第2439回 街道を歩く北国街道(その7)(2017.11.24~25)

芹沢様から「北国街道その7」の写真と記事を頂きました。ありがとうございます。
これまで歩いてきたルートはこちらをご覧ください。  →北国街道のGPS軌跡


1日目
関東平野は快晴にもかかわらず、国境の長いトンネルを越えると雪国、北国街道は冷たい雨が霰に変わり、たちまち街道が白くなるほどの、激しい降り、それでも雨具、防寒完全装備で出発。予定通り柿崎駅(宿)に到着。

2日目
大雨警報、霙交じりの氷雨、雷に安全を考え、米山駅(鉢崎宿)で断念、次回(来年)に楽しみを回しました。


新幹線では富士山も見えたけど…


右米山道、左奥州道


暗い日本海の荒浪


ほっと一息 一足早い忘年会 鵜の浜ニューホテルにて


2日目完全装備で出発(柿崎駅にて)


一瞬 日本海上に青空と虹が…


ひたすら日本海を見ながら鉢崎宿を目指す!


見事な干し大根 青クビか?


米山駅前 郵便局に鉢崎の名を残す

 

 

 

 

 

 

 

第2436回 宇都宮アルプス 4山縦走(501m~562m)(2017.11.19)

竹尾さんから宇都宮アルプスの山行記事を頂きました。有難うございます。

皆さん こんにちわ。皆さんと楽しんだ1日でした。ありがとうございます。
予報の風もなく、寒さも特に感ぜずのお天気に恵まれた変更の19日でした。
私を含めて全員が始めての宇都宮アルプスでしたが、急登、急坂、岩、ロープなど
アルプスの名に恥じない変化のあるコースでした。
11月の日没の早いのを意識して、4山にしました。500mクラスの4山の里山縦走コースは展望、紅葉も予想以上に素晴しいものでした。
緊張し、慎重に歩いた箇所がありましたが、全員元気で無事に歩けた事に感謝です。美味しい、安い、宇都宮餃子を食べられて本当に良かったです。
***横浜 竹尾亮三***
 5アルプス最高峰本山でMB
 9 4山目飯盛山でMB

第2433回 両神山(1723m)

支部長から支部山行・両神山の記事を頂きました。有難うございます。


第2433回支部山行「両神山」
期日 11月12日(日)
コースタイム 白井差登山口(山中邸)10:05→水晶坂11:05/11:15→ブナ平11:45/12:20
→両神山13:20/13:50→ブナ平14:35/14:45→白井差登山口15:45/15:50
→タクシー→西武秩父16:45

白井差(しろいさす)の登山道

白井差から大笹沢沿いに登山道は進む。昇竜ノ滝を過ぎ沢を何回か渡る。
今日の白井差ルートを登る登山者は6パーティ+我々横浜支部のメンバーの貸し切り。

貸し切りと言えばカナダのコロンビア山脈にある「世界一美しい尾根歩き」のキャッチコピーで知られているエスプラナーデトラックの山旅を想い出す。
その内容はクライアントが5名、ガイドが2名、コック1名(合計8名)の極めて豪華な山行だった。尾根上にある山小屋3泊で標高2500mを上下する縦走で4日間貸し切り状態だった。山小屋までの往復はヘリコプターで片道5~6分の遊覧飛行で上る。

大笹沢の紅葉

木々の紅葉の景色と沢を流れる水音が心地よい。時々沢から離れて日差しが差し込む尾根の方向に登ると又水音が聞こえている沢に下りてくる。

ブナ平付近

オオドリ河原から水晶坂のジグザグの急登を登る。ブナ平の平坦な場所に出た。
ここで昼食にする。

両神山の山頂から八丁峠方面

日本百名山「両神山」山頂に着いた。午前中の大混雑の様子を聞いていたが以外と空いていたので驚く。記念撮影と各自忙しい。
東岳~西岳~八丁峠に続く尾根からヘルメットを被った若い登山者が縦走してくる。
その若い登山者と「爺婆」←(我々)との会話で盛り上がった。

八ヶ岳方面の眺望

奥の権現岳・赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳と続く南八ヶ岳。手前の大きな姿の御座山・奥の蓼科山・手前側の四方原山から茂来山の山々と続く。右奥には白い北アらしき山容も見える。
奥秩父方面の眺望

雁坂嶺・破風山(東破風山と西破風山)・木賊山・甲武信岳・三宝山・金峰山の奥秩父のパノラマ。山頂から帰りのタクシー会社に電話するが中々通じない。ようやく開通で「ホット
する。

両神山山頂直下のクサリ場

両神山の山頂をあとにし、このコース唯一のクサリ場を慎重に下る。清滝からのコースに比べて難易度が低いのもこのコースの特徴でよく「近畿日本ツーリスト」の日本百名山ツアー「両神山」もこのコースで実施されている。

昇竜ノ滝

下山は林道に下りるまで誰にも会わない。落ち葉を踏む時の音と仲間の会話と滝の音が静かに流れる。
この白井差登山道のオーナーの山中さんが林道の所で出迎えてくれた。

 

 

 

新ハイ12月号支部会員の写真掲載(4か月連続)(個人山行)

月刊誌新ハイキング12月号17ページに、またまた竹尾さんの写真が掲載されました。なんと4カ月連続! 本雑誌がこれで廃刊という時の最後の4カ月掲載ですから記念になりますね。
写真と文章を頂きましたので下に掲載致します。


2007-12-16~17日、水上温泉泊りでK社の山旅スクール主催の雪山体験に無理にお願いして、参加させていただいた時の写真がSHC誌の12月号に掲載されました。
夜中に降った雪で膝から腰の高さまでの新雪を登るのに、指導を受けて、一人ずつ10分間先頭で登りました。先頭は10分でくたくた、汗びっしょりでした。
先頭を終えた後、最後尾につくときに撮った写真1がスクールの方々です。
左を登っているのが山岳指導者です。
北海道生まれ育ちで、ゲレンデスキーや山スキーを楽しみましたが、雪山を歩いたことがありませんでした。K社にお願いして、面接し、幾つかの条件を満たす事で参加を許可されました。スクールの7名の生徒さんに、臨時に加えてもらい、アイゼンの歩き方、新雪の中をラッセルして登降する方法をプロの指導者に習いました。
SHC誌は市販誌として12月号で廃刊されますが、最後の9~12月号掲載写真として
投稿した写真が、4ケ月連続で掲載された事は会員として記念になり、嬉しい限りです。
1. 天神尾根に向けて新雪をラッセルする7名
2. 途中の休憩地での竹尾です
 3. 天神尾根より谷川岳
4. 天神尾よりズームで谷川岳

(参考) 月刊誌「新ハイキング」に写真が掲載された時のブログへのリンクです。
2017年09月号 、  2017年10月号、  2017年11月号

2432 女神山(599m)・霊山(825m)(2017.11.3~4)

竹尾さんから女神山・霊山の写真と記事が届きました。有難うございます。


こんばんわ。
私を含めて、全員が初登頂の2山でした。岩場と鉄ハシゴがたくさんあるある霊山を意識して、天気予報を前日と新幹線の中で最終確認して、女神山と霊山の日程を逆に変更したのは本当によかったと思っています。

展望台としての岩峰への鉄ハシゴを何度も、慎重に、全員が無事登降でき、嬉しかったです。2山ともそれぞれ個性、特徴があってよかったと自己満足してます。

女神山の下山口から霧雨で傘をさして1時間近く歩いて、トイレを借りた川俣町福田公民館の管理人の方がストーブを急きょ焚いてくれました。バスの時間まで休憩できた事は感謝感激です。皆さんと共に楽しい、充実した2日間でした。ありがとうございました。

写真 霊山7枚と女神山5枚 撮った順に計12枚を送付します。思い出して見て下さい。
支部旗で取った霊山城址跡での写真他集合写真は枚数が多くなりますので別途送付します。

***横浜 竹尾亮三***

6日暮里岩にてMB

 

11新旧の山名柱とMB

 

半月山(個人山行)2017.10.31

支部長から半月山(個人山行)の写真と文章を送って頂きました。有難うございます。


個人山行 「半月山」   日時 2017.10.31

コースタイム 歌ケ浜8:35→登山口8;50→茶ノ木平9:45/9:55→狸山10:50→半月山11:50→展望台12:00/12:45→半月峠13:00→狸窪13:35→歌カ浜14:20

新雪の樹林

 

中禅寺湖畔の歌ヶ浜から星野リゾート「界日光」の前を通り抜け尾根に取り付く。登山口からクマザサの道を登り始めるとうっすらと新雪が出て来た。茶の木平までは結構な登りが続く。

帰宅後、「星野リゾート・界日光」の宿泊料金と料理を調べた。

料理:日光では日光東照宮をはじめとする社寺を中心に、「京湯葉」とは異なる、特長的な「日光湯波」など独自に発展した食文化が根付いています。
また栃木県は広大な平坦な土地、豊かな美しい水、穏やかな気候に恵まれ、豊富な農作物だけでなく清流で育てられたマスなどの川魚など、様々な食材が揃っています。
お部屋:ロータイプのツインベッド仕様の和室12.5畳のお部屋。全室から中禅寺湖を眼前にご覧いただけます。和室12.5畳|定員 2
 部屋で1名辺りの税込み料金は金・土が¥44,000、平日が¥34,000 部屋にお風呂はあるが、温泉では無く温泉は大浴場の方。

星野リゾート「界日光」の紹介でした。

カラマツ林

 

狸山の少し手前にカラマツ林が広がっていて黄葉が美しい。

展望台から日光白根山方面

半月山の山頂は樹林に囲まれていて展望は無い。標高は1753m。山頂を過ぎ期待の展望台に上る。

展望台のテラスへ。写真の右下の半島が有名な「八丁出島」一昨日の台風の影響で最盛期の色彩は無いが、最も混雑する時は展望台のテラスに入り撮影スポットの場所まで、1時間待ちもあると言う撮影スポット。

遠くの日光白根山方面は降雪か、山頂部は雪雲に覆われている。

展望台から男体山

正面が男体山でその右側の山頂部が白い峰は女峰・赤薙山。

縦走道から足尾方面

足尾の山々。右奥の山頂部に雲がかかっているのは皇海山。中央の少し白い山肌が続く山々は足尾鉱山の銅山の開発により排煙、鉱毒ガス、鉱毒水などの有害物質が周辺環境を汚染した状態が残っていてまったく木が育っていない。

松木谷を境に両側の山肌は鉱毒で樹木が枯れたまま。

皮肉なもので、稜線にある中倉山から沢入山~庚申山に続く道は北アの稜線の様な展望(雰囲気)で歩ける特異なコース。

イタリア大使館別荘付近

 

展望台から半月峠まで下り狸窪に着く。中禅寺湖畔の散策路を行くと「イタリア大使別荘記念公園

続いて「フランス大使別荘記念公園」

明治中頃から昭和初期にかけて中禅寺湖畔には各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地として発展しました。

園内の建物は、昭和3年(1928年)にイタリア大使館の別荘として建てられ、平成9年(1997年)まで歴代の大使が使用していたものです。「本邸」は床板や建具・家具などをできる限り再利用して復元し、副邸は往時の歴史を紹介する「国際避暑地歴史館」として整備しています。

また園内からは表情豊かな中禅寺湖の風景を堪能することができます。

紅葉の木々の後ろには「社山」が見参。晩秋の日光中禅寺湖の散策も終了します。

 

 

11月号新ハイキングに支部山行の写真掲載(奥多摩むかしみち)

今月号にも横浜支部山行の写真が掲載されました。凄いことにこのところ毎月掲載されてますね。以下は写真を撮影された竹尾さんからのメールとその時の写真4枚です。

こんばんわ。
SHC誌11月号に
2010-11月に支部山行で8名で出かけた 奥多摩むかしみち で撮った写真が掲載されました。
私が本部に提供した横の写真を縦にして掲載していますので、提供した写真と
7名が写った写真他2枚を添付します。7年前を懐かしんでください。
  ***横浜 竹尾亮三***

 

 

(参考)渋太郎追記、下記は2010年11月23日の山行報告です。


第1837回報告    奥多摩むかしみち

  実施日 11月23日(火・祝) 晴/曇        係・記録・竹尾亮三

報 告
  多摩駅に着く頃には陽がさし、15分も登ると青空一杯になる。ダム工事の線路、鉄橋、トンネルを所々に見ながら進むと、冬桜の花と紅葉が一緒に目に飛び込んでくる。
次々に見頃な紅葉が現れ、その度に歓声があがる。石灰岩の断層がある白髭神社を経て、見事に色付いているイロハカエデの巨樹に到着。その後、しだくら吊橋から惣岳渓谷を眺める。陽だまりの中で昼食を済まし、道所吊橋からも紅葉の渓谷を堪能する。コース最大の急坂を登ると輝く銀し、道所吊橋からも紅葉の渓谷を堪能する。コース最大の急坂を登ると輝く銀杏やゆずの実越しの周りの山々の景色が美しい。奥多摩湖が現れ、渓流沿いに下り奥多摩湖に到着。展望、紅葉、吊橋、歴史の跡などを楽しめた新発見の魅力あるコースでした。

コースタイム
奥多摩駅9:35—槐木10:05—小中沢橋10:35~50—しだくら吊橋11:25~55 中山入口13:15—タキノリ沢13:55—14:35奥多摩湖14:55=バス=15:10奥多摩駅15:26ホリデー快速奥多摩2号=横浜17:27
参加者  8名

(2010年の第1837回報告・奥多摩むかしみち)

 

第2425回 上高地~涸沢(2017.10.1~10.3)

竹尾さんから上高地~涸沢の写真を送って頂きました。有難うございます。
紅葉が綺麗ですね!


皆さん 遅くにこんばんわ。
上高地~涸沢 お疲れ様でした。
皆さんと色々と楽しんだ2泊3日の山行でした。ありがとうございました。
全員が紅葉の時期の涸沢に初めて登ったのに、雨で3000mの穂高岳の山々は見れなくて残念でした。穂高岳に登って、雪に遭った同宿の方の話を聞き、雨も霧雨、小雨で、降ったり止んだり、風もなく、寒さもなく、よかったと思っています。
往路で横尾山荘で雨具を着、復路で再び横尾山荘で脱ぎ、青空を見て上高地バスターミナルに戻って来れました。
新築された徳沢園の相部屋は一人ずつのブースに分かれ、カーテン、照明、ザックの荷物台が有、トイレ、お風呂等の設備、食事にステーキとイワナの塩焼きなど素晴しい内容でした。
紅葉の涸沢の人気は、ヒュッテの狭い布団1枚に2名の状況とたくさんのツアー団体の交差で痛感しました。若い人達にもたくさん出会い心温まります。
梓川沿いの道からの景色、森の中の景色、山ばかりでなく私の好きな自然を楽しむ山行でした。
写真13名撮った順に番号を記して添付します。思い出して見て下さい。
**横浜 竹尾亮三***

111涸沢ヒュッテ前でMB全員

122下山途中でのMB

 

第2424回 街道を歩く(北国街道その5)

芹沢様から「北国街道その5」の写真を送って頂きました。ありがとうございました。
これまで歩いてきたルートはこちらをご覧ください。  →北国街道のGPS軌跡 


2日間晴天に恵まれ、初秋の北国街道を関川宿 中ほどの妙高高原駅から新井宿の新井駅まで終始妙高山群を仰ぎ見て、楽しみながら歩いて来ました。歩数はいずれも2万歩を越えました。


街道筋のそこかしこにサフランが


関山神社 神仏習合の名残が


ホテル前で 燕温泉の一軒宿


北沢一里塚(塚木はケンポナシ)


妙高山(泉縄文公園より)


北国街道をゆく(稲荷山新田付近)


彼岸花と稲干し(後方右は火打山)


馬頭観世音(小出雲坂の峠)


上越市中郷のマンホール(妙高とハネウマが)

 

 

 

 

 

矢倉岳(個人山行)(2017.9.24)

支部長から矢倉岳の個人山行の報告を頂きました。有難うございます。


●日時 2017.09.24  矢倉岳 個人山行              記録:鈴木国之
●コースタイム:洒水の滝7:35→山伏平11:15→矢倉岳11:35/12:25→山伏平12:40→二十世紀の森13:50→洒水の滝14:40

洒水の滝

山北町の案内では酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は、「日本の滝百選」、またその水は「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では、「蛇水の滝」と記されています。

杉の人工林

地元の林業の方が軽トラック5台に分乗し、林道を後ろから上って来ました。杉の人工林の枝打ちの作業だそうです。
荷台から「何処に登るんだね」「やぐらあ?」と返事。次から次と軽トラ荷台から同じ様な質問。答えも同じで「やぐらあ?」

矢倉岳の山頂

何を撮影と思います?
南に戻る、渡りの「鷹」の撮影だそうです。9月下旬から10月上旬の矢倉岳はハチクマ・サシバなどとカメラマンと鷹のバトルショーが終日開かれています。
シゴロ(400mm F5.6)・ロクヨン(600mm F4)レンズの焦点距離とレンズの明るさを表しています。大砲レンズ ハチゴロ800mm F5.6 レンズのみの価格は60万から200万円程、道楽を越えています。
人間の目で見た感じは50mmと言われていますので実に24倍。
専門用語解説:「鷹」撮影の機材の撮像素子APSサイズは従来(昔)のフイルム35mm換算の1.5~1.6倍なので800×1.5=1200mm相当

8月の大磯海岸の青ハトの写真 ←参考までに

所属のカメラサークルで8月に大磯海岸に撮影に出かけました。105mm F3.5のレンズ 箱根連山をバックに青ハトの群れを撮りました。この青ハトは丹沢に生息し塩を求めて大磯海岸の岩場に来ます。この程度しか撮れません。コメントを付けなければ青ハトだか何だかも見当もつきません。
山では重そうなカメラですねとよく言われるがハチゴロ(800mm F5.6)に比べればチョロイものだ。

ヤマハッカ

ハッカの名前が付いていますがほとんど匂わないそうです。本物のハッカを取るのは日本ハッカと呼ばれる野草です。

何度と無く訪れて来た「矢倉岳」、前回あったヤグラは無くなり周囲のススキも大分茂って来ました。半世紀前に来たヤブの山頂が懐かしく愛しく感じた「矢倉岳の山頂」でした。