390回 街道を歩く(北国街道・その2)4月21日、4月22日 信濃国分寺駅→屋代駅   ➡第2回の歩行軌跡
・第2400回 街道を歩く(北国街道・その3)5月26日、5月27日 屋代駅→三才駅
・第2409回 街道を歩く(北国街道・その4)6月23日、6月24日 三才駅→関川宿   ➡お知らせ&ブログ 
・第2424回 街道を歩く(北国街道・その5)9月29日、9月30日 関川宿→新井宿   ➡お知らせ&ブログ 
・第2430回 街道を歩く(北国街道・その6)10月19日、10月20日 新井宿→黒井宿   ➡お知らせ&ブログ 
・第2439回 街道を歩く(北国街道・その7)11月24日、11月25日 黒井宿→鉢崎宿まで(鯨波宿までの予定でしたが、2日目は天候不順のため途中の鉢崎宿まで、米山駅で解散)   ➡お知らせ&ブログ
・第2468回 街道を歩く(北国街道・ その8)3月30日、3月31日 鉢崎宿~鯨波宿~柏崎宿~宮川宿
・第2479回 街道を歩く(北国街道・その9)4月27日、4月28日 宮川宿~椎谷宿~石地宿~出雲崎宿  ➡
お知らせ&ブログ


各山行毎に初日と二日目のGPSログをまとめて1本に結合してる場合があります(Googleのレイヤ数制限のための工夫です)。
軌跡の色は区別しやすいように赤色と青色を交互に使っています。
下記の地図では始点と終点が重なって緑のピンしか見えていませんが、拡大していくと分離して終点を示す赤いピンも見えてきます。
右上の「拡大地図を表示」をクリックして見て下さい。左側にガイドメニューが表示されます。ガイドメニューで表示をコントロールできます。


<その1~その9(最終回)>


 

第2469回 鷹落場(819m)(2018.3.31)

支部長から本部・支部合同山行「鷹落場」の写真と記事を頂きました。有難うございます。


2469回 本部・支部合同山行「鷹落場」

コースタイム
新松田8:10→地蔵堂8:35/9:00・・・山伏平(清水越)10:22/10:30・・・矢倉岳10:50/11:00・・・鷹落場11:52/12:25・・・鳥手山13:05/13:15谷峨分岐13:40/13:50・・・洒水の滝14:45/15:10・・・山北駅15:40

地蔵堂のバスが待機している広場は満開の染井吉野桜で彩られ、桜の枝の上には「矢倉岳」の山頂が見えました。

地蔵堂より矢倉岳を望む

 

枝沢の徒渉

万葉公園へ行く尾根コースを見送り下る。酒匂川の枝沢が現れ倒木のすぐ脇を徒渉する。針葉樹林を登ると東電の鉄塔が出てくる。巡視路なのか。持参の地図1/25,000なので鉄塔の位置からの整地(目標物からの現在位置を特定する方法)は出来なかった。帰宅し地図を拡大し確認したら地図上ではっきりと特定できた。やはり1/25,000では小さすぎるのか。

矢倉岳からの富士山  

標高870mの山頂。愛鷹から箱根連山(金時山・神山・明神岳)の展望。2本のミツマタも咲き残っている。

鷹落場の山頂で昼食 

819mの標高、二等三角点の石柱があり木の枝に「鷹落場」の標識がある。名前の由来を調べてみましたが、万葉集の時代には八重山と呼ばれていたと言う記述は見つけましたが、山名の由来「なぜ鷹が落ちた場所なのかは不明です。

この山は支部を今期で退会する方と箱根に行った時にこの山を紹介されすぐにトライ。2度目でようやく登頂出来ました。

洒水の滝 

下見に来た時は8月と9月だったので草木も生い茂り登山道も不明瞭で散々でしたが、今回は登山道から谷峨の車道も見え、大野山山頂も矢倉岳の姿も良く見え季節が違うとこんなにも変わるんだと納得しました。

ニッコウネコノメソウ 
洒水の滝の周辺からの湧き水の所に「ニッコウネコノメ草が咲いていました。