第2378回 吾妻山(481m)~桐生南公園梅林(150m)  

実施日 2月25日(土)       快晴のち晴    係・記録 竹尾亮三
報 告 吾妻公園に到着すると見事な寒桜が迎えてくれる。登山道を少し登り岩の段差がある所で保育園の3歳児の子供達が一生懸命登っている、びっくり。途中で引き返すとの事。さらに登ると、山頂からの戻りの5歳児の子供達に出会う。再びびっくり。Wさんが男坂を選択、岩場の急登を登り終えると木々の間から冠雪の赤城の山々などが現れ山頂に到着。昼食後、往路を降り吾妻公園に到着。大きな温室に入りランの花を観賞。タクシーで南公園に向かう。公園の外周路の両側が梅の並木で続く。見頃のピンクと紅色、白梅が続く中に一本の木に紅白の花がある木を見つける。
並木路が左右に分かれる素晴らしい丘の梅林を少し進むと突然、大きな芝生の広場が現れる。周囲は紅白の梅林に囲まれている。高崎で駅弁を持込んで今日の山行に乾杯。
コースタイム 桐生駅タクシー10:00=吾妻公園10:05/10:15・・・吾妻山11:30/12:20 ・・・吾妻公園13:20/散策13:50・・・公園下八百屋14:15タクシー=南公園14:30・・・梅林散策・・・南公園下/タクシー16:05=桐生駅16:20/16:42→高崎17:31/ 駅弁購入18:14→横浜20:40
参加者   計4名

第2379回 武山・三浦富士

丸様から山行写真を頂きましたのでここに掲載いたします。丸様有難うございます。
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長沢駅から住宅地をぬけ、解放戦士の碑から三浦富士へ
砲台山→ 武山 → 万代会館へと行きました。

第2376回 陣馬山

竹尾リーダから陣馬山の写真と山行報告を頂きました。

~~~以下は山行報告を掲載しました~~~
 陽を浴びて陣馬街道を登り、登山口から陣馬新道コースに入る。凍った残雪が少しあったが、全員が持参したアイゼンは不要。雑木林に入ると山道が乾き、木々の隙間と真上の青空が清々しい。山頂に到着すると青空に向かって頭を上げている白馬が迎えてくれる。期待した冨士山は雲の中。さすが神奈川60山、丹沢、大山は望む。藤野観光案内所が、営業をしている事を、前日に確認してくれた富士見茶屋に入る。全員が注文したけんちん汁は、熱さ、具の中身を含め、期待以上に美味しく、持参したおにぎりとの組合せに大満足。下山は事前に再検討した、藤野駅への一ノ尾根コースに変更。里では蕾もある可憐な梅を楽しみ、冬の陽だまり山行を締めくくる。
コースタイム 高尾駅バス9:34=陣馬高原下10:05/10:20・・・陣馬山12:15/13:25 ・・・(一ノ尾尾根)・・・陣馬登山口15:40/バス15:50・・・藤野駅16:00

 

第2374回 吾妻山~曽我梅林

竹尾さまからの写真に2枚追加して10枚アップしました。
下記は竹尾さんのメール本文の一部です。

お天気に恵まれ、又前日の降雪により、
青空、雪の白、満開の菜の花の黄色と素晴らしい光景を楽しみました。。
コース途中での美味しいみかん、特に久しぶりに美味しいうなぎを食べる機会を頂きました。

 皆さんと楽しんだ山行でした。ありがとうございました。

第2373回 円海山、鎌倉アルプス、衣張山

豊澤様から送って頂いた円海山、鎌倉アルプス、衣張山の写真をアップいたしました。

 

 

第2372回 富山

竹尾リーダから富山の写真と山行報告を頂きましたので、来月の支部ニュースを待てない方のために(笑)、フライングして掲載させて頂きます。(参加メンバの名前はここでは省かせて頂きました)

山行写真は竹尾リーダと小澤さんから頂いたものです。

線路沿いの満開の河津桜並木を車窓から楽しみ、岩井駅で下車。紅白梅、河津桜、菜の花を見ながら満福寺から山道に入る。緩斜面を過ぎ、急登の7合目付近から青空と青い海に囲まれ、少しかすんだ美しい富士山を見て南峰に到着。樹林に囲まれて展望が無いので、北峰に向かう。ハイカーが占領している東屋やデスクベンチを横目で見て、展望台がある広々とした山頂に到着。デスクベンチでゆっくりと昼食。展望台に登ると360度の展望である。急坂を慎重に下り、里見八犬伝ゆかりの伏姫ノ籠窟に到着。紅梅が満開である。咲き残ったスイセンは少なかったが、早春の陽だまり山行に感謝です。

コースタイム  東京湾フェリー8:20=金谷港9:00・・・浜金谷駅9:15/9:30→岩井9:41/9:55・・・満福寺登山入口・・・富山南峰11:55/12:00・・・北峰12:15/昼13:15・・・伏姫ノ籠窟14:10/14:25・・・岩井駅15:15/15:31→浜金谷15:44・・・金谷港15:55/16:30=久里浜港17:10=京急久里浜駅

Webサイト管理人もこの山行には参加したかったのですが、都合が付きませんでした。

例会レポート(2017.02.08)

「例会に見学者が増えた」

2月の例会は8日(水)、HPと口コミのおかげで 入会希望の見学者が増えた、今夜は3名(予定は5名) 会員もほぼ半分の35名が顔を出し、活発な討議が交わされた。
支部長から、関東甲信越各地の支部の状況が報告されたが わが横浜支部を含め、創立60年を迎えた支部が多い。 いずれも会員の高齢化と支部長や役員の引き受け手が少なく、 「指名すると退会」のケースが多いらしい。
60年前、日本の登山隊が初めてヒマラヤのマナスル登頂に成功、  山好きの男女の血が騒いで、ハイキングクラブの支部が各地  続々出来たのだろう。  (レポート 福田 徳郎)

 

 

第2371回 おでん山行 逗子大崎公園

「賑やかにおでん山行」

支部恒例のおでん山行は2月4日(土)快晴の逗子・大崎公園で参加者25名で賑やかに開催した。
JR逗子駅から海岸を徳冨蘆花 ゆかりの波子不動から登山、箱根連山と冨士を仰ぎ、披露山公園~大崎公園と登って地元に明るい佐藤会員夫妻の世話で日当たりの良い広場でおでん、焼き鳥の会場が出来た。
おでんの炊き上がる前に、支部の誇る楽団の演奏と合唱があり、今年はオカリナ演奏が加わり豊かなメロディにアンコールの続発~~終わっておでん、やきとり日本各地の銘酒、ワインなどが行き交い
参加者25名が楽しい半日を過ごしました。
リーダーと世話役の足立、服部、岩方、戸野部の各位に感謝のみ~~。
    (写真と報告 福田)