第2440回 三崎ウォーキング小網代の森と三崎港(2017.11.29)

芹沢様から支部山行「三崎ウォーキング小網代の森と三崎港」の写真を頂きました。有難うございます。


 雲一つない小春日和の一日を夏のアカテガニやホタルでも知られる「小網代の森」をのんびりと散策し、白髭神社から予定を変更し、三崎まで歩き、マグロセンターで各自買い物をし、バスで三崎口駅まで戻りました。


海(小網代湾)から見た小網代の森


河口干潟の一角で昼食


同じく記念写真


えのきテラスをゆく


寿老人の白髭神社(願い事は?)


三崎への道の石垣いっぱいにヒメツルソバ

第2436回 宇都宮アルプス 4山縦走(501m~562m)(2017.11.19)

竹尾さんから宇都宮アルプスの山行記事を頂きました。有難うございます。

皆さん こんにちわ。皆さんと楽しんだ1日でした。ありがとうございます。
予報の風もなく、寒さも特に感ぜずのお天気に恵まれた変更の19日でした。
私を含めて全員が始めての宇都宮アルプスでしたが、急登、急坂、岩、ロープなど
アルプスの名に恥じない変化のあるコースでした。
11月の日没の早いのを意識して、4山にしました。500mクラスの4山の里山縦走コースは展望、紅葉も予想以上に素晴しいものでした。
緊張し、慎重に歩いた箇所がありましたが、全員元気で無事に歩けた事に感謝です。美味しい、安い、宇都宮餃子を食べられて本当に良かったです。
***横浜 竹尾亮三***
 5アルプス最高峰本山でMB
 9 4山目飯盛山でMB

第2433回 両神山(1723m)

支部長から支部山行・両神山の記事を頂きました。有難うございます。


第2433回支部山行「両神山」
期日 11月12日(日)
コースタイム 白井差登山口(山中邸)10:05→水晶坂11:05/11:15→ブナ平11:45/12:20
→両神山13:20/13:50→ブナ平14:35/14:45→白井差登山口15:45/15:50
→タクシー→西武秩父16:45

白井差(しろいさす)の登山道

白井差から大笹沢沿いに登山道は進む。昇竜ノ滝を過ぎ沢を何回か渡る。
今日の白井差ルートを登る登山者は6パーティ+我々横浜支部のメンバーの貸し切り。

貸し切りと言えばカナダのコロンビア山脈にある「世界一美しい尾根歩き」のキャッチコピーで知られているエスプラナーデトラックの山旅を想い出す。
その内容はクライアントが5名、ガイドが2名、コック1名(合計8名)の極めて豪華な山行だった。尾根上にある山小屋3泊で標高2500mを上下する縦走で4日間貸し切り状態だった。山小屋までの往復はヘリコプターで片道5~6分の遊覧飛行で上る。

大笹沢の紅葉

木々の紅葉の景色と沢を流れる水音が心地よい。時々沢から離れて日差しが差し込む尾根の方向に登ると又水音が聞こえている沢に下りてくる。

ブナ平付近

オオドリ河原から水晶坂のジグザグの急登を登る。ブナ平の平坦な場所に出た。
ここで昼食にする。

両神山の山頂から八丁峠方面

日本百名山「両神山」山頂に着いた。午前中の大混雑の様子を聞いていたが以外と空いていたので驚く。記念撮影と各自忙しい。
東岳~西岳~八丁峠に続く尾根からヘルメットを被った若い登山者が縦走してくる。
その若い登山者と「爺婆」←(我々)との会話で盛り上がった。

八ヶ岳方面の眺望

奥の権現岳・赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳と続く南八ヶ岳。手前の大きな姿の御座山・奥の蓼科山・手前側の四方原山から茂来山の山々と続く。右奥には白い北アらしき山容も見える。
奥秩父方面の眺望

雁坂嶺・破風山(東破風山と西破風山)・木賊山・甲武信岳・三宝山・金峰山の奥秩父のパノラマ。山頂から帰りのタクシー会社に電話するが中々通じない。ようやく開通で「ホット
する。

両神山山頂直下のクサリ場

両神山の山頂をあとにし、このコース唯一のクサリ場を慎重に下る。清滝からのコースに比べて難易度が低いのもこのコースの特徴でよく「近畿日本ツーリスト」の日本百名山ツアー「両神山」もこのコースで実施されている。

昇竜ノ滝

下山は林道に下りるまで誰にも会わない。落ち葉を踏む時の音と仲間の会話と滝の音が静かに流れる。
この白井差登山道のオーナーの山中さんが林道の所で出迎えてくれた。

 

 

 

2432 女神山(599m)・霊山(825m)(2017.11.3~4)

竹尾さんから女神山・霊山の写真と記事が届きました。有難うございます。


こんばんわ。
私を含めて、全員が初登頂の2山でした。岩場と鉄ハシゴがたくさんあるある霊山を意識して、天気予報を前日と新幹線の中で最終確認して、女神山と霊山の日程を逆に変更したのは本当によかったと思っています。

展望台としての岩峰への鉄ハシゴを何度も、慎重に、全員が無事登降でき、嬉しかったです。2山ともそれぞれ個性、特徴があってよかったと自己満足してます。

女神山の下山口から霧雨で傘をさして1時間近く歩いて、トイレを借りた川俣町福田公民館の管理人の方がストーブを急きょ焚いてくれました。バスの時間まで休憩できた事は感謝感激です。皆さんと共に楽しい、充実した2日間でした。ありがとうございました。

写真 霊山7枚と女神山5枚 撮った順に計12枚を送付します。思い出して見て下さい。
支部旗で取った霊山城址跡での写真他集合写真は枚数が多くなりますので別途送付します。

***横浜 竹尾亮三***

6日暮里岩にてMB

 

11新旧の山名柱とMB

 

11月号新ハイキングに支部山行の写真掲載(奥多摩むかしみち)

今月号にも横浜支部山行の写真が掲載されました。凄いことにこのところ毎月掲載されてますね。以下は写真を撮影された竹尾さんからのメールとその時の写真4枚です。

こんばんわ。
SHC誌11月号に
2010-11月に支部山行で8名で出かけた 奥多摩むかしみち で撮った写真が掲載されました。
私が本部に提供した横の写真を縦にして掲載していますので、提供した写真と
7名が写った写真他2枚を添付します。7年前を懐かしんでください。
  ***横浜 竹尾亮三***

 

 

(参考)渋太郎追記、下記は2010年11月23日の山行報告です。


第1837回報告    奥多摩むかしみち

  実施日 11月23日(火・祝) 晴/曇        係・記録・竹尾亮三

報 告
  多摩駅に着く頃には陽がさし、15分も登ると青空一杯になる。ダム工事の線路、鉄橋、トンネルを所々に見ながら進むと、冬桜の花と紅葉が一緒に目に飛び込んでくる。
次々に見頃な紅葉が現れ、その度に歓声があがる。石灰岩の断層がある白髭神社を経て、見事に色付いているイロハカエデの巨樹に到着。その後、しだくら吊橋から惣岳渓谷を眺める。陽だまりの中で昼食を済まし、道所吊橋からも紅葉の渓谷を堪能する。コース最大の急坂を登ると輝く銀し、道所吊橋からも紅葉の渓谷を堪能する。コース最大の急坂を登ると輝く銀杏やゆずの実越しの周りの山々の景色が美しい。奥多摩湖が現れ、渓流沿いに下り奥多摩湖に到着。展望、紅葉、吊橋、歴史の跡などを楽しめた新発見の魅力あるコースでした。

コースタイム
奥多摩駅9:35—槐木10:05—小中沢橋10:35~50—しだくら吊橋11:25~55 中山入口13:15—タキノリ沢13:55—14:35奥多摩湖14:55=バス=15:10奥多摩駅15:26ホリデー快速奥多摩2号=横浜17:27
参加者  8名

(2010年の第1837回報告・奥多摩むかしみち)

 

第2425回 上高地~涸沢(2017.10.1~10.3)

竹尾さんから上高地~涸沢の写真を送って頂きました。有難うございます。
紅葉が綺麗ですね!


皆さん 遅くにこんばんわ。
上高地~涸沢 お疲れ様でした。
皆さんと色々と楽しんだ2泊3日の山行でした。ありがとうございました。
全員が紅葉の時期の涸沢に初めて登ったのに、雨で3000mの穂高岳の山々は見れなくて残念でした。穂高岳に登って、雪に遭った同宿の方の話を聞き、雨も霧雨、小雨で、降ったり止んだり、風もなく、寒さもなく、よかったと思っています。
往路で横尾山荘で雨具を着、復路で再び横尾山荘で脱ぎ、青空を見て上高地バスターミナルに戻って来れました。
新築された徳沢園の相部屋は一人ずつのブースに分かれ、カーテン、照明、ザックの荷物台が有、トイレ、お風呂等の設備、食事にステーキとイワナの塩焼きなど素晴しい内容でした。
紅葉の涸沢の人気は、ヒュッテの狭い布団1枚に2名の状況とたくさんのツアー団体の交差で痛感しました。若い人達にもたくさん出会い心温まります。
梓川沿いの道からの景色、森の中の景色、山ばかりでなく私の好きな自然を楽しむ山行でした。
写真13名撮った順に番号を記して添付します。思い出して見て下さい。
**横浜 竹尾亮三***

111涸沢ヒュッテ前でMB全員

122下山途中でのMB

 

第2424回 街道を歩く(北国街道その5)

芹沢様から「北国街道その5」の写真を送って頂きました。ありがとうございました。
これまで歩いてきたルートはこちらをご覧ください。  →北国街道のGPS軌跡 


2日間晴天に恵まれ、初秋の北国街道を関川宿 中ほどの妙高高原駅から新井宿の新井駅まで終始妙高山群を仰ぎ見て、楽しみながら歩いて来ました。歩数はいずれも2万歩を越えました。


街道筋のそこかしこにサフランが


関山神社 神仏習合の名残が


ホテル前で 燕温泉の一軒宿


北沢一里塚(塚木はケンポナシ)


妙高山(泉縄文公園より)


北国街道をゆく(稲荷山新田付近)


彼岸花と稲干し(後方右は火打山)


馬頭観世音(小出雲坂の峠)


上越市中郷のマンホール(妙高とハネウマが)

 

 

 

 

 

第2423回 大山南尾根の高取山(556m)(2017.9.19)

竹尾様から大山南尾根・高取山の写真と記事が届きました。有難うございます。


皆さん こんばんわ。
大山南尾根の高取山お疲れ様でした。
色々学び、経験し、皆さんと楽しんだ山行でした。ありがとうございました。
1 このコースは私が持っている昭文社2003年版の「丹沢」に実線で載っているコースです。
2 SHC誌の2014年9月17日に歩いた詳細な記述の記事を持参しました。
3 途中に山がない場合はコース上は道標がないこと、人が歩いた形跡がなく、くもの巣が張って、いて山道が次第に不明瞭になり、最後は3年前の記載は参考になりませんでした。
最後は地形図とコンパスが役立ちました。
4 山行で、初めてゴルフ場(伊勢原カントリークラブ)のクラブハウスのレストランでビールを飲み、伊勢原駅まで無料のクラブバスに乗せていただきました。1時間後の定刻バスもラッキーでした。
5 往路のゴルフ場(東京カントリークラブ)の名前が東京なのに、どうして神奈川県秦野市にあるのでしょう??
6 ゴルフ場でたくさんのロストボールを拾いました。、ゴルフをするお二人のご主人はきれいなカラーボールを含め、プレゼントされた時は、なんと言うでしょうか??
7 皆さんが初めて入ったクラブハウスで、有名ブランドの素敵なシャツを超格安で購入できた幸運!!
 最後の目標の比々多神社神社を省略せざるを得なく、反省点ですが、プラスα でお許し下さい。 写真8枚をご笑見ください。

月刊誌「新ハイキング」10月号巻頭グラビアに支部山行の写真!

10月号新ハイキングのグラビア(カラー写真)最後のページ(P20&P21)に竹尾さんが投稿された写真が掲載されています。是非ご覧ください。


皆さん こんにちわ。涼しかったり、熱かったり、お元気ですか。
ちょっと出かけて、今帰ってきましたら、新ハイキングクラブ、10月号が届いていました。
グラビア(カラー写真)最後ページをご覧下さい、2015-10月-3日(土)~4日(日)
皆さん13名と出かけた 八方尾根~唐松岳での A4サイズの写真が9月号に次いで掲載されました。
嬉しいです。参加した皆さん全員の集合写真と一緒に送信します。思い出して、ご笑見ください。

 


(参考) 追記 支部太郎

第 2272 回報告 八方尾根 (1840m) ~唐松岳(2696m)

 実施日  10 月 3 日(土)~10 月 4 日(日) 係・記録 竹尾亮三
報 告
1 日目:
快晴 ゴンドラ、リフトを乗継いで八方池山荘の前から登山道に入る。白馬三山、鹿島槍ケ岳、五竜岳が草紅葉と青空の中にそびえたつ。振返ると火打山、妙高山も雲一つなく遠望。登るにつれて唐松岳、不帰嶮、天狗ノ頭が現れ、荒々しい岩山の迫力に感動する。ナナカマドの真っ赤な実越しの白馬三山も素晴しい。八方池に到着。水面が風に揺れていて鏡の役目をしていない。昼食をとり出発。途中で八ヶ岳の横に小さく富士山を見つける。2300m 付近の紅葉はまだ十分に見頃である。扇雪渓、丸山を経て、唐松岳頂上山荘に到着。雲一つない空に唐松岳がそびえ立つ。その奥には剱岳、立山、薬師岳が遠望される。夕日に沈む山々を眺め、夕食。
2 日目:
霧のち曇・晴 目覚めると外は濃霧で何も見えない。6 時 50 分に唐松岳への登頂を断念する。霧が薄くなるのを 45 分待って下山スタート。風が少しあるので、注意して降る。次第に霧が晴れてくる。途中で、大きくなった子供 2 羽を連れた雷鳥に出会う。
前日より紅葉が進んだ山肌が美しい。昨日、堪能した山々は雲の中。八方池に到着する
と青空が現れる。再び八方池を一周し降る。唐松岳山頂で全員の写真が撮れなかったの
で、途中で、チャンスを見つけて若い女性に撮っていただく。八方池山荘に予約した昼食のカレーライスを全員で食べ、予定より早くバスタミナルに到着。初日の素晴しい紅葉と展望、秋の高山を無事終えたことに感謝です。
コースタイム
 1 日目: 長野駅バス 8:05=白馬八方 9:25・・・ゴンドラ山麓駅=ゴンドラ、リフト 2 本
乗継=リフト最高地点 10:15・・・八方池山荘 10:20/10:30・・・八方池 11:45/昼12:20・・・扇雪渓 13:15/13:25・・・唐松岳頂上山荘 14:55(泊)
 2 日目:(7:00 唐松岳出発を濃霧の為、断念)山荘 7:45・・・扇雪渓 8:50/9:05・・・八方池10:10/10:25・・・八方池山荘 11:25/昼 12:10・・・リフト乗場=リフト・ゴンドラ=山麓駅 12:40・・・白馬八方バス停 12:55/13:23 バス=白馬駅 13:30/14:38あずさ 26 号

第2420回 湯ノ丸山(2101m)(2017.9.3)

竹尾リーダから湯ノ丸山の写真が届きました。有難うございます。
以下はその写真と文面です。


皆さん こんばんわ。
お天気に恵まれ、予想以上に色々な、たくさんの花に出会え、皆さんと楽しんだ
初秋の1日でした。ありがとうございました。
久しぶりに山行に参加した方が3名もいましたが、皆さん お元気で、予定時刻通りに下山できました。素晴しいことです。係を選ばず、続けて山行に参加下さい。
初めて乗る、しなの鉄道の2両編成の電車、駅などゆったりとして地方色を味わいました。
Nさんが撮ってくれた写真1枚を含め12枚を添付します。