第2452回 弘法山(235m)・高取山(556.2m(2018.1.11)

井上リーダから弘法山の記事を頂きました。有難うございます。
寒い日でしたが天気がよく富士山も良く見えたと思います。


比々多神社に初参りをして今年の横浜支部登山の安全祈願を行い、巫女から御酒とお札を戴き出発した。

日当たり良好なれど北風が冷たい。登山道や高取山、弘法山からの展望は冬の澄んだ空気で富士山や大山が望まれ、相模湾に太陽の光が反射し眩しく感じる。このコースは意外と変化があって緊張する場所もあって面白く、参加者一同賑やかに歩いた。

井上

聖峰のロウバイ
高取山


念仏山のお地蔵さま

弘法山
権現山の水仙
権現山

(参考)渋太郎追加
・比々多神社について ➡こちら

第2443回 忘年山行 西丹沢・大野山(723m)(2017.12.9)

小澤リーダより忘年山行の写真を頂きました。有難うございます。


12/9大野山は参加者13名、天気快晴で周囲の山々の眺め良く、山頂にて丁度1年前に植樹した、支部創立60周年記念の大島桜2本の周囲に水仙を植え肥料を撒いて、丹沢湖の玄倉トンネルバス停に下山しました。秦野峠分岐からの下山が急坂でコースグレードは「一般ではないよ」との意見も聞かれましたが、全員無事問題なく下山できました。

バス停で解散して泊組7名と日帰り組6名は別れました。泊組は現地直行者2名が加わり合計9名で、丹沢ホテル時の栖で中川温泉のアルカリ単純泉に入り「猪鍋」
と「海鮮鍋」を楽しみ、くつろいで忘年会を行い、12/10朝食後に解散し忘年山行は終了しました。解散後4名が個人山行で権現岳、ミツバ岳を登山して無事丹沢湖に15:00に下山しました。

大野山頂上

(参考)渋太郎追加
支部60周年記念植樹会と芋煮会のblog

第2433回 両神山(1723m)

支部長から支部山行・両神山の記事を頂きました。有難うございます。


第2433回支部山行「両神山」
期日 11月12日(日)
コースタイム 白井差登山口(山中邸)10:05→水晶坂11:05/11:15→ブナ平11:45/12:20
→両神山13:20/13:50→ブナ平14:35/14:45→白井差登山口15:45/15:50
→タクシー→西武秩父16:45

白井差(しろいさす)の登山道

白井差から大笹沢沿いに登山道は進む。昇竜ノ滝を過ぎ沢を何回か渡る。
今日の白井差ルートを登る登山者は6パーティ+我々横浜支部のメンバーの貸し切り。

貸し切りと言えばカナダのコロンビア山脈にある「世界一美しい尾根歩き」のキャッチコピーで知られているエスプラナーデトラックの山旅を想い出す。
その内容はクライアントが5名、ガイドが2名、コック1名(合計8名)の極めて豪華な山行だった。尾根上にある山小屋3泊で標高2500mを上下する縦走で4日間貸し切り状態だった。山小屋までの往復はヘリコプターで片道5~6分の遊覧飛行で上る。

大笹沢の紅葉

木々の紅葉の景色と沢を流れる水音が心地よい。時々沢から離れて日差しが差し込む尾根の方向に登ると又水音が聞こえている沢に下りてくる。

ブナ平付近

オオドリ河原から水晶坂のジグザグの急登を登る。ブナ平の平坦な場所に出た。
ここで昼食にする。

両神山の山頂から八丁峠方面

日本百名山「両神山」山頂に着いた。午前中の大混雑の様子を聞いていたが以外と空いていたので驚く。記念撮影と各自忙しい。
東岳~西岳~八丁峠に続く尾根からヘルメットを被った若い登山者が縦走してくる。
その若い登山者と「爺婆」←(我々)との会話で盛り上がった。

八ヶ岳方面の眺望

奥の権現岳・赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳と続く南八ヶ岳。手前の大きな姿の御座山・奥の蓼科山・手前側の四方原山から茂来山の山々と続く。右奥には白い北アらしき山容も見える。
奥秩父方面の眺望

雁坂嶺・破風山(東破風山と西破風山)・木賊山・甲武信岳・三宝山・金峰山の奥秩父のパノラマ。山頂から帰りのタクシー会社に電話するが中々通じない。ようやく開通で「ホット
する。

両神山山頂直下のクサリ場

両神山の山頂をあとにし、このコース唯一のクサリ場を慎重に下る。清滝からのコースに比べて難易度が低いのもこのコースの特徴でよく「近畿日本ツーリスト」の日本百名山ツアー「両神山」もこのコースで実施されている。

昇竜ノ滝

下山は林道に下りるまで誰にも会わない。落ち葉を踏む時の音と仲間の会話と滝の音が静かに流れる。
この白井差登山道のオーナーの山中さんが林道の所で出迎えてくれた。

 

 

 

矢倉岳(個人山行)(2017.9.24)

支部長から矢倉岳の個人山行の報告を頂きました。有難うございます。


●日時 2017.09.24  矢倉岳 個人山行              記録:鈴木国之
●コースタイム:洒水の滝7:35→山伏平11:15→矢倉岳11:35/12:25→山伏平12:40→二十世紀の森13:50→洒水の滝14:40

洒水の滝

山北町の案内では酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は、「日本の滝百選」、またその水は「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では、「蛇水の滝」と記されています。

杉の人工林

地元の林業の方が軽トラック5台に分乗し、林道を後ろから上って来ました。杉の人工林の枝打ちの作業だそうです。
荷台から「何処に登るんだね」「やぐらあ?」と返事。次から次と軽トラ荷台から同じ様な質問。答えも同じで「やぐらあ?」

矢倉岳の山頂

何を撮影と思います?
南に戻る、渡りの「鷹」の撮影だそうです。9月下旬から10月上旬の矢倉岳はハチクマ・サシバなどとカメラマンと鷹のバトルショーが終日開かれています。
シゴロ(400mm F5.6)・ロクヨン(600mm F4)レンズの焦点距離とレンズの明るさを表しています。大砲レンズ ハチゴロ800mm F5.6 レンズのみの価格は60万から200万円程、道楽を越えています。
人間の目で見た感じは50mmと言われていますので実に24倍。
専門用語解説:「鷹」撮影の機材の撮像素子APSサイズは従来(昔)のフイルム35mm換算の1.5~1.6倍なので800×1.5=1200mm相当

8月の大磯海岸の青ハトの写真 ←参考までに

所属のカメラサークルで8月に大磯海岸に撮影に出かけました。105mm F3.5のレンズ 箱根連山をバックに青ハトの群れを撮りました。この青ハトは丹沢に生息し塩を求めて大磯海岸の岩場に来ます。この程度しか撮れません。コメントを付けなければ青ハトだか何だかも見当もつきません。
山では重そうなカメラですねとよく言われるがハチゴロ(800mm F5.6)に比べればチョロイものだ。

ヤマハッカ

ハッカの名前が付いていますがほとんど匂わないそうです。本物のハッカを取るのは日本ハッカと呼ばれる野草です。

何度と無く訪れて来た「矢倉岳」、前回あったヤグラは無くなり周囲のススキも大分茂って来ました。半世紀前に来たヤブの山頂が懐かしく愛しく感じた「矢倉岳の山頂」でした。

月刊誌「新ハイキング」10月号巻頭グラビアに支部山行の写真!

10月号新ハイキングのグラビア(カラー写真)最後のページ(P20&P21)に竹尾さんが投稿された写真が掲載されています。是非ご覧ください。


皆さん こんにちわ。涼しかったり、熱かったり、お元気ですか。
ちょっと出かけて、今帰ってきましたら、新ハイキングクラブ、10月号が届いていました。
グラビア(カラー写真)最後ページをご覧下さい、2015-10月-3日(土)~4日(日)
皆さん13名と出かけた 八方尾根~唐松岳での A4サイズの写真が9月号に次いで掲載されました。
嬉しいです。参加した皆さん全員の集合写真と一緒に送信します。思い出して、ご笑見ください。

 


(参考) 追記 支部太郎

第 2272 回報告 八方尾根 (1840m) ~唐松岳(2696m)

 実施日  10 月 3 日(土)~10 月 4 日(日) 係・記録 竹尾亮三
報 告
1 日目:
快晴 ゴンドラ、リフトを乗継いで八方池山荘の前から登山道に入る。白馬三山、鹿島槍ケ岳、五竜岳が草紅葉と青空の中にそびえたつ。振返ると火打山、妙高山も雲一つなく遠望。登るにつれて唐松岳、不帰嶮、天狗ノ頭が現れ、荒々しい岩山の迫力に感動する。ナナカマドの真っ赤な実越しの白馬三山も素晴しい。八方池に到着。水面が風に揺れていて鏡の役目をしていない。昼食をとり出発。途中で八ヶ岳の横に小さく富士山を見つける。2300m 付近の紅葉はまだ十分に見頃である。扇雪渓、丸山を経て、唐松岳頂上山荘に到着。雲一つない空に唐松岳がそびえ立つ。その奥には剱岳、立山、薬師岳が遠望される。夕日に沈む山々を眺め、夕食。
2 日目:
霧のち曇・晴 目覚めると外は濃霧で何も見えない。6 時 50 分に唐松岳への登頂を断念する。霧が薄くなるのを 45 分待って下山スタート。風が少しあるので、注意して降る。次第に霧が晴れてくる。途中で、大きくなった子供 2 羽を連れた雷鳥に出会う。
前日より紅葉が進んだ山肌が美しい。昨日、堪能した山々は雲の中。八方池に到着する
と青空が現れる。再び八方池を一周し降る。唐松岳山頂で全員の写真が撮れなかったの
で、途中で、チャンスを見つけて若い女性に撮っていただく。八方池山荘に予約した昼食のカレーライスを全員で食べ、予定より早くバスタミナルに到着。初日の素晴しい紅葉と展望、秋の高山を無事終えたことに感謝です。
コースタイム
 1 日目: 長野駅バス 8:05=白馬八方 9:25・・・ゴンドラ山麓駅=ゴンドラ、リフト 2 本
乗継=リフト最高地点 10:15・・・八方池山荘 10:20/10:30・・・八方池 11:45/昼12:20・・・扇雪渓 13:15/13:25・・・唐松岳頂上山荘 14:55(泊)
 2 日目:(7:00 唐松岳出発を濃霧の為、断念)山荘 7:45・・・扇雪渓 8:50/9:05・・・八方池10:10/10:25・・・八方池山荘 11:25/昼 12:10・・・リフト乗場=リフト・ゴンドラ=山麓駅 12:40・・・白馬八方バス停 12:55/13:23 バス=白馬駅 13:30/14:38あずさ 26 号

第2420回 湯ノ丸山(2101m)(2017.9.3)

竹尾リーダから湯ノ丸山の写真が届きました。有難うございます。
以下はその写真と文面です。


皆さん こんばんわ。
お天気に恵まれ、予想以上に色々な、たくさんの花に出会え、皆さんと楽しんだ
初秋の1日でした。ありがとうございました。
久しぶりに山行に参加した方が3名もいましたが、皆さん お元気で、予定時刻通りに下山できました。素晴しいことです。係を選ばず、続けて山行に参加下さい。
初めて乗る、しなの鉄道の2両編成の電車、駅などゆったりとして地方色を味わいました。
Nさんが撮ってくれた写真1枚を含め12枚を添付します。

 

 

 

空木岳(個人山行)(2017.8.26)

渋太郎の愚妻の空木岳山行記録です。渋太郎も付き合いで一緒に登ってきました。


今年の夏は昨年とはうってかわり私は天気に恵まれました。
7月末に塩見岳、8月に入り前穂高/奥穂高/涸沢岳。1日にあけて笠ヶ岳と順調に進み、百名山最後に残った山は中央アルプスの「空木岳」。過去何度も天候不順で中止している山です。幸運が続いているうちに登ろうということで、8月末に職場から業務終了直後にそのまま車で駒ヶ根へ直行。駅近くのビジネスホテルで前泊。

コースタイム
(1日目)
朝一番のロープウェー(6時半の臨時便)で千畳敷へ

千畳敷07:03・・・・・07:42極楽平・・・・・・10:49檜尾岳・・・・・・12:50熊沢岳・・・・・・・14:54東川岳・・・・・・15:27木曽殿山荘(伯)

(2日目)
木曽殿山荘05:54・・・・・・07:28空木岳・・・・・・07:45駒峰ヒュッテ・・・・・・08:29駒石・・・・・・小地獄・・・・・・大地獄・・・・・・13:20池山林道登山口→(タクシー)→ホテル→車で帰宅

・歩くのが遅いのでどうなることかと思いましたが、朝一番のロープウェーに乗ったので何とか16時前に小屋に到着。若い人が多く、どんどん抜かされました。足の遅い人は朝一番のロープウェーに乗らないといけませんね。
・途中、岩の間を真上に登るところがあり身長の低い人私はかなり難儀しました。
・第1峰から頂上までは岩山ですが、木曽殿山荘までも岩が多かったという印象です。
・稜線歩きが長いので天候が悪い時はこのコースは気を付けましょう。(数年前の真夏に数人の方が疲労凍死されてます)
・小屋は満員、といっても布団1枚に1人でしたから問題なかったです。予約必須!
若者が多く、渋太郎が最高齢だったかも。
・トイレが特殊でビックリ(大小分離型)。

・翌日は第1峰/第2峰/第3峰と岩場を登ります。空木岳は第3峰です。小屋からはいきなりの急登ですが、涼しかったので思ったより楽でした。
その後も岩場が続きましたが、最後は意外とあっけなく頂上に到着。
・下りは小屋番の薦めに従い駒石の傍を通るルートを選択。池山林道の下りは長~いです。池山林道は道が荒れているところがあるので転倒などしないように注意です。
・林道最後の駐車場からは途中で呼んであったタクシーでホテルへ。タクシーは途中の鷹取場という所から電話予約します(他の場所から電話しても「再度鷹取場から電話してください」と言われます)。
・お風呂に入ると運転中に眠くなるので、お風呂は諦めて一気に車で帰宅。

20年以上前にハイキングを始めいつの間にやら夏山だけの百名山詣で。
最後は仕事のようになりましたが、一区切りついてほっとしてます。今後はピークハンティングをやめてトレッキングにしたいです。


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御岳山(個人山行)(2017.8.28)

竹尾さんから御岳山(個人山行)のレンゲショウマの写真が届きました。
素晴らしいです! 下記は竹尾さんの写真と文です。


皆さん おはようございます。
お天気に恵まれ、御岳山のレンゲショウマの群生、宿坊の貸切の食事処での昼食、涼しいロックガーデン歩きと、皆さんと共に楽しんだ山行でした。ありがとうございました。
玉原湿原の木道整備工事のため立入禁止になっていて、帰りのバスの便もなくなり、8/26日の支部山行を中止にしました。その代わりに思いついた御岳山でした。
自生のレンゲショウマが例年に比べ遅れて今が見頃という現地の情報と、混雑をお避けて平日に来てくださいというサジェストで、山と日程を変えての個人山行でした。
レンゲショウマの他にも玉あじさい、ヤマジノホトトギス、タマガワホトトギスなども咲いていました。レンゲショウマはピントを合わせるのに苦労しました。レンゲショウマに絞って、撮った順に写真を10枚添付します。

第2418回 御巣鷹山(1775m)(2017.8.19)

支部長から下記の御巣鷹山の写真と説明の記事を頂きました。有難うございます。
カイフウロやレンゲショウマも綺麗ですが、アサギマダラやタマゴタケも不思議ですね。勉強になります。


カイフウロ
和名は「甲斐風露」で、甲斐(山梨県)の三ツ峠で発見されたことに由来するそうです。きれいな色をしています。

 

マルバタケブキと蜜を吸うアサギマダラ(蝶)
冬は温かい台湾、沖縄の洞穴に住み春から夏にかけて日本の標高1,000~2,000m級の山岳地帯で繁殖し秋に南方に移動します。
日本で唯一の渡りの蝶で知られています。1,000Km~2,000Kmの大移動です。
「長旅ご苦労さんどこから来たの」と言いながら写真を撮ります。このコースを何回も歩く理由のひとつにアサギマダラとの出合があります。

 

レンゲショウマ
御巣鷹山の下り。2012・2011・2008年の8月の20日~25日に3回訪れています。
4度目ですが花の咲き方の少ないのは始めての経験でした。

林の中の「レンゲショウマ」他のパーティも居ない静かな山中で私たちだけのひとときを過ごします。御巣鷹山から三つ峠登山口までの下山路の間、登山者無し。

 

タマゴタケ
大幡八丁峠付近にありました。外見から毒キノコの様にどぎつい色でしたが、調べてみるとおいしい食用のキノコでした。写真の形は最初の状態の卵形でやがて饅頭形から普通のキノコ形になります。通販で調べた所1,300円/200g フランス、イタリア料理では高級茸。かなり少数しか採れないきのこで、偶然しかとれません。と表記されていました。

 

清八林道からの御巣鷹山の姿が見えました。
電波塔だけのつまらない山頂ですが、前後の登路には6月の「カモメラン」「アツモリソウ」
8月の「レンゲショウマ」等の野草の群落があるステキな山です。

第2417回 谷川岳(1977m)(2017.8.13~14)

竹尾さんから谷川岳(8月13日&14日)の写真が届きました。以下は竹尾さんからのメールと写真です。
有難うございます。


皆さん こんばんわ。
8年ぶりに訪れた谷川岳が、岩場の連続と登降者の交差で苦戦するとは
予想しませんでした。皆さんのご協力のおかげで、全員が無事登降でき、
た事は嬉しく、心から御礼申し上げます。ありがとうございます。

初日は眺望にも恵まれ、、初めてリフトで1500m展望台まで上がり、
眺望、お花と昼食を楽しみました。
小屋は ご夫婦二人に変り、親切な気持ちよい対応をしてくれました。小屋は暖かく、
寝具もモンベルの快適な寝袋に変っていました。年月の経過とみなかみ町所有の
山小屋が、登山者へのサービスを意識している事を痛感しました。

2日目は、霧雨の中を出発し、オキノ耳で霧雨は止みましたが、その先はガスで展望がないので残念ながら引返しました。ノゾキと呼ばれる場所で、一ノ倉沢の急峻な岸壁を見下ろす機会を作ってあげられなかった事、残念です。
トマノ耳とオキノ耳の間の山道沿いで予想以上に たくさんの色々な花を楽しめました。

降りの岩場は、強い雨が降った時は川や滝になります。下山時には曇りと晴れて感謝です。一ノ倉岳、茂倉岳には行けませんでしたが、バスを途中下車し、予定外の湯檜曽の
ホテルの温泉でゆっくり汗を流し、乾杯出来た事はよかったです。

厳しい谷川岳に登った高齢者 I さんとW さんには、心からお祝いを申し上げ、敬意を表します。
写真を12枚添付します。思い出して見て下さい。行けなかった大川さんにも送付します。
高橋さんサブリーダー、劉さん、小黒さん会計 お世話になりました。

66急登の岩場を登るMB

100谷川岳・オキノ耳MB