「新ハイキング9月号」グラビアに横浜支部の写真掲載

月刊雑誌「新ハイキング」9月号のグアビアに竹尾さんの写真が掲載されています。
是非ご覧ください。「第2270回 栗駒山(1626m)」の時の写真とのことです。
紅葉と青空が綺麗ですね。(以下は竹尾さんからのメールと写真です)
(追記:氏名や一部の記述を削除しました m(_ _)m)


皆さん こんばんわ。
今日、新ハイキング誌9月号が届きました。
既にご覧になって、お気付きの方がおいでかもしれません。
グラビアのカラー写真の最初の横A4サイズの写真が私の撮った写真です。
10名の方が写っています。総勢私を入れて13名でした。

私が4月号の写真応募(10月号掲載)に、初めてSHC本部にUSBとL2サイズの写真(応募の条件)を3/30日送付した5枚の内の1枚です。
私のUSBアルバムから、2015-9-27、当時の井上支部長が係りの栗駒山に参加させて頂いた時に撮った写真です。10月号が対象でしたが2枚だけ9月末の写真を入れました。写真の選択は全てSHC本部編集部に一任です。
まさか9月号にA4サイズで掲載されるとは思っていませんでした。
横浜支部の仲間が写っていると注釈をつけたせいかもしれません。

A4サイズは半分に分かれているので、つなぎ目がはっきりしないので、参加者全員の写真を含めて送信します。


(参考)渋太郎追記  上記「第2270回 栗駒山(1626m)」の報告を以下に掲載いたします。

第 2270 回報告            栗  駒  山(1626m)

実施日    9 月 26 日(土)・27 日(日)              係:井上
1 日目:曇り時々雨        2 日目:晴れ
報  告  1 日目:  13 時過ぎから「世界谷地」の散策。薄霧のなか第 1 湿原の整備された木道を歩く。木道の表面が濡れている為滑りやすく慎重に歩く。一面の草紅葉にウメバチソウ、サワギキョウ、ヤマリンドウなどが見える。花の宝庫と言われるこの湿原だが、この時期咲いている花はほとんどなかった。現在、第 2 湿原は立ち入り禁止状態となっている。この後、7 年前の土石流で埋没した名湯「駒の湯」の復活の報があったので現地を皆で見に行った。ただ、本格的な営業の復活は難しいとのこと。
2 日目:  8 時 30 分いわかがみ平を出発「東栗駒コース」を歩く。新湯沢の渡渉地までは粘土質のえぐられた道であり、その上数日来の雨の後であったため、登山道がぬかるんで歩きにくい。渡渉点では皆緊張したが、無事通過した。このあたりから紅葉が本格的に山を染め、高度をあげ東栗駒、栗駒山の視界がひろがるたびにダイナミックな紅葉の美しさに歓声をあげた。栗駒山頂上での昼食後、須川温泉に向け下山する。
こちらの紅葉は赤、黄が緑と相混ざり目を楽しませてくれた。さらに昭和湖のコバルトブルーの湖面が周囲の紅葉に映え、深く心に残る山行でした。

コースタイム    1 日目:  世界谷地入口 13:10・・出口 14:15・・・駒の湯 14:30・・・新湯温泉こまくさ荘 15:00
2 日目:  こまくさ荘 8:00・・いわかがみ平 8:20/8:30 東栗駒コース)11:00東栗駒山・・・12:20 栗駒山 12:40・・・昭和湖 13:50/14:00・・・須川温泉 14:40 解散
参加者     計 13 名

第2413回 木曾駒ケ岳(2956m)~濃ケ池(2655m)・宝 剣岳(2931m)

竹尾リーダから木曽駒・宝剣(7月30日~8月1日)の写真を送って頂きました。
お天気が良かっただけではなく大正琴の演奏、スイカ、ソースカツ丼もあったのですね! 神奈川県は雨でしたよ。。。以下は竹尾さんのメールです(個人名など省略しました)


皆さん おはようございます。
お天気に恵まれ、初日の駒ヶ根高原での、美女8名による大正琴の演歌の演奏、アンコールにお願いした「坊がつる讃歌」を演奏、司会者が歌ってくれました。
演奏者から、我がパーティの14名にふるまわれた 大きな丸ごと1個の美味しいスイカのプレゼントに感謝です。
冨士山や南アルプスの北岳などの遠望、シナノキンバイ、コマクサ、クロユリなどたくさんの高山植物も楽しみました。
岩峰・宝剣岳を全員、元気に鎖場を登降し、山頂が狭いので、2名ずつの感動の記念撮影、コマクサ湯でのゆっくり入浴と名物のソースカツ丼など 色々楽しみました。
皆さんのご協力のおかげで、安全な楽しい予定コースの山行が出きました。ありがとうございました。
サブリーダー、班長の皆様、お世話になりました。
写真を12枚に限定するのに苦労しました。花は撮影が難しい白い色の花に絞ってみました。

宝剣岳の山頂からロープウエイの山頂駅、千畳カールが見わたせたということは
カールを登っていた時には宝剣岳を見上げていたという事です。

(フルスクリーンで表示して見て下さい)

第2412回 黒岳(1984m)~北鎮岳(2244m)~白雲岳(2230m)

北海道遠征(7月18日~23日)から戻られた竹尾リーダから素晴らしい写真が届きました。沢山写真を撮られたので選択に苦労されたそうです。こちらの「お知らせとブログ」ではメンバの写真等を入れ、クリックではフルスクリーンになる設定にしました。スライドショーが開始されたら全画面表示のボタンを押してください。
(以下は竹尾さんからのメールの文面をHP用に少し変更してあります)


写真を14枚に絞りましたので、選択に苦心しました。

1 集合写真は 2日目の最初に登った黒岳、4日目の予備日の白雲岳、最終日5日目の赤岳の3枚に 約12箇所、18回歩いた雪渓の内、最も急坂の1枚を選びました。雪渓の歩行は約50mの長さでしょう。最終日の赤岳からの降りを意識して、練習の為に降りはアイゼンを付けました。

2 お花は北海道特有の花に、1枚だけ最初の黒岳から最終日の赤岳下山の途中のコマク平まで、どこにも咲いていた高山植物の女王コマクサを選びました。どの花も群落や見事な単独のお花畑、混生のお花畑がありました。イワブクロ、クモマユキノシタ、チシマクモマグサなども追加したかったのですが!!

3 眺望はトムラウシ山を入れないで、常に身近に見えた山の景色を選びました。

14枚に絞った為に除いた、遠望から見る素晴らしい白雲岳避難小屋の姿やお花畑、山道や急登の岩場を登降する皆さんの姿などを見たい方には約250枚の写真集をコピーして差し上げます。

山を歩いた4日間、ガス、強風にも遭いましたが、毎日、陽を浴びて、私の手、腕、
顔は真っ黒くなりました。日焼け止めを塗るのでした!!

今年は雪が多く、雪解け水が多く、赤石川の徒渉については一番気にした事で、前日、Kさんと見に行って、水量、水勢が強い事を確認し、しかも明け方小雨が降っていたので、出発時は雨が止んでいましたが、安全策でコースを変える決断をしました。
予備日を含めて、余裕のある計画に、安心して、御鉢周りのロングコースを選べました。

最終日、避難小屋を出発したのが7:10、赤岳に着いたのが9:30ここで雨が止みました。
2時間半の雨で済んだおかげで、赤岳から銀泉台までの5箇所の降りの雪渓を曇り、晴れの中を降れた事に改めて感謝です。
皆さんんもご協力、チームワークの成果で、忘れられない私の山行になりました。
ありがとうございます。

第2409回 街道を歩く(北国街道その4)

芹沢リーダから北国街道(その4)(6月23日&24日)の写真と記事を頂きました。
これまで歩いてきたルートはこちらをご覧ください。  →北国街道のGPS軌跡


1日目、暑い日射しのなか、上り坂をリンゴの摘果作業を見ながら、
桃の花の季節にはまさに桃源郷になるという街道を外れた丹霞郷へ、北信五岳が
見渡される。一茶15歳父子別れの三本松、四ツ谷一里塚を経て、牟礼宿へ、
そしてお宿は夫婦2人で切り盛りし、お風呂も霊仙寺湖畔の温泉に送迎してくれました。

丹霞郷にて 背後は右から黒姫、飯綱山
一茶父子の別れの三本松 良い風が
草茫々だが残っていた。
牟礼宿の街並み

 

2日目、牟礼宿を過ぎると冥土の裁判官を祀る十王堂、江戸、加賀の中間点の道中境碑、
そして小玉坂、厳しい坂を覚悟していたが、緩やかな登りで、緑陰濃く、それに土の道で
快適に過ぎる。合宿の小古間、古間には造り酒屋が伝統を守り、継承している。
柏原宿は至る所一茶の句碑、観光客も多い。野尻湖畔の野尻宿、観光船も出ているが、
閑散といる。関川宿は関所が複元され、延命橋に因んで「金さん、銀さん」の胸像があった。
ここからタクシーの予定だったが、ゴールの妙高高原駅まで歩きました。

家族的な良い旅籠
緑陰の小玉坂
あちこち一茶の句碑が(柏原宿)
文政大火で焼け残った土蔵(一茶終の棲家)
道路を挟んで両塚あり
復元された関所への入り口

 


 

 

 

 

 

第2406回 畑宿~千条ノ滝(2017.6.18)

小笠原リーダから「畑宿~飛竜の滝~浅間山(お昼ご飯)~千条ノ滝」の報告を頂きました。写真は支部長から送って頂いたものです。 飯盒炊飯、トン汁、カレーライスがいいですね!


 梅雨の中、雨を心配しながら箱根湯本から畑宿に向かいました。まずは飛龍の滝に行き箱根一の滝を堪能し、鷹巣城跡から浅間山に11時15分に到着して雨が降らないうちにと思い早めにお昼の準備を始めた。 飯盒炊飯とトン汁を作り 始めた途端に雨が降り始め傘をさしたら雨がやみ美味しいトン汁とカレーライスができ皆で美味しくいただきました。
小涌谷までの間は紫陽花はまだでしたが、登山鉄道の沿線は咲いていました。 今月一杯は見頃だと思います。そして皆で楽しく山を下りてきました。

2398 丁須の頭(1057m)

支部山行で丁須の頭に行かれたグループから写真が届きました。私は登ったことはないのですが、遠くからよくわかる形をしていて、大変こわーい岩山ということは知っています。以前からずーっと気にしていて、スケジュールが合えば参加したかった山です。やはり鎖だらけですね。


当日は天候は晴れで気持ち良く歩けました。
思ったより長い急登の鎖場があり驚きました。
5月の土曜日で天気も良いのに誰にも会いませんでした。
(支部会員A様より)


【参考】(渋太郎追記)
気になるのでインターネットで色々調べてみましたら、You Tubeで下記の動画を見つけました。「丁須の頭」の全体がよくわかります。

裏妙義 丁須の頭 リベンジだ!(BOO matu)

2397 八幡つつじ園地(1025m)・茶臼岳(1915m)~マウントジーンズ(1462m)

竹尾リーダから那須山行の写真を送って頂きました。以下に掲載いたします。初めての雪渓歩きの方が二名いらっしゃったとのことです。


おおるり那須山行は 雪渓の為に縦走は出来ませんでしたが、お二人の方が始めて、
雪渓の上を2回歩く初体験をしました。緊張した事でしょう。
八幡つつじ園地のヤマツツジとマウントジーンズのシロヤシオが蕾で、群落が一斉に咲いた景色を見られませんでしたが、里のトウゴクミツバツツジ、ヤマツツジとシロヤシオが咲いており、塩原温泉の妙雲寺では予想外にたくさんの、色々な見頃なボタンを見られました。車道の新緑のトンネルには癒されました。

リクエストにより2日間もカラオケを全員が歌ったのは初めてです。計画のタクシー2回が3回になり、マウントジーンズのゴンドラの片道(下り)が往復になりましたが、40周年記念特別割引や8年前の有料道路が無料になったことで、カラオケ料金も含め計画書の費用で収まった事はラキーでした。
皆さんと楽しんだ3日間でした。ありがとうございました。

第2395回 鍋割山(1272.5m)(2017.05.11)

支部会員のW様から鍋割山の写真とコメントを頂きました。有難うございます。


寄から櫟山、栗ノ木洞まで登りが続きます。
静かな登山が楽しめるルートだとおもいます。
きつい登りではありませんが、女性には少し歩くピッチが早かったのか・・・
後沢乗越から鍋割山の登りで堪えたようでした。
鍋割山まで4時間近くかかってしまいました。
新緑がきれいで今の時期はおすすめのコースだと思います。
小丸から二俣の下山コースは通行禁止になっています。
(写真とコメント W様より)


(渋太郎追記)

小丸尾根通行止!。ご注意ください。
参考1:鍋割山HP http://nabewari.net/   (夏登るときは蛭に注意ですね)
参考2:小丸尾根(二俣~鍋割山稜)通行止め
http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawavc/closed.html

平成29年4月1日(土)から当面の間 危険木伐倒処理及び歩道処理のため通行止め。(通行止め期間がさらに延長されました。)
【問合せ】林野庁関東森林管理局 東京神奈川森林管理署 050-3160-6010

第2393回 鳴神山(980m)

竹尾リーダから昨日の鳴神山の写真が届きました。早いですね。綺麗な花の写真がたくさんあります。(花の百名山&関東百名山なんですね)


こんにちわ。
皆さんと楽しんだ、鳴神山の変化のある周回コース、ヤマレコで判断、選択した、ヒイラギソウとカッコソウを見るコースで、何とか見られ、嬉しかったです。ありがとうございました。
スタートから、丈背が高く、茎が太い見事なマムシグサとウラシマソウの群生にはびっくりしました。スミレは色々ありましたが、山頂近くで葉に白いまだらのあるフイリフモトスミレが見頃でした。カッコソウが遅れていましたが、写真を撮れました。
ヒイラギソウが、最後、劇的にかたまって見事に咲いていたのに感激でした。はじめて見たヒイラギソウです。山頂で写真を撮ってくれたご夫婦連れの奥さん、ヒイラギソウの保護地区で黒い犬と一緒にいたボランティアの方、気持ちよく接してくれ、話をして頂き感謝です。
撮った順に、選んだ12枚を送信します。ご笑見ください。
都合で参加できなかった方にも写真を見ていただきます。

 

第2392回 西・東御荷鉾山(2017.04.29)

和智様から御荷鉾山のお便りと写真が届きました。有難うございます。
ここは足の便が悪いですが、山開きの日は万場小学校から登山口まで無料シャトルバスが運行されるそうです(山行計画より)。

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「西御荷鉾山」4月29日が山開きで、大勢の登山客で賑わっていました。
帰りに「西御荷鉾山中央登山口から万場」までの間に満開の「ハナモモ」
万場の神流川の河原には、勢いよく鯉のぼりが泳いでいました。