T様&W様から石砂山と石老山の写真を送って頂きました。ありがとうございます。
枚数が多いのでこのブログのページに全部の写真をアップ致しました。
会員へのお知らせ、会の運営、山行のブログを掲載します。
T様&W様から石砂山と石老山の写真を送って頂きました。ありがとうございます。
枚数が多いのでこのブログのページに全部の写真をアップ致しました。
竹尾リーダから武蔵丘陵森林公園(梅林~山野コース)の山行記事を頂きました。有難うございます。
皆さん こんばんは。
梅林と野草コース、のんびりと静かに、皆さんと楽しんだ早春のお花見山行でした。ありがとうございました。色々な梅を静かに鑑賞する梅林としては適当な所と思っています。少し遠いですが、急行の終着駅、始発駅と乗換の無い便利さが嬉しいです。日本一大きな山をかたどったエアートランポリン、山頂を最初は女子高校生に、次は男子高校生に。最後に我が支部の熟女4名が占領し、やった!!!と感服しました。赤、白、紫、混合、蕾と 色々なオオミスミソウが見られ、セツブンソウも20株くらい見られました。昼食、休憩処は私たち8名に用意されたような環境でした。昼食処では子猫?が私のパン屋のレイズンパンには見向きもしないで、Yさんの鶏肉に夢中でした。贅沢な猫がいるのには驚きました。??
最後に期待した西田沼の越冬前のマガモ(きれいな雄)は一匹もいませんでした。入園時に、係の人の話では今年はマガモが少ないと言ってました。暖冬で早々に繁殖地に飛帰したのでしょう?
写真10名を撮った順にご賞味ください。
・・・竹尾亮三・・・
竹尾さんから野沢温泉スキー【個人山行】の記事を頂きました。有難うございます。
2/20~22日(金)学友4名で野沢温泉スキー場で温泉とスキーを楽しみました。野沢温泉はスキー発祥の地と言ってよいほど古くからスキーが盛んでした。スキー博物館もあります。現在はオーストラリアやニュージーランドの人達を中心に、中国、韓国など外国人が7割でにぎわっています。
全国大学スキー競技大会が1週間開催中でした。ゲレンデ、施設も完備され
初級者から上級者までが楽しめます。最高点は毛無山1650mです。
・・・竹尾亮三・・・
皆さん おはようございます。
高塚山お疲れさまでした。登山口の高塚不動尊の大聖院にお参りして良かったです。本堂の中の欄間に波と龍の素晴らしい彫刻を見られたばかりか、千倉観光協会が送ってくれた白黒のハイキングマップのカラー版などを全員に頂きました。おかげで白黒には写っていなかった途中の3つの溜池も薄いブルーで分かり、歩くのに助かりました。親切なお寺の女性に感謝です。
常緑樹のマテバシイの林が続きましたが、急登が続くとは、9年前の記憶にありませんでした。ストレッチもやってスタートして良かったと感じました。高齢者が増えました。今後も里山もストレッチをしてスタートしましょう。
観光協会が用意している「高塚山望活クラブ」のマップの3つの溜池を通る平磯コースは改修した3つ目の溜池から山道が消滅していました。往復30分のロスをしましたが、フキノトウがたくさんあり、山菜取りの時間を含めての30分でした。全体で余裕を持っていましたので、道の駅(お花畑)で買い物、花摘み、休憩の予定の1時間をとれました.
海と山に囲まれた千倉町を訪れ、山と磯浜の海岸線を歩くと、私は故郷小樽を思い出します。中学、高校時代、潜ってアワビ、ウニ、ナマコなどをとって、海岸で直ぐ食べていました。
お花畑が満開で早い春を楽しみました。家の二個の花瓶に入ったキンギョソウ、ストックも居間を華やかにしてくれており、ポピーの花が開くのが楽しみです。
皆さんと一緒に1日楽しみました。ありがとうございました。写真10枚をご笑味下さいAさんサブリーダー、最後尾ありがとうございました。
・・・竹尾亮三・・・
皆さん こんばんは。
風もなく冬の寒さを感じない陽だまり山行を楽しみました。
ありがとうございます。
大平山を過ぎて予定の稜線のコースに、ロープで通行禁止になっていて、表示を見て降りましたが、道標のトイレと東屋までの距離の判断を誤り、登降で約30分多く歩かせてしまい反省です。前々日、伊東市の観光課からもらったマップを見て、電話でコース上を確認した時には通行止め、迂回の話は出ませんでした。次に生かせる経験をさせて頂いたと、プラス思考とします。
初めてのコースは余裕を持った計画にしていましたので、予定より10分早く伊東駅に到着し、1本早い電車に乗れたことに感謝です。
写真を8枚をご笑見くださいください。
・・・竹尾亮三・・・
竹尾さんから「青梅七福神巡り」の写真と記事を頂きました。有難うございます。
皆さん こんにちは。
青梅七福神めぐり お疲れ様でした。お付き合い頂きありがとうございました。
青梅市の観光協会が送ってくれた資料のおかげで、昼食の「蕎麦処いなりや」で私が食べたミニそば付き・しょうが焼き定食は美味しく大満足でした。予約のおかげで、リンゴや自前の漬物も嬉しいサービスでした。
アミダで3年連続の幸運を当てたXさんには超驚きでした。
実歩行時間4時間15分の計画で、6日の私の万歩計は35000歩も示していましたが、翌日の朝、皆さんの足腰の調子はどうでしたでしょうか??
横浜支部に入会した年の2004年1月10日に当時の支部長係の青梅七福神に参加させて頂きました。15年ぶりに訪れた青梅市内を蛇行する多摩川の流れが対岸のがけ下で岩盤にぶつかり大きく流れを変えている自然の造形を、釜の渕公園の吊り橋から見て感激です。江戸中期建築の文化遺産、旧宮崎家(農家)の前の柿の木には、柿がまだたくさん付いているのにも驚きました。
かんぽの宿の広いロビーで予定外の休憩をしましたが、心地よさを感じたひと時でした。
15年前に初めて七福神を知り、私の目の前で、お寺の住職が色紙に、筆で書いた御朱印を大切に保持していました。その写真を含め10枚をご笑見ください下さい。
・・・竹尾亮三・・・
<参考データ> 35000歩(約17.5km)の軌跡です(渋太郎)
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支部長から高柄山の記事と写真を頂きました。有難うございます。
支部山行「高柄山」
火の見櫓
川合地区にあった昔ながらの火の見櫓。先日、支部の忘年山行の始点が保土ヶ谷駅で終点は中華街までのウオーキングだった。幼い頃、保土ケ谷で過ごした記憶のなかに消防署脇にあった火の見櫓を想い出した。
登山道途中からの大呼戸橋梁
この地点は撮鉄マニアの有名な撮影地、白い鉄橋は甲府方面の下り線。赤い鉄橋は高尾方面の上り線。上下線の電車が同時に行き違う瞬間が狙い目だそうだ。「点と線」の小説の様。
登山口から登り始めた地点
逆光の朝の陽が、落ち葉を照らしまぶしい。緩やかな登りの登山道が続く。
「御座敷の松」と言われる所で休憩。今回のコースで唯一富士山が見える場所からは青空いっぱいなのに、なぜかそこだけ(富士)白い雲が覆っていて見えない。
大丸を越え千足峠を過ぎ何回かの登りと下りを繰り返し、ようやく高柄山山頂へ到着。お昼とした。
新矢ノ根峠付近からの高柄山(標高733m)を望む
新矢ノ根峠には休憩所があって一休み。そこから谷まで下るので別の山(鶴島御前山)に登る感じ。
ハサミ岩(標高451m)
地図上では谷(310m)から尾根までの標高差140m。この標高差以上に感じた登りに、誰ひとり納得しない。途中昨年の猛烈な台風の風で木が倒され無くなってしまった何箇所かの従来の登山道。迂回路の登りにもヘコタレル。ようやく尾根に出た。そこがハサミ岩と言われる展望台の所だった。そこからはなだらかな道となり山頂へ。
鶴島御前山山頂(標高484m)権現山方面の展望
以下ウエブ上の記事(御前山の名前の由来)
『甲斐国志』では御前の名を有する山はすべて烽火台であろうと推測しているが、 御前山の中で遺構が発見されたものは栃穴御前山、四方津御前山、駒宮の御前平である。 桂川流域における御前山に共通した点は、集落に最も近接した位置にあり、集落に面した山頂または 山腹に石や木で作られた祠が祀られている点である。このことから、御前という名は集落の神が祀られる 山としての尊称に由来するものであり、したがって御前山すなわち烽火台が設けられる可能性が 高い山名と解する程度の方が良いように思われる。 〔室伏徹「研究ノート 甲斐・武蔵・相模国境の城砦」『日本城郭大系』8〕
鶴島御前山の下りの登山道
標高の低い山でこの様に何十カ所もの補助ロープが連続する山は知らない
黄昏時 桂川橋からの鶴島御前山
正面の山が鶴島御前山で右側の尖っているピークが栃穴御前山。今日一日、高柄山頂で登山者と出会った。それ以外の登山道はまったく静かな雰囲気で気持ち良く歩けた。倒木箇所の何カ所かの通過が難儀だった事を除いて。
後日談(事前調査の時のもの)
川霧の桂川からの鶴島御前山
今回の軌跡
支部長から保土ヶ谷ウォーキング(忘年山行)の記事と写真を頂きました。集合写真はO様からの写真です。皆さま有難うございます。
支部忘年山行「保土ケ谷から史跡を巡る」
保土ケ谷:杉山社の鳥居
能楽堂の4つのコンセプトは
1.多角的な視点から能・狂言を問い直す
2.伝統を軸とした幅い国際交流
3.多様なニーズに応え「敷居を低く」
4.古典芸能を土台に新たな伝統を創造
願成寺という寺は、当時神奈川奉行所が宿舎として使用していた処で寺と言う割には茅葺き屋根の、およそ寺らしからぬ風貌である。この願成寺付近には牢獄や処刑場などもあり、特に外国人達にとっては「願成寺」と聞くと投獄や刑罰のイメージがあったらしく、あまり良い印象は持たれていなかったようである。現在、この願成寺は地域史跡として橫浜市文化財の指定を受けている。
「関東のお伊勢さま」と親しまれる伊勢山皇大神宮は、明治初年に国費を以て創建された神社であり、神奈川県の宗社、横浜の総鎮守とされています。境内は3900余坪、御社殿は神明檜造で、太古の掘立造の面影を残し、屋根の千木と鰹木が特徴です。かつては、久良岐郡戸部村の丘陵に鎮座されていました。
三々五々仲間との「おしゃべり」をしながら歩いている。
1393年にドイツで始まったと言われているヨーロッパの伝統的なクリスマスイベントです。
クリスマスを待ちわびる「アドヴェント(ドイツ語でクリスマス前の4週間)」の期間に、クリスマス準備のショッピングを楽しむ市で、ドイツ語でWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツ・マルクト)と呼ばれ、ドイツ圏ではほぼ全ての都市、小都市で行われています。
横浜中華街
定番カップルファミリー横浜中華街、横浜中華街について横浜観光で大人気のスポット「横浜中華街」。テレビの横浜中華街特集のスタート地点としてよく映る門は「朝陽門(東門)」と呼ばれています。
支部「忘年会」を橫浜中華街にて開催。今年歩いた「山」の思い出など話しながら。
参加者の記念撮影は隆昌園の前で
今日、一日の保土ケ谷から中華街までの街歩きご苦労様でした。
後日談 「タワーズミライト」
12月21日に撮影に出かけました。「TOWERS Milight」です。みなとみらいの街全体を1つのイルミネーションに創りあげる、年1回一夜限りのイベントです。
比較的暖かい日になり撮影にはもってこいで大勢のカメラマンが三脚を立て撮影。近くを通る一般の方はカメラマンに「何を撮ってんの」の質問攻め。素晴らしいイルミネーションを満喫した夜でした。
竹尾さんから「南山~権現平~宮ケ瀬湖畔園地」の写真と記事を頂きました。有難うございます。
皆さん おはようございます。南山~宮ケ瀬園地は晴・曇の天気予報が外れ一日曇でしたが、県立あいかわ公園の静かな遊歩道と公園内を、紅葉した周囲の山肌と所々に真っ赤なカエデを見て、吊り橋まで上りました。公園ルートを選んで良かったです。南山手前の展望台から見た宮ケ瀬湖と遊覧船がダム湖の浮き綱の狭い間を抜ける眺望も素晴らしかったです。権現平から鳥居原園地のふれあい館までの山道沿いの随所の紅葉は感激でした。杉林の中の山道で黄色に染まった低木の群落の連続は初めて出会った景色です。宮ケ瀬園地に着き、イルミネーションの点灯まで、予約した食事処「びんずる」で暖かく、ゆっくりと休憩し、ザックなしで、園地の正面階段の光のトンネルを、点灯と同時にスタートできました。自生の高さ30mのモミの木のジャンボクリスマスツリーと絶えず変化するレインボーツリー、客を乗せて走るロードトレインも魅了あるイルミネーション飾りでした。最後に橋長313mの大吊橋の光のトンネルは、入口で写真を撮ってくれるサービスがありました。光のトンネルは最初、紫から始まり、黄色、赤、青、緑、混合と続きました。☆、♡など色々な形もありました。トンネルを出て大噴水や、歩いてきた光のトンネルなど往路の景色を見ながら階段を登り、素晴らしいイルミネーションを見ながら「びんずる」に戻りました。各自が予約しておいた肉や豆腐などの料理は、お客が多い中、順調に出てきました。初めての店でしたが美味しかったので嬉しいです。半原行のバスが2系統あり、半原に到着する進行方向が逆になる事を知らず、予定のバスより30分早く乗車し、到着して30分ロスをしました。反省しています。
皆さんと楽しめた12月の山行でした。ありがとうございました。最後尾をお願いしたS夫人 暗闇の中でも人数をチェックしてくれた班長のOさん、Yさんありがとうございました。撮った順に写真を10枚添付します。思い出して見て下さい。事情で参加できなかった方にも見てもらいます。
・・・竹尾亮三・・・
支部長から矢筈山の山行写真と記事を頂きました。有難うございます。
第2514「矢筈山」(816m)(2018.12.01)
伊東駅から天城高原行きのバスに乗る。12月に入り天城山の登山シーズンも終わったのか乗車する人は少ない。富士見台で下車。鹿路庭峠まで車道を歩く。
登山道には3ケ所の窪地がある。2番目の窪地。朝の陽が落ち葉を照らしきれいだ。
青空に紅葉した木々が窪地の周りを彩る。晩秋でのひとときの佇ずまい。
窪地を過ぎると本格的な登りになる。孔ノ山(アナノヤマ)と呼ばれる溶岩ドームの山が見える。その山の上の方に富士山がそびえ立っていた。
富士見平と勝手に呼んでいる。この山で唯一富士が見える平らな登山道の一角で早速のお昼。
矢筈山の山頂に到着。2700万年前に噴火した矢筈山。指導標がその頂きを表している。
少し離れた露岩からは大室山が見える。
大室山は国の天然記念物。北東麓に岩室山溶岩ドーム、南に森山溶岩ドームを形成。溶岩流がその先きにある城ヶ崎海岸をつくる。
山頂直下にある岩の割れ目からは暖かい温風が出ている。
ここも温風が出ていて「コケ」に滴がついている。
窪地に下りて来た。「孔ノ山」側の斜面の紅葉。
東日本でコケの有名な所は奥入瀬渓谷・鳥海山元滝・五百羅漢・尚仁沢湧水・乙女滝
チャツボミゴケ公園・吐竜の滝・白駒の池と言われている。ほとんどが渓谷とか池とか滝とか「水」に関係している場所。この山の様に湿地帯(窪地)から外れている傾斜地の溶岩に付着の「コケ」はめずらしいと感じた。
伊豆半島というのは遥かな南の海から北へ移動してきて日本列島にくっついたという テレビの番組を見たが、不思議な半島・火山の半島でもある。
今回のGPSの軌跡
この日は矢筈山を貸し切り状態で楽しむ事が出来た。昨年訪れた同じ時期ではジオパークのツーアトレッキングが開催されていて30人を越すパーティや何組かの登山者で賑わった山域でしたが、今回は静かな山旅を過ごせた。
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