第2392回 西・東御荷鉾山(2017.04.29)

和智様から御荷鉾山のお便りと写真が届きました。有難うございます。
ここは足の便が悪いですが、山開きの日は万場小学校から登山口まで無料シャトルバスが運行されるそうです(山行計画より)。

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「西御荷鉾山」4月29日が山開きで、大勢の登山客で賑わっていました。
帰りに「西御荷鉾山中央登山口から万場」までの間に満開の「ハナモモ」
万場の神流川の河原には、勢いよく鯉のぼりが泳いでいました。

第2391回 西場富士・大小山・あしかがフラワーパーク(2017.4.24)

竹尾リーダから文章と写真を頂きました。今回は写真沢山あります。大小山には鎖場、ロープの急登があるんですね。藤はこれから本番のようです。

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お天気に恵まれ、展望、花、岩山の変化のあるコースを皆さんと楽しみました。ありがとうございました。低山の里山縦走コースでしたが、ヤマツツジ、ミツバツツジ、が続きました。八重のヤマツツジは初めてお目にかかりました。ヤマツツジの蜜を吸う黒い蝶の羽を広げた姿をうまく撮れませんでした。
垂直の岩の鎖場、ロープのある急登、急坂を皆さんが無事通過し、ほっとしました。さすがSHC-Yです。きっと緊張したことでしょう。先導が悪く、ちょっと危険な巻き道を通過しました。反省です。足利フラワーパークの大藤・むらさき藤など樹齢140年の巨木の藤3本は1~2分咲きで残念でした。それでも、中小の木の紫色の藤の花、うす紅色や白色の藤も十分見られました。ツツジ、シャクナゲなど今年の花の遅れを感じました。平日 下山後の16時過ぎからの散策でしたので、団体客がかなり減り、混雑が避けられました。

第2390回 北国街道(その2)のGPSログ表示

前回同様にWordPressのプラグインを利用して表示しています。

(1)北国街道(その2)4月21日

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(2)北国街道(その2)4月22日

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神奈川の山 60山

「神奈川の山 60山」は新ハイキング横浜支部創立60周年を記念して、従来の50山に10山を加えたものとのことです。(羊歯34号より)

60山を地図上に表示してみました。間違いなどありましたらお知らせください。(パソコンでウインドウを大きくしてご覧ください)
地図内の青いピンをクリックしたり、上の帯にあるアイコン類をクリックしてみて下さい。右端の拡大アイコンを押下すると見やすくなります。 スマホの場合は横画面で「地図の凡例」を折り畳むと見やすくなります。

(上の図にも一覧が表示されますが、ここに入力データの表も入れておきます)
丹沢の山域は次のサイトを参考に少し見直しました。(東丹沢西丹沢

山名 地域 標高 緯度・経度
1 矢倉岳 箱根 870m 35.32861, 139.03529
2 金時山 箱根 1,213m 35.28947, 139.00501
3 明神ケ岳 箱根 1,169m 35.2798, 139.05197
4 明星ケ岳 箱根 924m 35.25597, 139.0677
5 神山 箱根 1,463m 35.23341, 139.02093
6 駒ケ岳 箱根 1,350m 35.22568, 139.02463
7 三国山 箱根 1,102m 35.21576, 138.9841
8 城山 箱根 563m 35.15631, 139.08472
9 幕山 箱根 615m 35.17377, 139.09127
10 浅間山 箱根 802m 35.2335, 139.0595
11 屏風山 箱根 948m 35.19725, 139.03852
12 丸岳 箱根 1,156m 35.27026, 138.98202
13 白銀山 箱根 553m 35.20137, 139.07486
14 高松山 西丹沢 801m 35.38968, 139.10241
15 大野山 西丹沢 723m 35.38602, 139.04889
16 シダンゴ山 西丹沢 758m 35.4084, 139.1234
17 伊勢沢の頭 西丹沢 1,177m 35.42668, 139.10563
18 不老山 西丹沢 928m 35.39956, 139.00346
19 菰釣山 西丹沢 1,379m 35.46387, 138.97858
20 畦ケ丸 西丹沢 1,293m 35.47847, 139.03252
21 屏風岩山 西丹沢 1,052m 35.45548, 139.02824
22 大室山 北丹沢 1,588m 35.5109, 139.06845
23 加入道山 西丹沢 1,418m 35.51017, 139.04618
24 檜洞丸 西丹沢 1,601m 35.47922, 139.10285
25 蛭ケ岳 北丹沢 1,673m 35.48629, 139.13882
26 湯船山 西丹沢 1,432m 35.40209, 138.95808
27 三国山 西丹沢 1,320m 35.40131, 138.91646
28 檜岳 西丹沢 1,166m 35.43158, 139.11603
29 権現山 西丹沢 1,018m 35.37192, 139.24317
30 焼山 北丹沢 1,060m 35.53926, 139.16399
31 袖平山 北丹沢 1,432m 35.51113, 139.1265
32 丹沢山 東丹沢 1,567m 35.47458, 139.16299
33 塔ケ岳 表丹沢 1,491m 35.45403, 139.16325
34 鍋割山 表丹沢 1,273m 35.44398, 139.14149
35 三ノ塔 表丹沢 1,205m 35.43635, 139.19169
36 大山 東丹沢 1,252m 35.4408, 139.23116
37 日向山 東丹沢 404m 35.44286, 139.27712
38 大山三峰山 東丹沢 935m 35.46462, 139.24476
39 鐘ケ岳 西丹沢 561m 35.45949, 139.27153
40 白山 西丹沢 284m 35.47161, 139.29856
41 弘法山 表丹沢 230m 35.37512, 139.25028
42 辺室山 東丹沢 644m 35.48956, 139.2545
43 華厳山 東丹沢 664m 35.49989, 139.27983
44 南山 東丹沢 544m 35.54926, 139.24552
45 仏果山 東丹沢 747m 35.52057, 139.25815
46 鳶尾山 東丹沢 235m 35.50443, 139.32464
47 石砂山 県北 578m 35.57251, 139.16936
48 経ケ岳 県北 633m 35.50726, 139.27571
49 石老山 県北 700m 35.58528, 139.18968
50 津久井城山 県北 375m 35.58304, 139.27878
51 景信山 県北 726m 35.64634, 139.21573
52 陣馬山 県北 857m 35.65221, 139.16656
53 生藤山 県北 990m 35.67305, 139.13286
54 曽我山 湘南 328m 35.31619, 139.19792
55 高麗山 湘南 168m 35.32289, 139.32097
56 天台山 湘南 141m 35.33078, 139.57602
57 三浦富士 三浦 183m 35.21576, 139.66849
58 大楠山 三浦 242m 35.25004, 139.62802
59 二子山 三浦 208m 35.28238, 139.60588
60 衣張山 三浦 120m 35.31689, 139.56706

【個人山行】大野山記念植樹お花見山行(2017.4.17)

小澤様から大野山頂上の大島桜お花見山行の報告を頂きました。この桜は昨年の横浜支部創立60周年記念植樹として植えられた大島桜です。山行後は3月末で退会された二名の会員の方を囲んで送別会が開催されました。また退会された福田様から投稿の記事と写真を頂きましたので、併せて掲載いたします。


(小澤様から)

冒頭に参加者F様からのメールを掲載します。

「今日は大変お世話になりありがとうございました。大野山は想像していたよりはるかにすてきな山でした。春の野の花が多く咲いているのに驚き・感激でした。樹木でも花や芽吹きの新緑に目を奪われました。迫力ある富士山と長く道連れになれました。見晴らしのよい場所が随所にあって楽しめましたし、頂上への道もよく踏まれて歩きやすいコースでした。お天気が降らず照らずでよい山歩きができました。来年、桜と今日植えた花が咲くのが楽しみです。」(会員F様)

小澤さんの追記
昨年12月10日に植えた「大山桜」は咲いていませんでした。芽吹いてはいても花芽が無かった。会員M様が自宅から水仙、彼岸花、千両、万両の球根と種をいっぱい持ってきて、桜の周囲に植付けてくれました。来年以降は新ハイお花畑が生じるかも知れません。

下山は地蔵岩尾根を全員で下り、山北駅到着を待っていたかの如く雨が降り出す。山北駅で解散後、有志10名で渋沢「いろは食堂」にて退会者(二名)を囲み送別会を実施して約10年間にわたる過去の山行や運営委員の思い出等を語りあい、歓談してお別れをしました。

コースタイム
谷峨駅9:50・・・下部東屋10:40・・・上部東屋11:10・・・大野山山頂12:10/13:00・・・14:05共和小学校・・・山北駅15:10

(写真は齋藤さん撮影です)

 


(福田様から記事と写真)

「大野山花見個人山行」
横浜支部60周年記念植樹の大野山(732㍍)に花見と支部退会の送別山行が4月17日(月)に参加10名で行われた。リーダーは小澤さん、サブは齋藤さん。
気温17度、花曇りながら終始冨士の姿は視界にあった。
山頂に昨年末に植えた2本のオオシマザクラは花こそ付かなかったが順調に育っているのを確認、会員Mさん持参のスイセンやセンリョウマンリョウの種を根元に植え、季節ごとに訪問を期待した。
夕方、小田急渋沢駅近くの「こていな居酒屋」で心籠もる送別会、Y様、福田の退会者が参加。「海に千年、山に千年」のローカイなジジイもその温かさに涙腺がゆるんで困ったのでした。
「徳は孤ならず、必ず隣有り」(論語里仁篇)
(元・会員 福田 徳郎)

第2388回 坪山(1103m)(2017.4.15)

竹尾様から坪山の写真とご報告を頂きました。


実施日  4月15日(土)晴一時曇   係・記録 竹尾

報 告 バスの車中から満開の桜を眺め下車。珍しく、警察官が登山届を求め、周回コースを薦めている。山道入口にはカタクリの花が迎えてくれる。急登に入るとイワウチワの可憐な淡ピンクの花が現れる。さらに登るヒカゲツツジの蕾が現れる。今年は花期が遅れている。さらに登ると見頃に咲いているイワウチワ、ヒカゲツツジが現れ歓声。直ぐに記念撮影。ロープが左右にある岩場の急登を、蕾のあるイワカガミを見ながら登りきると山頂である。狭い山頂で周囲の山々を見ながら昼食をとり、急坂のやせ尾根を慎重に下る。快適な雑木林越しに青空を見て、再び急坂を下るとびりゅう館に到着。山ウドなどを購入し予定時刻のバスに乗車。今年初めての1000m級の岩山山行を全員無事に終えたことに感謝し、八王子で美味しいそばで乾杯。

コースタイム  上野原駅8:15バス    =八ツ田9:05/9:25・・・坪山12:00/12:50 ・・・びりゅう館15:20/15:35・・・15:40/15:56=上野原駅16:45/16:52

 

第2382回 城山かたくりの里~榎窪山(420m)~草戸山(364m)(2017.2.23)

竹尾様から綺麗な花の写真と山行のご報告を頂きました。花の写真が綺麗でびっくりです。


実施日 3月23日(木) 晴  係・記録 竹尾

報 告 かたくりの里の入口で「花マップ」をもらい、散策路を上っていく。カタクリは少し遅れ気味で咲いているのは少ない。ミスミソウが白や淡紫色など花色が豊富で見頃である。白のキクザキイチゲ、淡紅紫のショウジョウバカマ、淡黄のミツマタなど早春の花々を1時間楽しむ。花見を終え、地元の人以外は歩かない快適な雑木林の中をSHC誌を慎重に読みながら進む。淡黄緑のシュンランが続く。町民の森の広場で昼食をとり、城山湖を囲む稜線の最高峰・榎窪山に向かう。山頂近くからは「しろやまこ」の文字を見下ろし、アップダウンを繰り返し草戸山に到着。
ダムの上を経て紅葉の名所の評議原のベンチで休憩。尾根道を下りバス停に到着。色とりどりの花と里の裏山の雑木林や湖一周の稜線の春のゆっくり山行を楽しみました。

コースタイム 橋本駅バス8:30=かたくりの里9:00/園内散策10:15・・・町民の森駐車場12:00/昼12:40 ・・・加藤武雄文学碑12:50/12:55・・・榎窪山13:20/13:05・・・草戸山13:55/14:10・・・城山湖(本沢ダム)・・・評議原14:50/15:00・・・かたくりの里バス停15:35/バス16:00=橋本駅16:20/16:30

花見山の近況(2017年4月)

花見山(福島)の最新の状況が竹尾さんから届きました。(WEBサイト管理人は昨年の支部山行で初めて花見山に行っきましたので懐かしいです)


花見山はソメイヨシノこそ蕾でしたが、その他の花木は80%見頃で、周辺の山も他の農家が協力して植えているという事で素晴らしい、感動の景色を堪能できました。花見山所有の花木生産農家の阿部家が無料で開放し、美しい景色作りに協力している周辺の山の花木生産者にも感謝です。「花見山公園ボランティアガイドふくしま花案内人」の方が1時間半もゆっくり案内してくれて感謝です。


(管理人追記)
花見山を無料で開放されている花木生産農家の阿部さんについては下記のURLで紹介されています。ぜひご覧ください。

●花見山公園公式HP
http://www.hanamiyamakoen.jp/

●花見山観光振興協議会HP
http://www.hanamiyama.net/?p=15

 

 

 

 

情報の活かし方(新しい「新ハイ横浜支部のホームページ」をリニューアルするに当たって)

新しい「新ハイ横浜支部のホームページ」をリニューアルするに当たって最近感じた事をお話します。情報を入手し活かす方法がまだまだ発展途上である事を気がつきさせられました。

その事例1
デジタル写真サークルのメンバーの中の一人の話です。
展示しようとした写真が何処かに行ってしまった。予定の写真では無く別のものを出すとの話がありました。
撮った写真の管理はどのようにしているのかを訪ねたらSDカードに保存しているとの事。何枚ものSDカードを保管し、整理するのは確かに大変な手間がかかる。
インターネットで調べたら「おもいでばこ」と言う商品がまさにぴったりのもの。
しくみは
1.    デジタルカメラで撮ったSDカードをカメラから取り出す
2.    そのSDカードを「おもいでばこ」のSD挿入口に差し込む
3.    「おもいでばこ」が自動でSD内の写真データを読み込み保存
4.    日付順で整理される
5.    保存された写真を見るには「おもいでばこ」と「テレビ」をHDMIケーブルで接続
し「おもいでばこ」のメニューからスライドショー(バックミュージック付き)が見られる。
「おもいでばこ」付属のリモコンで操作
6.展示会等に展示予定の写真を取り出す手順は「おもいでばこ」の撮影日付に整理された中から選ぶ。SDカードを挿入しSDカードに保存 → 写真屋でプリント
パソコン無しで起承転結された仕組み。
「おもいでばこ」て何?・ HDMIケーブルをテレビに接続? 日付順?
パソコンを使わないのは良いけどそれでもまだ  ややっこしいな・・・・・
との感想だった。当分は現状でやられる様子。

その事例2
地形図・登山地図について(本部山行での行き違い)
先の横浜支部担当の本部山行は裏高尾の「要害山」を地図読み山行地として選んだ。この場所は昭文社の「山と高原地図」に記載無し、吉備人出版の「高尾」地図には破線で表記されているコース。参加者に渡す地図についての検討を開始。
まさか吉備人出版の「要倉山」部分をコピーして渡す事も出来ないので、購入済みの「カシミール3D」スーパー地形セット(有料で等高線の陰影をソフトで処理されていて尾根・谷筋が判り易いもの)を元に資料作りを始めた。
杉本智彦氏が作成した「カシミール3D」はフリー(無料)のソフトです。地図は地理院地図を使用していて山名の記入や磁北線の自動印刷、ログ(軌跡)挿入等国内で入手出来る唯一の多彩な機能を持つウインドウズ用ソフトです。多彩過ぎて操作が複雑と思われてもいます。
対象の地域の要倉山周辺は要倉山、和田峠程度の地名表記しか無く、地図読みの資料としては不適切なので、カシミール3Dにて以前2回ほど歩いた時のログ(軌跡)と山名・地名・寺・川の名前や急登・展望良好の場所、重要なポイント等詳細に書き込んだ。
縮尺は1/16,000にしA4サイズでコース全体を表現した。
出発前に参加者全員に作成した地図を配布し、一通り地図の整置(磁石の方向と地図を正しく合わせる)を説明した後出発。先頭で参加者をリ-ドして歩く人を交代制にして分岐(ポイント)で進路方向を磁石と地図で判断させた。
ある方がこちらで配った地図では無く自分でプリントアウトしてきた地図を見ている。「なぜ渡した資料を見ないの?」と聞くとカシミールで印刷した地図は見にくいからとの答え。
大分前にある新ハイの支部で地図印刷用の独自ソフトが評判になったが、今は地理院地図も磁北線も簡単に引けるし、印刷も簡単に出来る様になっている。もちろんカシミールソフトも「スーパー地形セット」の様な見やすい地図も入手出来る時代。
各自の個人的な考え方までも変えるつもりもないけど、持参の地図には何も書き込みされていない。コースの要所要所のポイント表示は勿論、山の名前も「要倉山」のみで、これで現在位置が判読出来るとは言いがたい状況の地図でした。

パソコンソフトは進化して使い勝手は良くなります。日本で販売されている地形図(登山地図)は国土地理院が発行している「地理院地図」を基本として登山情報や観光施設などの情報を入れ各社が独自に地図を脚色して販売しています。元は皆同じです。その方の情報は9年前の情報で今はどのソフト利用でも印刷は簡単に出来るようになりました。
地形図の地図印刷 ソフトを現時点で纏めてみました。
1.    地理院地図 磁北線記入可で印刷も簡単。
立体地図表記も可(但し下記 スーパー地形セット表記より見にくいが等高線は鮮明)
パソコン画面でルートの地形を確認なら有効。自在に画像の回転出来る。
2.    カシミール3D(無料版)磁北線・地名・山名記入可(元は地理院地図)
3.    カシミール3D(課金版)スーパー地形セット 磁北線・地名・山名記入可(原則、地理院地図、彩色処理で尾根と谷筋を表現)
有料で「山旅倶楽部 地図」と提携(元は地理院地図)
4.    山と渓谷社提供「ヤマタイム」 地域限定(コースタイム記載あり)
原則、地理院地図
5.    ヤマレコ ログ・磁北線表示印刷可能 元は地理院地図
6.    YAMAP 地域によりコースタイム記載あり(元は地理院地図)
会員登録必要(無料・プレミア有料叛)
7.    山と高原アプリ(スマホ・タブレット用)有料
紙の地図「山と高原地図」のスマホ版。地域限定。
番外編  上記の方の印刷ソフト下記(新ハイ・井の頭支部作成)
Hiking Map25  2008.7.1 で現在ウエブからは入手出来ない
代わりにTrekking Map Editor と呼ばれるソフトが操作が似ている。
地図は地理院地図
現在登山地図を持って登山をすると言う環境は整っています。但し全てインターネットを接続でパソコンとプリンターで印刷。
先の本部山行のスタート前にも参加者に言いましたが市販で買う地図は「山と高原地図」しか選ぶ方法が無くそれも地域限定でそれ以外の場所での地図入手はきわめて困難となっています。
パソコンをお持ちでインターネット接続環境がある方は是非書かれていない山名や尾根・川の名前、神社仏閣等書き込む手間を惜しまないで入力、印刷して情報豊かな地図を持参して安全登山を心がけましょう。
朝日新聞4月6日報道で日本版GPS衛星「みちびき」の打ち上げに関する記事が出ていました。現在は1基が稼働している。それが3基打ち上げの予定で4基そろいGPS受信が数センチの精度まで高まると言う。
近い将来「スマホ」でもかなり精度の良い「現在地確認」が実現できそうな報道だった。
その情報を生かし切るかどうかは各個人の対応が問われています。新たに情報の「格差」が拡大する気がしてきました。

新しいHPも「リアルタイム」な情報をと心がけています。パソコンでもスマホでも出来るだけ頻繁に閲覧下さい。期待に添うHPを目指しています。投稿もお願いします。